当方、2003年開業以来、創業支援センターインキュベーションマネージャー、中小機構にて神奈川県担当地域活性化（地域資源活用、農商工連携）プロジェクトマネージャー、事業再生（再生支援協議会パートナー）、民間企業の商品開発支援、商店街活性化等を手掛け、現在は年間300社超の小規模、中小企業者の経営相談に応じ、販路開拓、経営改善、売上拡大等の具体的成果をサポートしています。その過程で、各種補助金の審査員等も歴任しましたので、そのノウハウ、経験も含め下記のサービス内容をご提案します。
◎個々の相談事業者様に即した補助金活用の是非、可否に関するご相談（金額は1時間当たり）
多くの事業者さんをご支援する中で「意味のない補助金申請をしてしまい、本業に支障をきたした。」「多額のコンサル費用を支払ったのに申請が採択されなかった。」等、取れても（採択）取れなくても（不採択）不幸な状況になった方に沢山出逢いました。これは何とかしなければと思いました。
補助金制度は、此処に時代背景、政策課題、産業構造の変遷等によりマチマチです。又、予算額、対象要件、対象経費も様々です。そもそも補助金の原資は税金で、そのお金も事業を認められた（採択→交付申請→交付決定）の後、実際に事業を完了した後、精算をした上、監査を受けた上、事業者宛てに振り込まれる仕組みです。ですので、補助金活用そのものが目的になってしまっては意味がないことになりますので、先ずは経営者として会社の現状と今後どうしたいのか？どうすべきなのか？どうなれるのか？についてお考えを整理された上、ご相談されることをお奨めします。なお会社の現状に関しては、可能であれば直近3期分の決算書データ等をご用意お願いします。そうは言っても初めての方には分かりにくい面も多々ありますので先ずは気楽にご相談お願いします！