〜筋トレの基礎〜
近年では、街中であったりメディアでも「筋トレ」について目にすることも多いかと思います。そんななか、私が怪我をした人で関わっている人の多くは「インスタでやってる人がいたから」「YouTubeで観ながらやってました」などと多岐にわたります。私はそのことを否定はしません。ご自身が少しでも明るい未来に向けて行動されたことは間違いのない事実なのですから。そして、無料でわかりやすく世間に健康意識を発信されている方は本当にすごいなと心から思っています。しかしながら、怪我をされてしまう方も中にはいらっしゃるということです。なかなか難しいところですね。。。私は、今後そういった怪我をすることを極力少なく誰でも簡単に続けることができるような施設を作るのが夢であったりします。対象は、若い方からお年を召した方まで幅広く特にお年を召した方にはこれからも元気で余生を過ごしてほしいという願いが強くあります。前置きが長くなりました。申し訳ありません。では、基礎なんですが筋力増強運動を効果的に行うには原理原則に従うと効率的です。3原理5原則①過負荷の原理:日常生活以上の高い負荷を課さなければ筋力増強 は期待できない。慣れをおこすとダメですね。②可逆性の原理:トレーニングをやめると元のレベルに戻ります。③特異性の原理:ムキムキになりたいのにマラソンの練習をすると求める効果 はでませんよね。①漸進性の原則:徐々に負荷を増やししょう。少しずつ頑張りましょう。②全面性の原則:「胸」だけ!「太もも」だけ!と偏らず行いましょう。③意識性の原則:どこに効いているのか、どんな意味を持ってやっているのか
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