【生産性につながる心配をする】

記事
学び

安田です。
生産性を上げるためには
実行が必要なのですが
実行をするためには
実行につながるかの
心配をしてみるのです。
心配というのは
不安が大きくなり
身動きが取れなくなる
ことがあります。
ただどのような
心配をしていくかを
自己分析することで
無駄な心配なのか
生産性につながる
心配なのかが
明確になります。
生産性というのは
結果を出すための
原因のことをいいます。
実行すること
実行を積み重ねることで
生産性を上げることが
できるのです。
私たちの思考は
無限に考えることができるので
切りがなく
心配することが
できるのですが
どのような心配を
しているかで
実行につながるか
つながらないか
生産性につながるか
つながらないかに
分かれるのです。
思考のコントロールが
できるようになれば
無駄な思考をすることなく
思考した通りの実行ができ
生産的な歩みができます。
思考をコントロールするには
無駄な情報を入れないで
必要なことだけを
学ぶことが必要です。
ほとんどの人は
自分で思考のコントロールが
できていないのです。
無駄な情報に
踊らされて
どうにもできないことを
無意識に思考して
身動きが取れないのです。
今は暇と孤独の
状態が与えられ
一人一人で
思考力を身につけ
その思考の先に
直感が与えられます。
直感を頼りに
歩める時代になり
直感によって
能力の発揮
創造力の発揮が
できるようになります。
無駄なことが
できなくなることで
自分と向き合う時間が
増えることで
思考することができ
直感が与えられるのです。
思考を現実化させるには
実行が必要なのですが
どのような思考を
していくかで
生産性につながるか
つながらないかに
分かれるのです。
今の転換期は
否応なしに
心配してしまいます。
常に
「これからどうなるのだろう」
という心配を
無意識にしてしまいます。
心配する思いは
仕方がないのですが
生産性を意識することで
生産的な心配ができるようになります。
現実的には
できることしか
できないのですが
できることに
集中していくには
生産性につながるか
どうかを基準にした
心配をすることで
生産的な心配が
できるのです。
人一倍、心配症が
強い人は
心配できることを
強みにして
心配の方向
質を変えていくことで
心配を原動力に
することができます。
生産的な心配から
実行することが
できるようになり
努力を積み上げることで
生産的な歩みにつながり
結果を出すための
原因をつくることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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