カタログのように

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ビジネス・マーケティング
先日、長年ネットショップ運営をされている
ネットショップ担当の方とお話しをしていました。

ショップページ作りの事で話してた時に
「お客さんって商品ページを雑誌やカタログのような感覚で見てると思うの」
と言っていました。

僕は「!!」これだ!
この表現ぴったりだ!と思いました。

実際その方はネットショップ運営を20年以上もしてきて
ずっと売り続けてきた人です。
これは、、、ポロっと真理を言ってるな!と思ったんですよ。

たしかにお客さんって商品ページを雑誌のような感覚で見てるハズです。
自分もそうじゃないですか?
仕事の休憩の時間、疲れた頭でボーっと眺める雑誌やカタログ。
ぱらぱらとページをめくりテキトーに読む感じ。
なので、、、文字なんてちゃんと読まないし
なんとなく「オシャレ」や「綺麗だね」
「カッコエエやん」とか感じ眺めています。

この感覚がぴったりだなと思います。

で、運営側がそういう感覚を理解して意識してページを作るのは
非常に大事なんですね。

どうしても運営側は「売ろう売ろう」や
「安い!」とか「品質が最高!」や
写真だけボンと載せて説明が少なくなりがちです、、、
はっきり言って商品ページがあんまり楽しくないんですよね(^^;)

しかし雑誌やカタログは読んでいてそれだけで楽しいものですよね。

・・というわけで、僕のブログもたまにはトップ画像を凝ろうと思い雑誌の表紙風にデザインしてみました。

コレ↓
X200325カタログのように.jpg

月刊雑誌みたいでしょ?(笑)

中身はこの記事なんですが(笑)
気になって読みたくなってくれてたら成功(笑)

要するに
「コレ気になるな、読みたいな~」と思うようなコンテンツ作りが大事なんですね。

って・・・・言うはカンタンですね。
実はデザインは、、、デザインしてる方はけっこう大変で(^^;)
裏側でがんばってたりします。

でもですね、
この「コンテンツ」表現が今後ますます重要になってくるでしょうね。

ってなわけで雑誌やカタログのような商品ページを意識しましょうね!
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