雑談:霊感・霊視のみえ方

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占い
非常に強い霊能力を持っている方の場合には生きている人と変わらない姿形が目で見えると言います。
霊と人間の区別が全くつかないので霊に向かって話しかけてしまうこともあるほどらしいです。

私の場合は力不足なのか、種類が違うのかそこまでのことはありません。
イメージとしては肉眼で視える実感はなく、霊の目でみています。
感覚の部分が多いのでなかなか言語化することは難しいのですが、
同じ境遇の方と話すとうんうんと理解し合えるものなのでおそらく実際の感覚に近いところまでは言語化できていると考えています。

霊の目でのみえ方は、記憶をたどる時のような感じでみえるというのが
一番理解されやすいかと思います。
例えば、お正月に何してた?って聞かれた場合に目を瞑って回想しますよね。
その時の景色や人や人の表情が浮かびますよね。
霊の目でみている時もそんな感じです。

霊視鑑定の時は、自分自身の感覚は全てスイッチを切って空になります。
おそらくこれが出来るかできないかが他人を鑑定できるか否かの境目とな流のではないかと思います。

その状態になった自分に向けて霊の目では脳に送られてきたイメージがパッと浮かび、
耳では言葉(のようなもの)が聞こえてくるのでそれをすかさず解読するという感じです。

しかし見えるもの、聞こえるもの共に非常に抽象度が高いので
いただいたメッセージを、相談者さまの気質に合わせて翻訳し伝わるように考えてお伝えする必要があります。


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