「信用」「信頼」がなければ飛び込み営業なんて通用しないはずなんですけど

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コラム
突然のアポなし訪問や電話がかかってくる飛び込み営業は昔からの伝統でしょうか?この時代になっても減ることはございません。
普通なら身も知らぬ会社や個人がいきなり現れ何かを話したところで聞く耳はもたないでしょう。 しかしこのような営業手段が減らないのは不特定多数に行えば成果が出るからなのです。
例えばお金が足りなくて明日にでも会社が倒産しそうな経営者のところへ
融資の誘いをすれば即座にのってくるでしょう。私も経験があるのでよく分かります。そういった状況下に置かれると平常心を失ってしまいます。
つまり「信用」「信頼」なんて二の次なのです。
自分では分かっていても話に乗ろうとします。藁にもすがる思いとは正にこの事なのです。 いくら「信用」「信頼」を重視したところで平常心でない時は本能のまま動いてしまうのです。このような状態になると多くの人たちから信用」「信頼」できる人に相談しましょうねと言われますがいくら相談したところで物理的に解決できなければ意味がないのです。お金に困った人ならそのお金を用意できる人が最も「信用」「信頼」できる相談相手となります。
たとえ相手が身も知らぬ者でしかも騙されたとしても。
 残念ながらそれが人間なのです。

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だからこのような心理状態を利用して「信用」「信頼」を得ようと様々な人たちがやってくるのです。その中で本当に信頼できる人は一体どれくらいいるのでしょうか。それは接してみなければ分かりません。 最初は、うさんくさくても真の「信用」「信頼」が得られることもあります。
そのためには出会いも大事です。
忘れてはいけません。
一期一会
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