平気なフリが上手だった小学生

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コラム
小さい頃から
私は自分が好きなものを
なんでもプレゼントしてしまう
お人よしだった

本当は
エビもカニも好きだったんだけど

当時はとても貧乏だったので
兄がかわいがられていたのを知っているので、
私は、エビとカニが嫌いって
嘘をついて

父や兄に自分の分を分けていました

父や母が喧嘩をすると
冷や汗をかいて
二階の自分の部屋にこもって
震えていたのを覚えています

両親は自営をしており
二人で会社を切り盛りしていました

経営がうまくいかないときは
毎日のように
喧嘩をしていたし
二人はいつも険悪なムードでいました

しかし、母は
しっかりと家事をこなしてくれていて
仕事もやっていたので、
寝る時間なんて
ほとんどなくて

かなり努力をする人だったから
ちょっとでも弱音を吐くと
すぐになじられていました

私は泣き虫で弱虫。

母は私が泣くと、たたいてきました

今思うと
すぐに弱音をいったり
泣いたりする
私の存在がゆるせなかったのでしょう

自分がしたくても
出来なかったから

私みたいな存在が
きっと腹正しかったのでしょう

私は母が嫌いでした

いつも眉間にシワを寄せて
イライラして
溜息ばかりでした

暇さえあれば
寝転んで
マンガを読んでいる人でした

小さい頃の
母との思いでは

あまり思い出せない

そんな母に

私は、いつも母の気を引きたくて

「私なんていなくていい存在だよね?」と聞いては

頭をひっぱたかれた記憶しかありません

「どうしてそんなに卑下するの!!」って
いつも怒鳴られていた気がします

きっと
その頃から
今の私が形成されていたのだと思います



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