顧客ニーズに応えるブランドって・・・
多様化時代においては当然のことですが、お客様は自らのニーズの問題解決に役立つものに対してお金を払うのです。 お客が手に入れたいと思っているのは単なる「モノ」ではなくその「モノ」が生み出す付加価値によって得られる「心地よさ」とか「時間の節約」による「余暇時間の創出」など、そのニーズは多岐にわたるのですが、つまり、商品はそれがもたらす便宜性、を買うという事なのです。炭酸飲料を買うのはそれを飲んだ後のさわやかさが欲しいという事であってただのどが渇いたという以上に「すっきり」したいためなのです。 飲食店というテーマで考えてみます。会社に勤めている私が昼食のニーズを満たすためにのみわずか1時間の休憩時間を活用しなければならないとする。 ただ空腹を癒すためだけなら、手っ取り早くコンビニにておにぎりを買うという行為でいい、しかし職場の同僚と行くならば、牛丼屋、ラーメン屋、うどんやなどのファストフードにいき、会話しながら食事をとります。提供時間が短いというのがこのケースの選択第一優先です。 ビジネスマンが短時間で同僚たちと情報交換をしながら昼食を摂りたいというときは料理を待っている時間もコミュニケーションをとり、食べながらも食べ終わっても休憩時間一杯珈琲のみながら消費したいならば、レストランを使います。この時の優先順位はくつろげる空間があることでしょう・・・ これが夜の時間の飲酒を伴う食事のニーズはどうでしょうか、昼の時間とは又異なっていきます。 私は以前、新宿の高層ビル内にある飲食店の状況に関して○○データサービスという会社と協働して各オフィスビルの従業員からアンケートを摂り調査したことが
0