【自分の悟りに自信を感じられない原因】

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日常的スピリチュアル、安田です。

悟りの境地というのは
一人一人で違います。
一言で「悟り」と言っても
一人一人で違う境地を
感じているのです。
他の人の悟りの境地は
分からないのと
自分の悟りの境地も
他の人に理解してもらうのは
簡単ではありません。
共感できる面というのは
ごく一部の面であって
ほとんどの境地は
理解ができないし
共感ができない面が
多いのです。
これは個性の違いでもあるので
ある意味、当たり前のことなのです。
自分の悟りに
自信を感じられない人が
多いのですが
悟ったことを実行すれば
良い結果を出さないといけない
というプレッシャーから
悟りに自信が
感じられなくなるのです。
悟りの境地というのは
良い結果を出すことだけではなく
実行できるようになったことが
悟った境地なのです。
今まで出来なかったことが
できるようになったことが
悟りの境地なのです。
実行して
どのような結果が
出るかどうかは
悟りではなく
コントロールが
できない領域なので
どうすることもできません。
悟ったことというのは
自信が感じられなくても
実行することができます。
実行力というのは
自信があるか、無いかは
どうでもいいことなのです。
初めてのことに挑戦すれば
自信を感じることはできません。
自信があるフリを
することはできますが
自信を感じることは
できないのです。
根拠の無い自信というのは
実行ができることに対しての
自信でもあるのです。
実行ができる自信
あるいは続けられる自信があれば
悟りの境地に至っています。
今の時代は
やってみないと
分からないのです。
自信があるか、無いかに
振り回されないで
とにかく
実行してみることでしか
答えは出ないのです。
そもそも
実行ができないというのは
悟っていません。
悟っていたら
自信が無かろうが
葛藤しようが
実行することができ
続けることができるのです。
実行ができないのであれば
悟っていないことを
悟らないといけないのです。
使命を全うするにも
投入していくにも
必ず実行力が
必要なのです。
現実的には
大した歩みは
できないのですが
実行をしなければ
何事も成すことはできません。
私たちが悟る目的は
実行ができるように
なることでもあるのです。
今の時代は
自分から主体的に
実行しなければ
何もできなくなります。
悟りの境地に至るには
瞑想の習慣と学びの習慣を
身につけることで
実行の習慣を
身につけることができ
悟りの境地に
至ることができます。
感じるべき自信というのは
コントロールができないことに
自信を感じるのではなく
実行ができること
続けられることに
自信を感じるべきなのです。
実行力がある人を見て
自信が無いようには
見えないのです。
実行が続けられている人を見て
自信が無いようには見えません。
無理な自信アピールを
するのではなく
実行力を身につけていけば
自然に自信を感じることができ
感じている自信から
悟りの境地を
強化させることが
できるようになります。
自信が無くても
実行することはできます。
自信が無いからこそ
人一倍の努力ができるのです。
自信を感じられないことを
活かしていくことで
実行力を身につけることができ
強化させることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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