老人ホームの経営戦略づくりの相談に乗ります

職員不足で困っている経営者のみなさんへ！

こんにちは、長崎県五島列島の限界集落に立地する３０床の特別養護老人ホームを経営しています門原淳一と申します。 私どもの事業所は２年前から戦略やマーケティングを経営に取り入れ、イノベーションを起こしました。私たちもかつては離職率１０％以上、よくある介護職員が辞める事業所でした。 しかし、いまの経営改革で現在は職員がふえすぎて逆に困っている状況です。たとえば３０年４月には高校新卒を２名、介護福祉士２名が就職して採用が順調です。離職率も昨年度は４％(3名)と劇的に改善し、定着率もあがっています。（期限付の外国籍労働者はいません） その経験でつちかったノウハウをもって、各地での発表や講演、取材、執筆などで活動の幅を広げています。 少子高齢化、人口減少が急激に進む日本において、時代についていけないビジネスモデル(旧態依然とした経営)からいち早く抜け出して、社会的課題に集中して取り組める事業所になるようアドバイスいたします。 私どもが取り組んだ大きな戦略は３つです。 ①地域や法人にあわせた現状分析と将来予測 ②事業計画を見直して中長期目標を立案 ③マーケティングにもとづいた実践 ここ２年間でもっとも成果をあげた取り組みは、職場環境や職員待遇の整備とブランディング(かんたんにいえばイメージづくり)であると分析しています。しかし、これらの打ち手も戦略(事業計画)にもとづいたものであり、マーケティング手法を取り入れることによって無駄や矛盾を少なくし目標達成へ向かっています。 特典として、今月配布開始する平成３０年度事業計画リーフレット版を無料で送付します！ 日々の取り組みの様子はfacebookページ「特別養護老人ホームゆうゆうの里」をご覧ください。 https://www.facebook.com/特別養護老人ホームゆうゆうの里-1651048625178005/ 公式サイト http://www.u-u-sato.com/ 一緒に良い福祉事業所をつくりあげていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。 いっしょに悩みながら課題を解決していきましょう。