世の中のビジネスは、今デザイン合戦となっています。
20世紀になったばかりの頃から丈夫で安価で、性能が良ければいいという事だけでは「モノ」が売れないといわれ、各メーカーは消費者が好むデザイン・・という「お化粧」が必要と言う事で、「女性向けはカラフル、ピンクや赤で装飾しよう」「男性向けはブルーや黒、グレイなどシンプル」といったデザインフレームの根拠ともいうべき色使いがもいはやされていますが、今やそんな時代を突き抜けた様相です。
今やデザインというものは経営資源の中でも重要なポジションを占めているようです。
どんなあり方が求められているかというとき、確実なことは
デザインの合わせ技、トータル性を持ちうるのか、という事です。
商品から、宣伝方法、SNS戦略、ショッピングバッグから、社員の制服、言葉遣いまでのの統一感が表現されているか。これは「ブランディング」という言葉で表されています。
経営哲学、商品思想、役割の徹底、売り場の演出、独特な雰囲気づくりでマーケットに進出拡大している企業に「無印良品」があります。
ブランドとはかくありたいと思わせてくれてます。
とにかく「シンプル、ベストマッチ」「わけあって安い」といったコンセプトではあるが適正な価格帯もあるわけで、顧客はその「安さ」というより「過剰なものはいらない、ものが中心でなく人が中心の暮らしをしましょう」といった主張が創業当初より変化していないと感じます。
「エコロジー・環境問題」が自然に表現されていて、ショッピングシーンも知的好奇心を刺激するような「ギャラリー」を歩いているような陳列には感心します。
決して赤札「半額セール」「○○セール」などというキャッチコピーなどと縁がない振舞い・・
私もよく利用させてもらっています。
文具からインテリアからファッションまで、勉強のきっかけになっています。
おなじものを売っていたとしてもおそらく「百貨店」「スーパー」では買わないだろうがつい「無印良品」では買ってしまいそうです。
一ファンなんですね・・
という事で一筆👇