当方、福音派の現役牧師です。按手を受け、会衆派系と長老派系の神学校を卒業し後身の指導にもあたっています。知人、親戚にリベラル派、監督派、聖霊派の牧師もおり日本の多種多様なプロテスタント教会に比較的精通しております。100人超の大教会で奉仕したこともあれば、20人未満の小さい教会を牧会したこともあります。
☆また、他教派からの聖会で何度か講演を依頼されたこともございます。
☆クリスチャンが毎週日曜日に集い、生活の一部である教会。そこでトラブルが起きれば、信仰生活全体に陰りがでますよね。
ましてや、牧師や役員さんが問題に絡んでいたりすると相談することができなかったり、
牧師そのものの牧会方針に疑問を感じて、「セカンドオピニオン」を欲することもあるでしょう。そんな時に、聖書的、歴史的に、教理的、実践的アプローチからアドバイスさせていただきます。もちろん霊的に相談者とその教会のことを思って祈ってから、相談に対するる回答を書かせていただきます。
※でも、狭いキリスト教会、変に知り合いだったらどうしよう…?
ご安心下さい。
日本の法律には医師や弁護士が職業上知りえた秘密を洩らした場合、秘密漏示罪で罰せられることが刑法134条に書かれているのですが、同条2項には、宗教、祈祷、祭祀の職にあたる者も秘密を洩らした場合は同様とすると定められているのです。
☆つまり、一般人に悩みを相談しても、口の軽い人はばらしてしまう場合がありますが、私のようなキリスト教の牧師はこのような相談を受けたときその相談内容を絶対に他人にばらしてはならず、墓までもっていかなければならないと特別に重い義務が科せられているのです。あなたが仮に私の知っている牧師や教会についての質問をこの場でされても私が第三者にそのことを洩らすことは絶対にありません。
☆最後に、頂いたお金(相談料)は献金として、現在着任している教会のユースミニストリーの要に用いさせていただきます。
私は「イエス・キリストは好きだけど、教会に疲れた」というクリスチャンをあまりに多く見てきました。だからこそ、自らに与えられた賜物を用いて他のクリスチャンのお役に立ちたいと考えました。
文章でのやり取りですので、頂いた相談内容の文章に書かれている情報が大きく左右します。
(1)まず、問題を一文で100文字以内で端的に表してください。
(2)その問題の背景となる当事者の背景を1000文字以内で表してください。
(3)自分としてはどのような結論になることを望んているかを200文字以内で表してください。
当方からの回答は1200文字以上で根拠となる聖書個所を複数挙げながら回答いたします。
回答する前に当方がいくつか追加で質問する場合があります。