顧客ニーズに応えるブランドって・・・

顧客ニーズに応えるブランドって・・・

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コラム
 多様化時代においては当然のことですが、お客様は自らのニーズの問題解決に役立つものに対してお金を払うのです。
 お客が手に入れたいと思っているのは単なる「モノ」ではなくその「モノ」が生み出す付加価値によって得られる「心地よさ」とか「時間の節約」による「余暇時間の創出」など、そのニーズは多岐にわたるのですが、つまり、商品はそれがもたらす便宜性、を買うという事なのです。
炭酸飲料を買うのはそれを飲んだ後のさわやかさが欲しいという事であってただのどが渇いたという以上に「すっきり」したいためなのです。
 飲食店というテーマで考えてみます。会社に勤めている私が昼食のニーズを満たすためにのみわずか1時間の休憩時間を活用しなければならないとする。
 ただ空腹を癒すためだけなら、手っ取り早くコンビニにておにぎりを買うという行為でいい、しかし職場の同僚と行くならば、牛丼屋、ラーメン屋、うどんやなどのファストフードにいき、会話しながら食事をとります。提供時間が短いというのがこのケースの選択第一優先です。
 ビジネスマンが短時間で同僚たちと情報交換をしながら昼食を摂りたいというときは料理を待っている時間もコミュニケーションをとり、食べながらも食べ終わっても休憩時間一杯珈琲のみながら消費したいならば、レストランを使います。この時の優先順位はくつろげる空間があることでしょう・・・
 これが夜の時間の飲酒を伴う食事のニーズはどうでしょうか、昼の時間とは又異なっていきます。
 私は以前、新宿の高層ビル内にある飲食店の状況に関して○○データサービスという会社と協働して各オフィスビルの従業員からアンケートを摂り調査したことがありました。3っつほどのビル従事者、オフィス勤務者約10,000人の回答をいただいたのです。
 因みに飲食店の総席数は3棟合わせて1000席稼働可能でした
結果は1.コンビニおにぎり、パンを含む弁当の購入が25%、家からの弁当5%
残りが飲食店利用という事でしたが、職場から離れていてビル内での飲食店ではないところ、外出先でというのか10%あったという事です。したがってビル内飲食店利用は70%が1000席を有する館内飲食店で昼食をとっているという事になります。おおよそ10,000人のうちの60%・・・6000人・・
 お昼の時間帯で各店6回転しているという事ですね、たしかにどの店も並んでいました。 
ところが夜の時間帯は、お客の流れが一変します。どの店もそんなに混んでいなくて、居酒屋に夜の業態を変えている店にはそこそこお客がいるのですがなんと、違うビルからのお客様がけっこう目だっていました。それは何故か・・
 簡単に言うと上司と鉢合わせしたくないという事でした・・・(笑)
 いずれにしてもニーズはまちまちです。自店の役割が一体どこにあるのかを研究してみることをお勧めする次第です。
 今回は比較的単純なニーズを持っている男性客を主に語ってみました。
女性となると、又別な「ニーズ・・・それも細かい」を発見するのです。

 という事で今日の一筆👇
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