絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

9 件中 1 - 9 件表示
カバー画像

(321日目)とっつあんが言った。「奴はとんでもないものを盗んでいきました あなたの魂です」

最近、お気に入りのユーチューバーが「自分が作り上げた動画をパクられた」と動画で言っていました。そのユーチューバーは、それこそ手間暇を掛けて資料を丹念に調べ上げていて、それが観ていてるだけで分かるほど。とても丁寧に作っていてとても好感を持っているのでとても気に入ってまして。その制作物が他のユーチューバーに無断使用されているとなれば、相手を非難する気持ちにもなるよな〜と。労力をかけたものであればあるほど、パクられたことが分かった時の落胆は大きいものだろうとも思います。で、始末が悪いことにパクリ指摘されたユーチューバーも、自分がお気に入り登録していたチャンネルだった・・・。う〜ん、後味悪すぎ。パクったと言っても、数あるうちの数本の動画だったりするから全てではありません。しかし、一度こういうことが露呈すると『他の動画もパクってんじゃないの?』と言う印象が根付いてしまって、純粋に楽しんで視聴できなくなります。◆ パクるリスクやっぱり、パクリが露呈した時のリスクってデカいよなーって改めて思いましたよ。それこそYoutubeなんて、自分が試聴している動画の類似チャンネルを勝手にリストアップしてくるから、視聴者層が重なってることも多いわけで。そうなるとパクられた側が告発すると、早い段階で情報が拡散します。露呈した時のリスクは、◉ 批判コメントの増加↓◉ チャンネル登録者の減少(視聴数の減少)↓◉ 訴訟リスクこんなところかな?まず「批判コメント」に対応していたら時間も労力もかかるし、放置していたらこれまた批判の対象になってしまいます。次に「チャンネル登録者の減少」。これまで動画を更新し続けてきて
0
カバー画像

(320日目)口下手でも悪知恵使えりゃ何とかなる。

昔から悪知恵を働かせてきたなぁ、とふと思い出しました。悪知恵であっても頭を働かせてまくってきたワケですから、今の自分の人格形成には大きな影響を与えているように思います。まさに悪知恵のPDCAサイクル。だって真面目一辺倒だった周りの人をみても、とても幸せそうに見えなかった(本人は幸せだったのかもしれないが)。ならば少々悪さを知っておいた方が自分の人生にはプラスになるんじゃ?と考えますよね?え、俺だけ?さてさて。コミュニケーションがとても苦手な人、いますよね。● 人と話すのが苦手。● 何を話して良いのか分からない。● 緊張して頭が真っ白になる。そうなっちゃう気持ちは分かるんですよ。分かるんですけど、そんな自分が嫌になったりしません?しかも苦手だという自覚があるから、「何とかしよう」と余計にもがいて空回りする。これの繰り返しだと自分に嫌気もさすでしょう。で、この状態を打開するにはどうすればいいか?って話です。おそらくこの状態に置かれていると、コミュニケーションをうまくできる本を読んだり、Youtubeでその手の動画を見たり、コミュニケーションが取れる場所に行って場数を踏んだり・・・。そんな感じでしょうか。しかし、それで解決できないのなら視点を変えてみる必要があります。おそらくこの問題で苦しんでいる人って真面目なタイプが多いように思います。しかし真面目なだけでは自分の人生を損してしまっていることも多いです。ここまでは正攻法で取り組んできたワケですが、その正攻法が効かないとしたら・・・?いちど悪徳なコミュニケーションを学んでみてはいかがでしょう。悪徳なコミュニケーションってなに?と思うで
0
カバー画像

(318日目)そもそも「悩み」ってなんやねん!という諸症状に、早く飲んで早く効く。

『恋の悩みというものは、何歳になってもすべきではないか?』そのような疑問を感じたので調べてみたのですが、なぜそのように思ったのかはこのブログを書きながらも思い出せません。恋だの愛だのをしていると女性ホルモンが活性化して「若くキレイでいれる」というオマケ付き。こりゃ恋するっきゃないっすね。ちなみに女性ホルモンと言いながらも、男性でも少量ながら生成されるらしいです。結論。『恋する心が最高のアンチエイジングである』かの哲学者カメ=キチが発した言葉と言われているとかいないとか。さて本題。以前のブログで『悩んでも仕方ねーべ』的なことを書きました。とは言え、人はなぜ悩むのか?について書いてなかったので今日はそこに触れたいと思うのです。悩みを抱える人って、そもそもが不安思考に陥ってしまうタイプだと思うのです。自分の行動・周囲の環境を踏まえて未来を想像したときに『悪いことが起きる』想像ばかりが膨らんでしまうのではないか?そのように感じます。ハッピーな未来が描けない。ここに問題の全てが包括されているように思います。しかしこれを改善するのも難しかったりします。だって脳の思考パターンがそうなっちゃってるんだもの。それが過去の家庭環境が影響していたり、過去の経験(トラウマ)だったり様々でしょう。だけど、その発想・思考が結局は自分を苦しめている・・・と考えたとき、その思考のままで良いのか?と自分自身に問いかけてみる必要性はあると思います。ある意味、不安思考だからこそ慎重であるというメリットも無くはないです。しかし、石橋も叩きすぎてぶっ壊してしまえば渡ることもできなくなるのと同じで、自ら進路を塞いでいる行
0
カバー画像

(310日目)老いる国家、日本を案じる。

昨日は久しぶりの飲み会。宴が終わるまでは楽しいのに終わった後の虚無感はなんなんだろう。なので現在スペシャルに虚無ってます。さてさて本題。虚無感ついでに最近虚無ってしまってることを書こうかな。今の日本で目にするワードと言えば、・少子高齢化・老々介護・独居老人・孤独死・限界集落…etcこんな感じで、気持ちが滅入るキーワードが目に入ることが多いです。人も老いれば、国も老いる。まさにそんな感じでしょうか。国も対策をしているとはいえ、何でも金で解決しようとしているようにも見えます。補助金とか給付とか単純すぎるでしょ。なので、そこに企画力を感じないのです。そもそも高齢化による問題には…⇨「医療・福祉業界の人材不足」⇨「社会保障制度の財政不足」⇨「労働力減少による経済活動の鈍化」⇨「高齢者のQOLの低下」※QOL=Quality of life(生活の質)⇨「孤立による孤独死や認知症の進行」⇨「高齢者の経済格差」引用元:レバウェル介護(job.kiracare.jp)このようなことが挙げられます。今の日本って「老いてしまった人たちの面倒をどう見るか?」というネガティブな視点でしか対応できてないんじゃないですかね。いくら定年延長しようが、介護施設で働く人の給与を上げようとしようが、それって漏れ出る水を止める効果しか無いように思います。新鮮な水の供給はできてないってことです。老いを活かすこの考え方が必要なのではないかと思います。例えば…。● 老人が生活圏の中心となる町の形成(自分たちが主人公の場をつくる)● あらゆるお店の経営・スタッフを老人で賄う(収入を得る場をつくる)● 子供達が成長する場(
0
カバー画像

(305日目)ハラハラするハラスメント。

もう、ハラハラしちゃうほど世の中ハラスメントに溢れていますけど皆さんいかがお過ごしでしょうか?さてハラスメントと言えばどんどこ新しい言葉が生まれてきてハラスメントだけでお腹いっぱいになりそうです。今や、企業では研修を行って対策したりハラスメントを訴えやすい環境になったりと良い方向に進んでいるように一見見えますが果たして本当にそうなのでしょうか?■ハラスメントとは何か?ハラスメントとは何か?と問われて真っ先に思い浮かぶのは⇒学校内でのいじめ⇒職場でのいやがらせ⇒立場を使った圧力こんなところでしょうか。言ってしまえば「相手に不利益や心理的ダメージを与える行為」その全般を指す言葉です。法律で縛られているものもあれば、社会通念上・・・いわば道徳的にダメなものもあります。パワハラ・モラハラ・カスハラと、もうハラハラしっぱなし。ドキドキハラハラが止まりません。これもうドキハラだよ。■個人を尊重する世界今の時代、個人を尊重する傾向があります。それは社会形成よりも重視されている感じもします。社会生活 < 個人こんな図式で表せると思います。世の中に全く同じ個人は存在しないワケで。100人いれば100通りの性格・思考・受容度があり、それらが尊重される時代になってきたと思うのです。だからこそ、各個人に合わせることができるオーダーメイドな対応が求められてきた時代とも言えます。そんな中にあって、ハラスメントなんて言葉がまだ世の中になかった世代そんな人間からすれば複雑で心理的負荷の高い環境とも言えます。■ハラスメントが起こる根っこ古い世代はそれこそ、・言われたとおりにしろ・意見するとは何様だ・ワガママを
0
カバー画像

(302日目)幸せの尺度。

今って、とても守られた時代だと思うのね。(※ 個人の感想です)いわゆる弱者が尊重されたり、マイノリティが声を上げて社会を動かす原動力になったり。(もちろん全てでは無いけども)パワハラ、カスハラ、モラハラと昔だったが当たり前にされてたことも社会問題化して軌道修正の機運が生まれる。あと思うのは、個人を尊重する時代だよな〜、と。個人を尊重するからこそ異なる考え方も受け入れてもらいやすいし社会的に不適合であってもそれなりに生きていける社会な気がする。弱者であったり社会に適合しない人にとっては恵まれた時代になりつつあるのかも知れない。ただ、それが幸せかと言うとどうなんだろう。幸せとは、それと比較できるものがあるからこそ感じられるそんな気がしますな。自分がツライ経験があるからこそそれを乗り越えた今を幸せに感じたり、今よりもシンドイ時期を過ごした経験があるから今の生活を幸せに思えたり。常に恵まれた状態で過ごしていたら幸せを実感できないんじゃないか?そのように思ったのです。それはまるであらゆる菌・ウィルスから守ってくれる無菌室で育ってきた人間が、突然外に放り出されたら即病気にかかって取り返しがつかない状態になるのに似ている。世の中の汚いものに触れてきたことで得られてきた抗体が自分を守ってくれるように、自分の思い通りにならないことや自分の弱さが原因で何ともならなかったことそんな経験の積み重ねがあるから自分の強さを生み出し、自分が幸せと感じれるための行動に繋がる。そんな経験が無ければ、今の守られた環境を幸せと感じることもないし何なら当たり前と感じているかも知れない。少なくとも、私はそんな生き方は幸
0
カバー画像

(6日目)まだ揉めてます。

実はまだココナラ運営と揉めてます。制限には至ってないものの、一つのサービスが取り下げ状態っス(泣)簡単に説明すると、1)2つの指摘を受けて制限かかった。(無視していた私が悪かった)↓2)指摘に対して主張・論点をメール。↓3)ココナラ運営の指摘の一つは了承して修正。  もう一つは論拠を示して現状維持を宣言。↓4)審査され、晴れて制限解除。(よっしゃ!😆)↓5)俺、安心。↓6)またも指摘あってサービス1つが取り下げされた。(再び泣)↓7)「それはおかしい!」と主張中 ←今、ここ。現在、係争中の事案につき詳細は差し控えさせて頂きます。(↑いっぺん使ってみたかった言葉www裁判じゃないけど。)まぁ、素直に言われた通りにすればラクなんだけどね。けど、それは相手の主張を認めたことになる。おかしいと思うことは納得できるまでやり取りすることは大切。納得できなければ主張する。けど無茶な主張や暴言はアカンと思う。さてさて、どうなることやら😥カバー画像はローマ軒の焼きスパゲッティ。大阪難波のお店に行ったんだけど、初焼きスパゲッティはボリューム満点やったなぁ。お安くお腹を満たせるからね。リーマンらしき人らも多かったな。
0
カバー画像

コンサルタントが最も大事にしていること

当然ながら、コンサルタントの仕事ってクライアントが抱えている悩みを解決をすることですよね。ただ、問題解決って具体的に・何を・どのように・進めていけばいいのか?これからコンサルタントとしてのキャリアを目指している方や、まだ社歴の浅い見習いコンサルタントの方が最初に直面する悩みだと思います。いわゆる、「バリューの出し方が分からない問題」です。本屋に行けば問題解決やロジカルシンキングに関する書籍は山ほどたくさんありますが、これらはあくまで体系化しているお作法であって、実際に実務で活用する場合は、学んだ知識をどのように活用すればいいのか、それっぽく型にはめてみたけどso what?(だから何?)、なかなか思うように進まない、って思われている方が結構多いのではないかと感じます。実際、僕も事業会社からコンサルティング業界に転職して、はじめて関わった戦略案件でひたすら本を読み漁りましたが、、、でどうしようってなり、思考停止してしまい思うようにバリューが出せない状況に陥りました。ただし、経験を重ねるうちに少しずつコンサルタントとしてバリューの出し方を、実体験を元に考えが整理できてきました。そこで今回は、クライアントにバリューを出すために、コンサルタントが最も大事にしていることは?この点について、解説していきたいと思います。そもそも問題解決に決まった方程式は存在しないいきなり梯子を外すような感じですが、コンサルタントとしてキャリアを積んでいくにあたって、まず認識しておくべきことは、必ずしも画一的な答えはないということです。巷に様々なフレームワークは存在しますが、重要な抜け漏れをなくすためのツール
0
カバー画像

論点の見極めが重要な理由

「論点」ってどう捉えてますか?特に、コンサルティングの仕事をしていると頻繁に行き来する言葉だと思いますが、スタッフと会話している印象として、浅く捉えられている感じが否めません。ささっと論点を整理してMECEで綺麗な論点を整理してもらうものの、「それって重要な論点なのか・・・?」という不安が残ります。ここがズレるとプロジェクト全体に大きく影響します。筋の「良い論点」とか「悪い論点」という言い方もありますよね。何が良い論点のポイントなのでしょうか。このスタート位置がズレると、無駄な作業も増え、チームのパフォーマンスが著しく低下します。逆に、正確に捉えることができれば最短距離で全力で力を注ぐことができるので、格段にパフォーマンスが上がります。今回は、意外と知られていない論点の意味について、僕なりの私見で解説していきたいと思います。そもそも論点って何?まず、論点って言葉は使い勝手がいいですが、言葉の定義はあってますでしょうか?グーグルで検索すると、「議論の中心となる問題点。」と出てきます。当たり前ですが、議論する必要の無いことや、問題として認識していないことは、論点と定義できないということを、理解しておく必要があると思います。僕の感覚では、冒頭に説明した「MECEで綺麗な論点の整理」の違和感はここから出てきてます。「本当に答えるべき問い」は何なのか?これが論点となります。コンサルティング会社のプロジェクトマネージャーは、この論点を元に、アウトプットをイメージして、検討アプローチの設計、タスクへの分解を整理してから、スタッフに作業依頼をするという流れになります。スタート起点になる論点が、
0
9 件中 1 - 9
有料ブログの投稿方法はこちら