こんにちは高橋です。
特に働いている人からの相談を受けていると
どうしても携帯を見てしまって勉強が途切れてしまう
と泣きが入ることがあります。
僕自身がそうだったので、この携帯を見る癖をどうにかしたい、という気持ちはよくわかります。
僕の場合はこの必ず見るという習慣を逆に利用してしまいました。
まず、携帯の言語設定を英語にしました。
こうすると、グーグルのニュースも英語で書かれたトピックが表示されるようになります。
また、アプリの設定なども英語表記の説明を見て対処しなければならなくなります。
僕が必ず見るのは、kindleのアプリです。
これに関してはkindleunlimited(月額980円で本や雑誌、漫画が読み放題になるサービス)に加入して英語関連のコンテンツをとっかえひっかえできるようにあえてしました。
必ず見るのならそれさえも「英語」に変えてしまえばいいだけです。
携帯を見ることの弊害を書いた本がベストセラーになっていますが、中毒になるくらい英語ばかり見ていれば、少しは話せるようになります。
実際僕は、こういう中毒を逆手にとってTOEIC900点を超えました。
ものは使いようです。
工夫次第でどうにでもなります。
なお僕はkindleに辞書も入れています。
厚い辞書を持ち運ぶ必要がないので、これはなかなかというか、すごく便利です。
辞書も読み物と思えば結構いけます(面白いという意味です)。
どうしても、見てしまうのだったら、それを逆に利用してしまうのがオススメです。
●追伸
Youtubeだって英語の宝庫です。
英語関連の動画でコメント欄までチェックすれば立派な勉強と言えます。