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M&Aで事業やお店を買う方のための、失敗のリスクを契約の前に潰すチェックリスト(Excel)です。
事業譲渡・株式譲渡のどちらにも使えます。
■ 私は、M&Aの買収で失敗しました
私はM&Aの仲介を本業にしています。
それでも、自分が買い手になった買収で失敗しました。
・年の利益の約20年分の値段で買った
・毎年の返済が、利益の約2.8倍あった
・株も屋号の名義も、自分ひとりのものにできなかった
・店を移したら、会員の約6割が離れた
残ったのは、数千万円の負債です。
どれも、契約の前に確かめていれば防げたことでした。
■ 小さなM&Aには、こんな失敗のリスクがあります
買った人の体験談や事例を集めると、同じ失敗がくり返し起きています。
・売上が、資料どおりになかった
・中心の人が辞めて、客が離れた
・帳簿にない未払いの給料や税金が、後から出てきた
・貸主に、再契約や立ち退きを求められた
・値段と返済が、利益に見合っていなかった
・株や名義を取りきれず、自分で決められなかった
■ このチェックリストで、契約の前に潰します
・売上が資料どおりにない
→ 決算書・申告書・納税証明書・通帳の数字をつなげて確かめる
・中心の人が辞めて、客が離れる
→ 本人と面談し、残る意思と条件を書面にする
・帳簿にない借金が、後から出る
→ 未払い残業代・税・保証を見積もり、値段から引く
・物件を引き継げない
→ 貸主に、承諾と期間を書面で確かめる
・値段と返済が、利益に見合わない
→ 相場ではなく「自分の上限」で判定する。返済は利益の半分まで。利益が2割・3割落ちた場合も計算する
・株や名義を取りきれない
→ 株・屋号・契約の名義を、お金を払う瞬間に移す
■ チェックリストに沿って進めれば、リスクを1つずつ潰せます
1. 案件を見る前:自分の条件と、出せるお金の上限を決める
2. 資料をもらったら:書類で数字を確かめる
3. 面談・現地で:人・物件・契約を確かめる
4. 価格の交渉で:上限の中に収める
5. 契約・決済で:×と空欄が0件になってから払う
確かめた項目には○・△・×が自動で付きます。
確かめていない項目は空欄のまま残り、件数が最初のシートに出ます。
何が片付いて何が残っているかが見えるので、安心して契約に進めるかを自分で判断できます。
■ 中身(全9シート)
0. 使い方(全体の○△×の件数)
1. 自分の条件と案件の照合
2. 資金計画
3. お金の事実
4. 人・取引先・契約・物件・許認可
5. 価格と返済
6. 安すぎるときの理由
7. 契約と決済
8. 売り手に頼む資料(28点)
記入例(架空の案件を入れたもの)も一緒にお送りします。
■ この思いで作りました
自分の買収で数千万円の負債を負ってから、どうすれば防げたのか、どうすれば良い案件を選べたのかを、ひたすら調べました。
中小M&Aガイドラインなどの公的な資料、専門家の解説、実際に買った人の体験談を集め、仲介の実務と照らし合わせました。
そこで分かったことを、契約までの順番どおりに並べたのが、このチェックリストです。
私と同じ失敗をする人を、1人でも減らしたい。
その思いで作りました。
■ お受けできないこと
・税金の計算や節税(税理士にご確認ください)
・契約書の文面の作成
・記入した内容に対する個別の判断
案件の資料を一緒に見てほしい方には、別の出品で60分の相談(ビデオチャット)をお受けしています。
・ご購入後、トークルームでExcelファイルを2つお送りします(本体と記入例)。お送りした時点で納品とします。
・Microsoft Excel(Windows版)で動作を確かめています。Googleスプレッドシート・Numbersでの動作は確かめていません。
・マクロは使っていません。
・使い方のご質問には、納品から7日間、トークルームでお答えします。
・ファイルの再配布・転売はご遠慮ください。