【会社が育ててくれる時代は終わる】

記事
学び

安田です。
今までの時代は
会社が人を育てて
きましたが
今からの時代は
自分で成長をして
会社を育てていく
時代になります。
実際に会社が
人をどれだけ
育ててきたかは
かなり怪しいのですが
人を育てるというのは
個別に教育をしなければ
育てられないのです。
社内研修というのは
ほぼ無駄になり
恒例の儀式の
ようになっています。
これからの教育は
自分から主体的に
学んでいかないことには
教育されることはありません。
受け身教育は
時間の無駄になるので
主体的に学べる人しか
教育が受けられないのです。
自分で自分を育てて
成長していくことで
会社を育てることが
できるのです。
会社に面倒を見てもらう時代ではなく
面倒を見る時代になったのです。
なので
就職をするというのは
貢献をするということです。
貢献というのは
価値を生み出し
提供することをいいます。
これから人工知能が
本格的に用いられるので
誰でもできることは
自動化、ロボット化されてきます。
より高度な知識
高度な技能が求められ
貢献することが
簡単ではなくなります。
そして
時間を捧げるのではなく
成果を捧げる時代になるので
常に学び続けて
技能を磨いていかないと
成果を捧げる歩みが
できなくなります。
時間の縛りがあると
学ぶ余裕がなくなり
成長することが
できなくなり
同じことしか
できなくなるのです。
今までの無駄な
そぎ落とされることで
時間の余裕ができるので
学びながらの成長が
できるようになります。
今は時代の
切り替えの時期なので
試行錯誤をしながら
混沌としていますが
いずれ落ち着いていきます。
リモートワーク
テレワークは
今までの延長線上では
上手くはいかないのです。
新しい働き方なので
働き方そのものを
見直していかないと
かえって今までよりも
非効率になることもあります。
これは会社だけに限らず
どのような分野でも
新しい方法を考えて
工夫をしなければ
事を進めることが
できなくなります。
ある意味
ここ数ヶ月で
一気に時代が
変わってしまったので
急激の変化に
追いついていないのです。
今まではテクノロジーに
ついて行けなかったのですが
今はテクノロジーが
追いついていないのです。
少なくても
5年は前倒しされているので
混沌としているのです。
「いずれこうなる」
ということが
前倒しされることで
全てが追いつかなくなり
混沌としているので
何とも言えない
不安を感じるのです。
時代が変化するときは
一気に、強制的に
変化していきます。
そして
今まで時代
過去の時代には
戻れなくなります。
それでも
戻ろうともがく人がいますが
いずれもがくことも
できなくなります。
今までは貢献するというのが
理想論、きれいごとだったので
何となく机上の空論ような
雰囲気がありましたが
これからの時代は
理想論、きれいごとのような
歩みが必要なのです。
貢献欲求を
満たしていくことで
充実した歩みが
できるようになり
新しい時代に合わせた
歩みができるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す