おはようございます。
人生って、とても不思議で、尊いものだなって思います。
私も49年間、生きてきましたが、半世紀近く生きても、まだ分からないことばかりです。
私の母親は、所謂「毒親」でした。
幼い頃の子どもにとって、母親は神様みたいな存在です。
そんな神様に自分を否定されるのは、とても悲しいことです。
私はずっと寂しかったです。
母親に毎日のように罵倒されて、色々と酷いことも言われました。
そんな母親を、私はずっと憎み、恨んできました。
しかし、最近になって思います。
幼少期の子どもにとっては神様みたいな存在である母親も、本当は普通の20代、30代の女性だったのです。
今の私を省みると分かります。
この歳になっても、まだまだ分からないことだらけなのに、あの頃の母親は、本当に何も分からなかったんだろうな、と。
母親も、私と同じように人生に迷い、悩んで生きていたんだな、と気付きました。
そう考えると、あんなに憎んでいた母親も、気の毒というか、母親は母親なりに頑張っていたんだろうな、と思います。
母親は、今は身体を壊して施設に入所していますが、今度会いにでも行こうかな、と思いました。