アンリセット#25 レビューに映る自分

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(前回のあらすじ)
時間をかけて迷うだけ選択内容が充実する。だけど限らないパターンも存在する
ーー入力したこの言葉でAIが物語を展開。
レビューの一文に「迷いが必ずしもプラスになるわけではない」と気づき先送りしてきた日々を思い返す。

(本編)
一莉はレビュー本文を開いた。
数行目に「時間をかけるのは悪いことじゃない。ただ、選んだ先で動けなければ意味がなくなる」とあり、視線が止まった。
さらに下に「迷いが増すだけで、肝心の一歩が遠のく時もある」と続いていた。
その文字がスクロールの指先を重くする。

「あなたも私と同じように、適切な迷い時間を身に着けて下さい」

そう結ばれた一文に、一莉は胸の内を整理された気がした。
迷いが無駄ではなく、扱い方次第で糧になる。
ページを閉じながら、その言葉を自分のノートに残そうと決めた。

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