「自己肯定感、自己効力感、自己有用感の違い」

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コラム

おはようございます😁

本当の意味での「自己肯定感」というものは、「自己効力感(自分の能力に対する自信)」や、「自己有用感(自分は他者に貢献しているという感覚)」とは全く違います。

この三つは兎角、混同されがちで、相互に関係し合っていることは間違いありません。

ですが、「自己肯定感」というものは、
「ありのままの自分を、そのまま受け入れる感覚」であって、自分の能力や、自分が社会や他人に貢献しているかどうかなどは、全くどうでもいいことなのです。

自分は、この世界に存在するだけで、価値がある、と思えること、それが本当の意味での「自己肯定感」なのです。

この三つのうち、一番大切なのは「自己肯定感」です。
なぜなら、この世界において、私たちがいる意味とは、別に何かができるとか、誰かの役に立っているとかいうことにあるのではなく、私たちの存在そのものにあるからなのです。
「私はいるだけで最高」
「私はありのままでいい」
と思えるのが、本当の自己肯定感であり、私もそう思っています。

私は常々、自分のことを、天才、天才とアホみたいに言ってますが、これは自分が能力があるとか、誰かの役に立っているとかいうことではなく、自分はいるだけで最高の人間だ、と思っているからなのです。

いや~、自己肯定感ってほんっとに素晴らしいものですね。
と、水野晴郎風にまとめてみました。w(昭和感)




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