これまでのシステム成績(2020年10月23日)

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マネー・副業
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今週は、先週末と比べて日経平均株価が0.45%ポイントの上昇、表全体の株価平均は0.74%ポイントの上昇でした。

システム成績は0.23%ポイントの上昇となっています。順張り系は0.71%ポイント、逆張り系は0.87%ポイントの下落となりましたが、オシレータ系が0.92%ポイントの上昇、その他系が2.69%ポイントの大幅上昇となりました。

チャートを見ますと、その他系が回復基調となっていますが、順張り系とオシレータ系はやや足踏み状態、逆張り系は下落傾向となっています。
日経平均株価は、一時昨年末比プラスを達成しましたが、その後再び同水準を割り込んでします。

個別銘柄では、川崎汽船が資産増加率首位を維持し、日本板硝子とりそなHDがそれに続いています。また、NECと三菱自動車が上位を維持しています。

株式の長期保有は、それを日々複利運用していることと等価であることは、今までに何度か話しました。また、それは同時に単株運用とも等価であることは明白です。

では、株式を単利運用する場合はどうなるのでしょうか?
これについては、興味深い知見が得られています。

ちょと真面目に計算すれば分かることですが、一般に長期保有よりも有利になる場合が多いようです。いずれ機会があればお話ししたいと思います。


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