つらい気持ち、苦しい気持ちに寄り添います

不登校やHSCのお子さんと過ごす中で溢れる想い、受け止めます

・こどもの気持ちに寄り添ってあげたいけれど、 　どうしたら良いかわからない ・親なのに気持ちに余裕が持てない ・同じような状況の人がまわりにいなくて、 　共感してくれる人がいない つらいときや苦しいとき、寄り添わせてください。 ・こどもが気持ちを話してくれた ・親子で穏やかな時間を過ごせた 嬉しいことや楽しいこと、共感させてください。 ”広い心でこどもを受けとめ、見守りましょう。” 言うのは簡単ですが、親だって人間。 迷ったり悩んだりしますよね。 そんなとき、あなたには安心して話せる場所がありますか？ ”思い切って打ち明けたのに、分かってもらえなかった…” ”それができるならやってるよ…と思うようなことを アドバイスされて、苦しくなった…” 同じような経験をしていない相手に話して、こんな思いを された方もいるのではないでしょうか。 私も過去に、高校生の娘が不登校になり、悩んだことがありました。 一番つらいのは娘だとわかっていましたが、次々にふりかかってくる悩みや不安に冷静になれず、一番大切なことを、きちんとしてあげることができませんでした。 娘がHSC（Highiy　Sensitive　Child）ということを知り、それまでの私の言動が、無意識のうちに娘を追いつめていたものだったことに気づき、どう接するのが正解なのか考え込んでしまったこともありました。 そんなとき、娘が編入した通信制高校で出会った先生が、 娘だけでなく私の気持ちまで、まるごと受けとめてくれました。 安心感で満たされた私は、落ち着いて娘を受けとめることができるようになりました。 そんな経験から、当時の私と同じように苦しんでいる方たちの役に立てたら、と思うようになりました。 私は何の資格もないので、お話を聴かせていただいても、 的確にアドバイスをすることはできません。 でも、不登校のお子さんを抱える親御さんの気持ちや、 HSCのお子さんのことを理解しようとする親御さんの気持ちに、共感し、寄り添いたいと心から思っています。 悩みやつらい気持ちだけでなく、ちょっとした嬉しいできごとなど、どんなことでも聴かせてください。 話し終わったあと、少しでも心が軽くなったり、ほっとしてもらうことができたら嬉しいです。