私はこれまで数千件の文章の校正・添削をしてきました。日本語の表記については特に厳しいといわれる法務省の実務の中で実践し、職員に対する文章作成指導もしてきました。また、リタイア後はある添削会社に所属して添削指導をしています。その中で習得したいわば「正しい日本語」の書き方のルールに照らしてあなたの文章を校正・添削します。
単なる誤字・脱字の点検はもちろん、常用漢字表に定められた漢字を過不足なく使い、国が定めた送り仮名の付け方のルールに従って校正・添削します。必要によっては書き直すなどして、より分かりやすい文章にします。
特に学校や会社・役所関係など改まった相手方に出す文書の場合は、「正しい日本語」を使って分かりやすく書かないと、あなたやあなたの属する組織(会社など)の印象を悪くしてしてしまいます。そのような文書をはじめ、例えば中学生の宿題、ブログ,メール,手紙などから、大学の研究者や国際機関の方にもご利用いただいているサービスです。
お試しください。
経験上,余りにもひどい文章だと読むのが途中で嫌になってしまいます。そして,そのような文章を作成した人や組織の印象も悪くなります。これはとても不幸なことですので,そのような心配があればぜひこのサービスをご利用ください。
1 原稿はサービス購入時にワードファイルで送ってください。サービス購入後12時間以上経過しても送っていただけない場合はキャンセル処理させていただきます。校正・添削はワード文書の中で行います。
2 画像や、原稿用紙、表形式のものはお引き受けできません。
3 校正・添削は、原則として常用漢字表と公用文表記法に従って行いますが、文書の性質・用途等によって柔軟に対応します。
4 文書の文字数は1000字以内でお願いします。それを超える場合は、1字2円として「おひねり」をお願いします(100円未満は切り捨て)。文字数が3000字を超える場合には、納期等についてダイレクトメッセージでご相談ください。
5 早い納期を希望される場合(48時間以内、24時間以内、12時間以内)は、サービス購入前にダイレクトメッセージにてご相談ください。
6 添削の理由に関する質問があれば3回まで無料で対応させていただきます(ただし、納品後2日以内)。
7 公文書の場合は、文書の日付、宛て先名、差出人名、標題(タイトル名)、文章の本文を明示してください。もし差し障りがある場合は、仮のものでも構いません。