これまでのシステム成績(2021年1月29日)

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今週は先週末と比較して、日経平均株価が3.51ポイントの大幅下落、システムに採用した全38銘柄の株価平均が1.93ポイントの下落となりました。

一方、システム成績は0.54ポイントの上昇なり、久々にプラスに転じました。順張り系が1.07ポイントの上昇、逆張り系が5.18ポイント、その他系が4.66ポイントの大幅上昇となりましたが、オシレータ系が1.11ポイントの下落で全体の足を引っ張りました。

チャートを見ますと、逆張り系とその他系が大きく上昇していますが、順張り系はやや頭打ち、オシレータ系は一先ず下げ止まりとなっています。
オシレータ系の下げ止まりの最大要因は、東京電力HDの急騰がようやく止まったことです。

個別システムでは、増減率がプラスでかつインデックスに勝っているのは、11システムにまで増加しました。また、インデックスには届かないものの、増減率がプラスのものは、ちょうど半分の19システムとなっています。
パナソニックがトップを維持し、東芝と昭和電工がそれに続いています。パナソニックは今日の売りドテンが奏功し、インデックスを大きく上回りました。

さて、大都市圏を中心に、多くの飲食店が時短営業を強いられている中、あろうことかそれを要請する側の人間が、庶民には縁遠い高級店に深夜まで入り浸っていたという話がありました。

また、新型コロナ対策を議論する場で、推奨されている対策を取っているとは冗談でも言えないような状況を造り出し、自分たちはやっているんだ感を出しているんだかどうなんだか、訳が分からなくなっている方々もおられました。

挙句の果てには、それらの行動を安易に行っている側から、それらの行動に背いた者たちを罰する決まり事をつくるなどと言う、笑止千万な話まで出ています。

その方々の多くは、今年中に再雇用されるかどうかの重大な更新時期を迎える訳ですが、その一方で、世の中には雇い止めで新たな職にもつけずに苦しんでいる方々が大勢いることと思います。

本来私たちは雇用主に正当に評価され、その結果として雇用を継続されるべきはずなのですが、どうにもこうにもそうならない現実があります。

一方、今年あるいは今後更新時期を迎える前述の方々は、その時だけ頭を下げていれば更新されるとでも思っているのかもしれません。
そこには正当な評価など存在していないような気がします。

これだけSNSが発達している世の中です。#〇〇通信簿などとして、雇用主の方々に更新を迎える被雇用者のこれまでの実績や行動を、ファクトチェックを行った上で共有してもらうことは出来ないものかと思います。

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