メッセージ10往復でのやり取りで相談に乗ります。
ご家庭でご家族様を介護されている方、施設で利用者に携わっていらっしゃる様々な職種の皆様、本当にお疲れ様です。
現在、超高齢化社会である日本では、ADLの低下や、認知機能低下のため、日常の生活に見守り・援助・介護が必要となっている高齢者は非常に多いとされています。
全力の介護の中でも、特に本人・周囲の方々がお困りになるのが、【認知症の周辺症状】です。
ご本人様のこのような症状でお困りの方は決して少なくないはずです。
『介護で本人のために尽くしている私に『お金を盗んだ』と言うようになり、心外だ』
『何度も確認するようになって、同じことを説明するのに疲れた』
『夜更かしして、だらしなく昼夜逆転するようになった』
『最近、何となく元気がない、食事量が減っている』
精神科受診への躊躇いや偏見から、お近くのかかりつけの先生に相談されたり、入所している施設の都合から、専門外領域の先生(介護老人保健施設入所中、精神科以外の医師が配置医師となり、精神科の訪問を受けていない場合や、老人ホームで内科のみの訪問診療を受けている場合)に相談される方も多いかと思います。
もちろん、高齢者と関わる先生方も、その解決のために全力で取り組んでいらっしゃることと存じますが、中にはコントロールが難しく、施設退所となったり、在宅での療養継続が困難となるケースもあります。
また、いざ精神科を受診しても、依存性の高い薬が使用されている、同じ効能の薬が複数種類処方されている、副作用の出やすい薬が選ばれている、稀ではありますが、本人にとって禁忌(使用してはいけない)の薬が出されていることがあります。
私は精神科の医師として、長らく高齢者の認知症の方への介入を行ってきました。
高齢者の方々が等しく、正しく精神科診療の介入を受け、精神的な健康を取り戻せるよう、手助けできればと考えております。
医療相談となりますので、診断書の発行や、お薬の処方はできかねます。あらかじめご了承ください。