親しいご友人の結婚披露宴にて、祝辞を頼まれたものの、経験がない方は、急に「気の利いたセンスあふれる」内容の文章など、書けるものではありません。
また各種受験の際に提出するエントリーシートの文章に、内容に、自信が持てない方も多くいらっしゃるはずです。
その文章の用途・目的さえ明確に示していただければ、皆さんが書かれた「下書き」をもとに、あなたが本当は「こんなことを言いたかった!! 書きたかった!!」……というテイストに、できるだけ近い形に仕上げさせていただきます。
いわば、よろず(あらゆる)文章の、綻(ほころび)の修繕&お手入れ屋でございます。
※料金の基本は、「400字詰めの原稿用紙1枚=1500円」になります。
今から35年前、学生時代に放送作家の仲間入りして以降、脚本家、小説家、雑誌のライターなど、原稿発表の媒体はさまざま、物書き稼業を続けてきました。昔から、自作原稿よりも、ひと様の原稿の「直し」に定評があります。まずはご相談ください。素敵な「お手入れ」をお約束します。
【特記事項】
・どんな要件に対する、必要な文章なのか? なるべく具体的に教えて下さい。
たとえば、結婚披露宴の祝辞であれば、お祝いしたい方との関係性……、会社の上司と部下、学校の同級生、地元の旧友、あなたと相手との「距離感」といいましょうか、親友なのか? さほど親しくないのか? そのあたりも詳しくお願いします。
・書けるところまで結構ですので、「元の文章」は、まずご自分で作成して下さい。「まったくゼロから書いてくれ」のご依頼は、お受けしかねます。
・あなたから送っていただく「元の文書」と、上記【特記事項】に挙げました、あなたからの「具体的な情報」をもとに、1回めの「お手入れ」を行います。この際、「具体的な情報」が、より詳しいほど、1発で、「あなたが望む文章」に近づく可能性が高くなります。
・1回めの「お手入れ」を受け取っていただき、あなたの思うこと、改めて気付いたこと、などをもとに、2回めの「お手入れ」を行います。←これが、標準の「納品」の形になります。
・さらに、3回めの「お手入れ」を希望される方には、別途、追加料金にて、お引き受けいたします。