「本を書いてみたら」と言われた人は確実に出版する
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ビジネス・マーケティング
最近よく思うのは、
「一度でも気になったことは、いずれ必ずやることになるなあ」
ということ。
気になった場所に気づいたら足を運んでいたり、
気になった人と、偶然が重なって会ってお茶したり、仕事までご一緒していていたり、
縁がないと思っていた趣味にいつの間にか没頭していたり…。
意識した時点で「道」ができてるんだろうなあ、と思うのです。
今編集中の本のあとがきにも書いてあったのですが、「本を書いてみたら、とは言われたことはあったけど、まさか本当に作家になると思っていなかった」。
このような話は本当によく聞きます。
恐らく、あなたに「本を出せば」「作家になってみたら」と言ってくる人は、天か、内なる声かは分かりませんが、誰かの代弁者なのでしょう。
その声に従って速攻行動するもよし、ですが、結局その気にならなくてもいずれ本を出すことになると思います。
「まさか! 私文章なんて全然、ぜんっっ~~……ぜん書けないよ?」
といっていた人が数年後売れっ子作家になっていること、よくあります(笑)