不登校の親御さんの相談のります

不登校の父(35歳)が相談のります。

小学５年生から不登校になり中学１年生になった長男の父です。最初は色々と悩みや 問題を抱え、当の本人も可哀そうに思っていましたが、次第にそんな余裕はなくなり、 子供にきつくあたり妻ともぶつかり、家庭崩壊寸前までいった事があります。 もちろん、この子の将来の不安要素は尽きませんが、とりあえず今はあまり刺激しないよう 平和に暮らしています。休みの日は一緒に釣りに行くなどしてお互い共有の時間を過ごすようにしています。「不登校訪問支援カウンセラー」の資格も取得して不登校への見方や考え方が がらりと変わりました。復学することが目標じゃなく、将来この子が幸せな人生を送るために今何ができるかを日々考えています。子供が不登校になり両親が喧嘩したり離婚したり自分を 責めたり追い込んだりと暗いニュースもよく耳にします。そのようなことにならないように 一人一人の親御さんと向き合い少しでも不安を取り除ければと願いを込めて出品しました。 いま取り組んでいる活動内容などもお伝えしていきます。 不登校は決して不幸なんかじゃありません。