蠍座の裏面〜蠍座の続き〜

記事
占い
前回の牡羊座と蠍座の違いを書いてまいりましたが、
今回は支配星、エグザルテーション、トリプリシティ以外の項目を挙げていきながら、さらに蠍座というサインを理解していきます。

今回は図示しませんが、蠍座を特徴付けるのは火星でした。
というか火星のみだという事が蠍座らしさでした。

火星を得意
デトリメントの金星とフォールの月を苦手と定義すると
水星、太陽、木星、土星はそのどちらでもない(意識に上がらない)のが
蠍座ということがわかります。


蠍座は見抜く力があると言われたりしますが、
見抜くという言葉からは
水星のように情報収集して分析して理解すると言うよりは
何重にもなっているヴェールの様な壁の様なものを
お構いなしに貫いて核心に迫るイメージがあります。

水星が意識に上がらないからといって、バカとかそういう意味ではありません。
情報収集しなくても答えに辿り着けるという能力があるのです。

それは、太陽、木星、土星も同じです。

土星がこの三つの中では比較的分かりやすく
土星はルールとか制限といいますが
火星は何を破ることに力を注ぎたいわけですから、土星への意識がないのが
しっくり来るでしょう。

脱線しますが
山羊座は支配星が土星で、エグザルテーションが火星
「ルールのために破壊する」なわけで
ほんの少し前に書いた内容と矛盾しますが、そこがまた山羊座らしさを出しています。

デトリメントとフォール


ここからはデトリメントとフォールから蠍座を理解していこうと思います。

まず、デトリメントは金星です。
火星と金星は相反する要素を持つので、火星が得意な蠍座にとっては
金星は不得意な部類に入るでしょう。

金星は好きなものと同化したい、一緒に居たい
好きな対象物に染まりたい、好きなモノと調和をしたい
破壊したくない願望ですが、蠍座の金星は違います。

前回の投稿でも書きましたが、完全一致の同化を求めています。

憧れの芸能人の様になりたくても成れない、近い容姿、体型、雰囲気にすることはできても同一化は無理。
又、自分と好きな相手はどこまでいっても違うという現実があるから逆に一緒に居るという行為が可能。

自分が相手で相手が自分になるのだから
自分と相手が一緒に居るということは完全一致指定しまうとできなくなります。

でも、それくらいの金星パワーがあれば
自分はいくらでも目指した人やモノ
つまり理想に近づいていくことができます。


フォールの月


月は日々形を変えるということで、変化を意味しますが
不動グループに属する蠍座は日々変化するというのを好みません。

確かに、火星は状況を破壊するという意味では変化で
前回の内容と矛盾を感じる方もいるかもしれないので説明すると
火星はかなり能動的で
月は受動的な変化、火星が陽的な変化なら月は陰的変化。

火星は未知の状態へ変化していく、level50から51に変わるイメージ
月は体力が100から40になっては、休んで80に増えてく様なイメージ
また、月は肉体を意味し、火星は戦いを意味します。


フォールの天体は強弱の注意が必要。
心を決めて、何かを維持し続けることも大事ですが

それが原因で頑固になったり、いつまでも同じものに悩まされたりすることになります。

その様なことを回避する為に月はコロコロ変化し続けようとしますが、蠍座の月はなかなか変わらない事に安心を覚えます。

そして、固執します。

変化すれば、流せることも
月が変わらないことを望むが故に流せなくなります。
そして辛い状態になります。

まとめ

古典ではマイナスとされているデトリメントとフォール
蠍座のデトリメント金星は理想に向かう力に
フォールの月はブレない姿勢につながるため

特殊能力として捉えると
自分の占星術の理解にもつながりますし
現場の鑑定にも幅が生まれます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら