日本のテレビ朝日の記者が、トランプ大統領に「なぜ日本にも知らせずに奇襲したのか」と質問して、トランプ大統領が真珠湾攻撃のことを持ちだし、まさに緊迫の瞬間、国益を損ない、高市総理の足を引っ張る言動には驚くしかありませんでした。たいへんなプレッシャーと責任を背負った高市総理を悩ませることをなぜするのか、まるで理解できません。
私もアメリカの大統領には思うことが多々ありますが、今、これだけ世界情勢が危機にあるなか、アメリカの大統領を怒らせて、アメリカを敵にまわして日本の未来が明るいものとなるのでしょうか。あまりにタイミングが悪い質問です。
外交は人間関係のようなものです。時と場所を選び、ときには言い方を考えて本音を伝え、おたがいに理解しあう努力をすることが大事なのではないでしょうか。このきわめて難しい綱渡りのような外交を無難に、かつ日本の国益にもつながる提案をした高市総理を高く評価しますが、メディアはこうした高市総理に対する評価はやっぱり下げようとする報道が多いです。
本音でも相手の肉体的なことについては言わないなど、言っていい事と自分の胸に収めておく事があると思います。
たとえば、これは実話ですが、結婚式のさい、会社の同僚が友人代表としてスピーチに立ち、新郎がたくさんの女性たちと浮名を流したという話をして、場が静まり返ったという話があります。その後の夫婦がどうなったかはわかりませんが、あまりにタイミングと場を忘れた、想像力を欠如したお話です。
今回の日本の危機をぎりぎりに回避させ、日本の未来の危惧を綱渡り的にかろうじて無事着陸させて功績は素晴らしいと思います。来日前に、日本も含めて、イタリア、ドイツ、イギリスほかの二か国をまとめて、声明をだした外交も素晴らしいものでした。
中東戦争の行方を占います
※ 西洋占星術による国にあてはめられた星座には諸説あります。今回は私が支持している説でわかりやすいようにざっくりと占いました。
今回の戦争はアメリカがイスラエルの口車に乗せられて引きずり込まれた形なのかもしれません。いずれにしても、イスラエルとアラブ諸国は、聖書の時代から続く長年の怨念渦巻く争いですから、そんなにかんたんに事が収まるわけがなかったのだと思います。
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西洋占星術的には、現在、戦乱、感情的、行動力と積極性の星、火星が魚座にあります。魚座にある火星と双子座は現在、大凶のアスペクト、角度で、双子座であるアメリカ、大統領も双子座なので、どうしても感情的に、猪突猛進になりやすい時期です。
イスラエルは水瓶座。イランは牡牛座の国だといわれています。今の火星が水瓶座にある時期にイスラエルとイラン、そしてアメリカが戦争を始めています。火星が水瓶座にある時期、火星は牡牛座(イスラエル)と蟹座(中国)と大凶の角度にありました。よって、今はイランとしては、以前よりも調和を求めていく流れがあるなか、火星に刺激されたアメリカと大統領と、もともとイランを敵視してきたイスラエルが今もなお、激しい攻撃をし、イランも反撃しているという状況です。
その火星が四月十一日前後には、魚座から牡羊座に移動します。アメリカのイランに対する攻撃は四月に入ると沈静化していくとみています。はやければ三月中にも、ホルムズの行き来が安全にできるようになるかもしれません。
その反面、牡羊座(イギリス)蟹座(中国)とやぎ座(インド)と日本にとって大凶の角度となり、これらの国が今度、内乱も含めて感情的になり、自分自身を見失うような状況になりやすいでしょう。とくに、現在、忍耐と抑圧、精神的な成長を促すとされる土星と、幻想と理想主義、夢見がちの海王星が牡羊座にあり、あと二年半ほどは、イギリス、中国、インドにとって、難しい時期となりそうです。
結論として、私ははやければ三月中。遅くとも四月中にはイランとイスラエル、アメリカの戦争は停戦となる可能性が高いと思います。
毎年、ムーという雑誌の二月号の記事として。有名な占い師の方や能力者の方の今年を占うものがあります。イランとイスラエル、アメリカの今回の戦争のことは占われていませんでした。私が昨年の十一月に占ったものとしては、日本が和平と平和のための仲介役を果たすと書きました。高市総理がその人のひとりであってほしいと願っています。
(了)