作成済システムのご紹介:9104商船三井

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マネー・副業
銘柄:9104商船三井
システム:RSI逆張り/正システム
作成日:2020年2月7日
最適パラメータ継続期間:2014年4月23日~

起点日:1993年11月1日/取得株価データの初期日
終点日:2020年10月16日/取得株価データの直近日

想定運用開始日a:2018年1月4日
想定運用開始日b:2020年1月6日
想定運用開始日c:2020年2月10日/作成日の翌営業日

性能指標:起点日~終点日
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回帰推定値推移(資産カーブ):起点日~想定運用開始日a~終点日
作成済9104b.png

累計損益:起点日~終点日
作成済9104c.png

累積損益率:起点日~終点日
作成済9104d.png

運用後資産推移a:想定運用開始日a~終点日
         単利運用/累計損益率+29.91%
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運用後資産推移b:想定運用開始日b~終点日
         単利運用/累計損益率+18.45%
作成済9104f.png

運用後資産推移c:想定運用開始日c~終点日
         単利運用/累計損益率+12.48%
作成済9104g.png

総評:
資産カーブは概ね直線場に推移していますが、所々にスパイク状の落ち込みが見られます。株価は2002年末から2007年末に掛けて8倍ほどに急騰していますが、その後1年ほどで4分の1ほどに暴落し、更に4年ほどで急騰前の水準に戻しています。
システムはこの急騰~暴落局面を上手く捉えることで、資産を増大させています。これは最適パラメータの直近継続期間以前の話ですが、その状況を織り込むことで、システムの堅牢性を高めていると考えることが出来ます。


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