先日テレビを見ていてある芸人さんが東京で家賃21万円の家に住んでいたが、
コロナの影響で営業などがなくなり、家賃が払えなくなって実家に家族で引っ越したというエピソードを話していました。
ただ、実家だと食費込みで月の生活費が3万円なんだそうで、
固定費がかからない事がこんなに気が楽なものかというような話をしていました。
家族で実家に帰り食費込みで3万円というのは親のすねをかじりすぎな気がしますが、
この感覚は非常に分かります。
私も20代は東京に住んでいたので、家賃だけで当時14万円ぐらいかかっていました。
食費や光熱費などの固定費を全て合わせれば25万円はかかっていたと思います。
それが、独立を機に東京にいる必要性がなくなり、
最初は静岡の実家で暮らしていました。
すると、出るお金がないのでお金が減らない事に気づきます。
思い返すとこの体験が資産構築思考のきっかけだったように思います。
それまでは、稼ぎを増やす事を中心に考えており、
当然それは大事なのですが、出を抑えないと資産は増えません。
これも当たり前の話なのですが、
意外と抜けている人が多いように感じます。
*私は抜けていました。
もちろん、固定費が高い都心というのは、
高いだけあって、人との出会いだったり、お店の数だったり、
人が集まる魅力的な事は多いです。
というのも、個人的な話ですが会計士の職場というのも全国にあり、
当時静岡の監査法人の説明会も聞きに行きました。
ただ、やっぱり東京が最先端だし、
最終的に就職した会社は出来たばかりの東京駅の目の前にある新丸の内ビル32階にオフィスがあって、とても洒落ている感じがして決めたという経緯があります。
というように、資産構築だけを目的に人間生きる訳ではないので、
それが全てではないと思いますが、
必要性がないのに、惰性で固定費の高い所に住むというのは、
もったいないと考えます。
上記の芸人さんのように、
家賃21万円の東京暮らしより、3万円の田舎暮らしの方が
精神的に楽という事は結構あると思います。
これは極端な例ですが、
固定費を中心にコストカットする事は資産構築においては必須で、
さらには精神的な余裕にも繋がるのでお勧めです。
トレンディードラマなどの影響で、
高級マンション、高級車、高級スーツがよいというイメージを持っている人も未だに多い気がしますが、個人的には買えるけど買わないというスタンスがカッコいいと思っています。
そして、このカッコいいスタンスを貫いてる人に投資家が多い気がしています。
外から見ると地味だけど凄いスキルとお金を持っており、自由に生きている。
これに憧れます。