雑談:霊視でみえないタイプの方とは

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占い
鑑定をしていて、どうしてもみえにくい方が稀にいます。
同じ方でもみえにくい日があったりもするんです。原因についてみていきましょう。

①守護霊に見放されている
これはその方にとって必要な努力や試練をあまりにもしていなさすぎている時が多いです。
他にも、
・言い訳ばかり
・業(カルマ)を積む事しかしてない
・守護霊様からのアドバイスを無視している
・祖先や神仏に敬意を払わない
このような守護霊様に嫌われるような行動・思考が原因の場合もあります。

守護霊様から距離を置かれている場合の評価価値は私達の良し悪しとは違うため、必ずしも人間界における周囲からの評価とは一致するとは限りません。

②本人が心を開いていないから
せっかく鑑定を受けてくださっても心を頑なに閉ざされていると、
必要なメッセージをもらえない事が増えます。

メッセージを受け取る際には相談者自身と繋がらなくてはならないので、
心のバリアが強すぎると同調できません。

③憑依が強いから
憑依が強い方はその方自身に近寄ることも難しい事と、邪魔がありすぎて
メッセージも非常に抽象的になり結果の現象化にも時間がかかったり
最悪何もみえなくなってしまいます。

自覚がない方がほとんどですのでそのような場合にはまずは浄化をお勧めしています。
④鑑定者との相性が悪いから
残念ながらあります。
だからといって、霊視鑑定ができないわけではありません。

ここで言う相性の悪さというのは単純に相手のことが好きだ嫌いだでジャッジするような類の相性の悪さではありません。

いただいたメッセージを翻訳するのが鑑定師である私なので
言語の選択が、人によっては全く合わない事もあります。

難しすぎる!とか感覚的すぎる!!など。
これについては私の国語力の修練が足りていないとも言えますので反省すべき点なのですが、理系脳と文系脳のようにどうしても相容れない文章の雰囲気はあるかと思います。

また、まれに嘘を仰っている事もいらっしゃいます。

これは霊視そのものを試すためだったり、ご本人がほしい答えを言うようにと無意識の場合も含めて誘導的に話しをしてこられる場合もあります。

実は、嘘をつかれていても鑑定自体は全然できるんです。
事実と異なることを質問された際に出たメッセージがなぜか
全然違う意味の答えになっていることがあります。

だからと言っていきなり嘘ついてますね?とは言えませんので遠回りな様子伺いをする事となり霊視を中断しなくてはならなくなります。
鑑定の際には素直にお話しいただけると助かります。
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