【集まることで受け身になる】

記事
学び

安田です。
今は集まることに
リスクがあるので
集まらない文化が
出来つつあります。
オンラインでは
いくらでも集まる
ことができますが
実際に集まることには
リスクが伴うので
今までのような
大規模の集まりは
無くなっていきます。
集まることで
受け身になりやすくなり
主体性が弱くなります。
一人になることで
暇と孤独を感じやすくなり
何かがやりたくなり
主体性が出てくるのです。
大勢の人数の中で
主体性を発揮できるのは
実際はごく一部の
人だけなのです。
教える立場の人であれば
否応なしに主体性を
発揮するしかないのですが
ほとんどの人は
教える立場ではないし
教える機会は
そう多くはありません。
集まりというのは
同じような価値観で
集まるようになるので
居心地が良くなり
感情が流されやすくなり
受け身になりやすいのです。
そして
一人になったときに
より孤独を感じ
空しさを感じるのです。
イベントの後の
空しさというのは
何とも言えない
空しさであり
一人になったときの孤独感も
どうにもできない孤独感を
感じるようになります。
これからは
オンラインでの集まりが
主流になっていき
オンラインでの教育が
主流になっていきます。
ある意味
今まで大勢の人の前に
立つのが苦手だった人の方が
これからの時代は
有利になっていきます。
今まで大勢の人の前で
教えることが主流であった人が
オンラインに
切り替えることの方が
簡単ではないのです。
実際の集まりというのは
空気感があるので
その空気感によって
主体性を発揮できる人もいれば
受け身になって
しまう人もいます。
これから
オンラインでの空気感が
出てくるようになりますが
オンラインが主流に
なっていくことで
主体性の発揮が
できるようになります。
今の時代に
受け身でいては
何もやることが
なくなります。
今までは
とりあえず集まっていれば
何かをやっている気に
なっていたのですが
実際は何も
やっていなかったのです。
無駄な会議のために
集まっていれば
仕事をしているような
気になっていたのです。
一人で歩むことで
孤独を感じるように
なるのですが
孤独ゆえに
集中することが
できるようになり
投入することが
できるようになるのです。
今からの時代は
受け身ではいられなくなります。
一人で主体的に
歩んでいくことが
求められてくるのです。
大勢の前で
主体性を発揮することが
苦手だった人は
一人だと主体性を
発揮しやすいのです。
どんな人でも
受け身で学ぶことができるし
主体的に実行できるのです。
学ぶときは
受け身でいることが
必要なのですが
実行するときは
主体性が必要なのです。
今まで実行が
できなかった人は
暇と孤独を
感じることで
何かがやりたくなり
主体的に歩むことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す