【他の人の使命に干渉しない】

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日常的スピリチュアル、安田です。

私たちは自分に与えられた
使命しか全うできません。
他の人の使命まで
背負う必要はないので
他の人の使命に
干渉したり
興味関心を持つ
必要はありません。
現実的に
自分の使命を全うするのも
簡単ではないので
他の人の使命に
干渉したり
興味関心を持つ
余裕は無いはずなのです。
やたらと
他の人の使命に干渉したり
興味関心を持つ人がいますが
自分の使命と
向き合いたくないので
どうでもいいこと
どうすることもできないことに
干渉したり、興味関心を持つのです。
暇と孤独な環境になると
心理的に耐えられなくなり
どうでもいいことや
どうすることもできないことに
目を向けてしまうのです。
自分の使命を
全うするために集中し
投入することができれば
他の人の使命に
無駄に興味関心を
持たなくなります。
集中、投入というのは
自分が実行できることなのです。
自分で実行できないことは
集中することも
投入することも
できないのです。
自分の使命は
大きく見えてしまうので
向き合いたくないのですが
自分の使命と
向き合うことで
今できることに
最善を尽くすことが
できるのです。
人それぞれで
抱えている課題
問題が違うのですが
課題、問題と
向き合いたくないのです。
課題、問題との
向き合い方は
より大きな視点から
向き合うようにしてください。
私たちが抱えていることは
全体目的の中の一部を
抱えているのです。
使命にしても
課題、問題にしても
自分の視野だけで見たら
全てが大きく見えます。
現実的には
自己責任を全うしていくのですが
全体目的と個体目的というのは
一致しているのです。
自己責任を全うしていくことで
より大きな目的も
同時に全うできるのです。
なぜなら
全ては集合的無意識で
つながっているからです。
なので
他の人の使命に
干渉する必要はないのです。
与えられた使命を
全うすることで
全体目的に貢献できるのです。
使命を悟った人は
他の人の使命に
干渉しないのです。
干渉する余裕がないのと
干渉しても意味がないことを
悟っているからです。
他の人の使命に
干渉したくなるというのは
自分の使命を悟ることを
拒否しているからなのです。
使命を悟りたくないので
やたらと無駄に
干渉するのです。
自分の使命とは
いつか、どこかで
向き合わないと
いけないのです。
この世で向き合えなければ
霊的世界に行ってからでも
向き合うようになるのです。
使命というのは
この世だけではありません。
全て霊的世界に
連結されていくのです。
完全完璧の歩みは
できないにしても
精一杯の歩みをして
霊的世界に連結していくことで
この世での使命を
全うすることができるのです。
この世は
時間圏内なので
厳密に言えば
無駄にする時間は
無いのですが
現実的に全ての時間に
気を張ることはできないので
極力、無駄なことは
避けるべきなのです。
どうにもできないこと
コントロールができないことに
無駄に干渉してしまうと
集中することができなくなり
投入することができなくなります。
他の人の使命に
干渉しなければ
歩みやすくなり
生きやすくなります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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