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LookerStudioを「使えるツール」に変える、Google公式テンプレートの実力とは

ビジネスにおけるレポート作成やデータ可視化は、日々の意思決定に直結する重要な業務です。しかし、従来のExcelなどを使った手動の集計やグラフ作成は時間も手間もかかり、多くの担当者にとっては負担ではないでしょうか。 そんな中、Googleが提供する無料のデータ可視化ツール「Looker Studio(旧Google Data Studio)」は、この負担を軽減するツールとして注目を集めています。 LookerStudioとはLooker Studio(旧:Google Data Studio)は、Googleが提供する無料のデータ可視化ツールで、GA4やGoogle広告、スプレッドシートなどのGoogleサービスと簡単に連携し、リアルタイムでビジュアルなレポートを作成できます。特に注目すべきは、「更新の手間がない」という点です。たとえば、LookerStudioでダッシュボードを最初に作成しておけば、GA4などのデータがリアルタイムで反映するため、Excelなどで集計をしなくても、リアルタイムで最新の掲載結果の表やグラフを確認することができます。つまり、Excelで都度データを抽出してレポート作成・更新していた作業が、不要になるのです。これにより、集計時の人的ミスの削減にもつながり、集計に費やしていた時間を分析や改善にあてることが可能になります。また、複数人での同時編集やオンライン共有もできるため、チーム全体の作業効率も大きく向上します。権限付与とURL共有だけで、部署内全員、社員全員など、必要なメンバーにリアルタイムレポートが共有できるのも、LookerStudioの大きなメリ
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Googleアナリティクス&GSCを設定しないと損する理由とは?

「サイトのアクセス数を知りたいけど、何をどう設定すればいいかわからない…」 「Googleアナリティクスやサーチコンソールを設置しようと思ったけど、良く分からず、途中で挫折しました…」 このようなお悩みをお持ちの方向けに、「なぜGoogleアナリティクス(GA4)とGoogleサーチコンソール(GSC)が必要なのか?」 を解説します!1.Googleアナリティクス(GA4)がないと、アクセス状況がわからない!🔍 運営しているWebサイトに、どれくらいのアクセスがあるのか把握できていますか? ✔ どのページが一番見られている? ✔ スマホとPC、どちらからのアクセスが多い? ✔ 訪問者はどのサイトから来ている?(SNS?検索?) これらをリアルタイムで分析できるのがGoogleアナリティクス(GA4)です。 ✅ アクセスの増減を把握できる! ✅ どの記事が人気なのかが分かる! ✅ 改善すべきページを見つけやすくなる! 「サイトを成長させたい!」と思ったら、GA4の設置は必須です!2.Googleサーチコンソール(GSC)がないと、SEO対策ができない!「検索順位が下がっている…?」「どんなキーワードで検索されている?」 など、📌 Googleサーチコンソール(GSC)を使えば、検索結果でのパフォーマンスをチェックできます! ✅ どんなキーワードで流入しているのかが分かる! ✅ インデックス状況やエラーを確認できる! ✅ 検索結果のクリック率を改善できる! 「SEO対策をしたいけど、何をすればいいかわからない…」という方は、まずはサーチコンソールを設置することから始めましょう!3
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Googleアナリティクス(GA4)分析に意味はあるのか?その重要性と活用法

1. はじめに デジタルマーケティングの世界において、データの収集と分析は成功の鍵となります。その中で、Googleアナリティクスは多くの企業にとって必須のツールです。特に新たに登場したGoogleアナリティクス4(GA4)は、これまでのバージョンとは異なる機能と特徴を持ち、マーケティング戦略を大きく変える可能性を秘めています。本記事では、GA4分析の意味や重要性、そしてその活用法について詳しく解説します。 2. GA4の基本機能 GA4は、ユーザーの行動を詳細に追跡できる新しい分析プラットフォームです。従来のUA(ユニバーサルアナリティクス)から進化し、以下の基本機能を提供しています。データ収集の仕組み: GA4は、ユーザーの行動をイベントとして捉え、トラッキングします。これにより、特定のアクションを実行したユーザーのデータを詳細に分析できます。 ユーザーエンゲージメントのトラッキング: GA4では、ページビューに加え、スクロール、クリック、動画の視聴など、さまざまなユーザーのエンゲージメントを把握できます。 イベントベースのデータモデル: GA4は、イベントベースのデータモデルを採用しており、特定の行動に基づく詳細な分析が可能です。 3. GA4のメリット 3-1. 精度の向上 GA4は、異なるデバイスでのユーザーの行動を追跡することができるため、クロスデバイス分析が容易になります。これにより、ユーザーがどのデバイスでどのようにエンゲージしているかを理解しやすくなります。 3-2. 改善されたレポート機能 GA4では、カスタマイズ可能なダッシュボードが提供されており、重要な
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GA4で変わる解析の未来!今すぐ切り替えるべき理由とは?

はじめにGoogle Analyticsの従来版である「ユニバーサルアナリティクス(UA)」は、長年にわたりウェブ解析の主流として使用されてきました。しかし、Googleは新しい時代のニーズに対応するため、次世代の解析ツール「Google Analytics 4(GA4)」へ完全移行を進めています。本記事では、GA4の特徴と、なぜ今すぐ切り替えるべきかについて解説します。1. GA4の特徴と革新ポイントGA4は、従来のUAとは異なるデータ処理モデルを採用し、現代のマーケティング課題に対応するための機能が満載です。以下が主な特徴です:イベントベースのデータ収集ユーザーの行動を細かいイベントとして記録し、カスタマイズが可能になります。これにより、従来のページビュー以外のアクション(スクロールやクリックなど)のトラッキングがより容易に。ユーザー中心の分析ユーザーをセッション単位ではなく、ライフタイムで追跡できるため、長期的な顧客の行動パターンを把握できます。機械学習による予測分析GA4では、AIを使った「コンバージョン予測」などが可能で、ビジネスに有益なインサイトを自動的に生成します。2. なぜ今すぐGA4へ移行するべきか?ユニバーサルアナリティクスのサポート終了UAはすでに2023年7月にデータの処理を停止しており、今後の解析はGA4に完全移行する必要があります。移行が遅れると、過去データの活用が難しくなるリスクがあります。プライバシー規制への対応GA4は、Cookieレスな環境に対応するため、プライバシーファーストな設計になっています。今後の法規制に準拠しながら、必要なデータを取
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【GA4攻略】ユーザーID設定の簡易ガイド:複数デバイス時代の正確なユーザー分析を実現!

今日のデジタル時代、ユーザーはスマートフォン、タブレット、PCなど、複数のデバイスをシームレスに行き来しながらウェブサイトやアプリを利用しています。こうした状況下で、従来のGA4では各デバイスからのアクセスが別々のユーザーとしてカウントされてしまうため、真のユーザー数や行動を把握することが困難でした。ユーザーID設定の重要性そこでGA4の「ユーザーID」設定の出番です。ユーザーIDは、各ユーザーに固有の識別子を割り当てることで、デバイスをまたいだユーザー行動を統合的に分析することを可能にします。例えば、あるユーザーがスマートフォンで商品を閲覧し、その後PCで購入した場合、ユーザーIDによって同一人物として認識され、正確なコンバージョン経路を把握できます。ユーザーID設定のメリットは、正確なユーザー分析だけにとどまりません。パーソナライズされたマーケティング: ユーザーIDに基づいてセグメントを作成することで、各ユーザーの興味関心や行動履歴に合わせたきめ細やかなマーケティング施策を展開できます。例えば、特定の商品を繰り返し閲覧しているユーザーに対して、その商品に関する情報をメールで配信したり、関連商品の広告を表示したりすることで、購買意欲を高めることができます。広告効果測定の精度向上: ユーザーIDを活用することで、広告のコンバージョンをより正確に追跡できます。例えば、スマートフォンで広告をクリックし、その後PCで購入した場合でも、ユーザーIDによって同一人物として認識され、広告の貢献度を正しく評価できます。顧客生涯価値(LTV)の向上: ユーザーIDによって長期的な顧客行動を追
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GA4オーディエンス機能:高度なマーケティング戦略の実現

Google Analytics 4(GA4)のオーディエンス機能は、Webサイトやアプリのユーザーデータを詳細に分析し、セグメント化することで、パーソナライズされたマーケティング戦略を展開するための基盤となります。本機能は、ユーザーインサイトの深堀り、顧客体験のパーソナライゼーション、広告戦略の最適化、顧客ロイヤルティの醸成といった多岐にわたるマーケティング目標の達成に貢献します。オーディエンス機能の技術的側面と活用1.ユーザー行動に基づくセグメンテーション: GA4では、イベント、ユーザー属性、eコマースデータなどを組み合わせて、柔軟な条件でオーディエンスを定義できます。特定のページを閲覧したユーザー、特定の商品を購入したユーザー、特定のキャンペーンに応答したユーザーなど、多様なセグメントを作成し、それぞれの特性に応じたマーケティング施策を展開できます。2.機械学習を活用した予測オーディエンス: GA4は、機械学習アルゴリズムを活用して、特定の行動(購入、離脱など)を取る可能性が高いユーザーを予測する「予測オーディエンス」機能を提供します。これにより、潜在顧客の早期特定や離脱防止施策の実施が可能となります。3.Google広告との連携による広告効果の最大化: GA4で作成したオーディエンスは、Google広告と連携することで、より精度の高いターゲティング広告配信を実現できます。特定のオーディエンスに合わせた広告クリエイティブやランディングページを用意することで、広告費用対効果を最大化できます。4.クロスデバイス・クロスプレイフォーム分析: GA4は、ユーザーIDやGoogl
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BigQuery 連携による YouTube 動画トラッキングデータの高度な分析

Google Analytics 4 (GA4) で収集した YouTube 動画トラッキングデータは、BigQuery と連携することで、より詳細かつ柔軟な分析が可能になります。BigQuery は、Google Cloud Platform が提供するフルマネージド型のデータウェアハウスであり、大量のデータを高速かつ効率的に処理できます。Youtube動画トラッキングデータをGTMで計測する方法も別記事で紹介しておりますので併せてご確認ください。BigQuery 連携のメリットデータの保持期間無制限: GA4 の無料版ではデータ保持期間が制限されますが、BigQuery では無制限にデータを保存できます。柔軟なクエリ実行: SQL を使用して自由にクエリを実行できるため、GA4 の標準レポートでは得られない詳細な分析が可能です。他のデータとの連携: BigQuery には、広告データや CRM データなど、他のデータソースとの連携機能が豊富に用意されています。これにより、動画視聴データと他のデータを組み合わせて分析し、より深いインサイトを得ることができます。機械学習モデルの構築: BigQuery ML を使用して、動画視聴データに基づく機械学習モデルを構築できます。例えば、視聴完了率を予測するモデルを作成し、動画コンテンツの改善に役立てることができます。BigQuery 連携による分析例ユーザーセグメント別の視聴傾向分析:特定の属性(年齢、性別、地域など)を持つユーザーが、どのような動画を視聴しているのかを分析します。SQL クエリ例:SELECT  user_pseud
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【2024年版】GoogleタグマネージャーでYouTube動画トラッキングを完全マスター!詳細解説と活用事例

YouTube動画トラッキングは、動画コンテンツの視聴状況を把握し、マーケティング戦略の改善に役立つ強力なツールです。Googleタグマネージャー(GTM)を活用することで、詳細なトラッキングデータを取得し、動画コンテンツの効果測定やエンゲージメント分析に役立てることができます。本記事では、GTMを使ったYouTube動画トラッキングの仕組みから設定方法、活用事例まで、どこよりも詳しく解説します。なぜYouTube動画トラッキングが必要なのか?YouTube動画トラッキングは、単に再生回数を数えるだけではありません。視聴者の行動を深く理解し、動画コンテンツやマーケティング戦略を最適化するための重要な情報を提供します。具体的には、以下のメリットがあります。動画コンテンツの効果測定: 視聴回数、再生時間、視聴完了率などのデータを取得し、動画コンテンツの効果を定量的に評価できます。これにより、どの動画が最も視聴されているか、どの部分が視聴者に響いているかなどを把握し、今後のコンテンツ制作に活かせます。ユーザーエンゲージメント分析: 視聴者の行動パターン(一時停止、スキップ、再視聴など)を分析することで、エンゲージメントを高める施策を検討できます。例えば、離脱率が高い箇所を特定し、動画の内容や構成を改善することができます。広告効果測定: 広告動画の視聴状況をトラッキングし、広告効果を最適化できます。広告の完全視聴率やクリック率などを測定し、ターゲット層や配信方法を見直すことで、より効果的な広告戦略を展開できます。コンテンツ改善: 視聴者の反応を分析し、動画コンテンツの改善に役立てます。
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Googleアナリティクス4(GA4)の重要レポート10選

GA4の機能を最大限に活用するには、各レポートの重要性とその活用方法を深く理解することが必要です。ここでは、ビジネスの成長に不可欠な10つの重要レポートをプロの視点からご紹介します。1. リアルタイムレポートリアルタイムレポートは、ウェブサイトの現在の状況を即座に把握するためのツールです。例えば、TVCMの放映中や、ソーシャルメディアでのバズ発生時に、瞬時に訪問者数や行動を確認することで、キャンペーンの効果をリアルタイムで評価できます。これにより、瞬時の対応が可能となり、急なトラフィックの変動にも柔軟に対応できます。2. トラフィック獲得レポートユーザーがどの経路を通ってサイトに到達したのかを詳細に追跡できるのがトラフィック獲得レポートです。オーガニック検索やソーシャルメディア、ダイレクトアクセスなどの情報を一目で把握でき、各チャネルのパフォーマンスを評価できます。さらに、エンゲージメント率やセッションの長さなどを分析することで、どのチャネルが最も価値のあるユーザーを引き寄せているのかを見極めることができます。3. イベントの概要レポートGA4の特徴であるイベントベースのデータモデルを活用することで、サイト内で発生するすべてのアクションを追跡できます。イベントの概要レポートでは、イベントの発生状況やそれに関連する売上などを一目で確認できます。例えば、特定のボタンがどれだけクリックされたか、その結果としてどのような行動が取られたかを分析することで、ユーザー行動の深層に迫ることができます。4. コンバージョン/主要イベントレポートウェブサイトの目標達成状況を詳細に追跡できるのがこの
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GA4入門: データを活用してビジネスを成功に導くための基本ガイド

イントロダクションGA4って何?Google Analytics 4(GA4)は、Googleが提供する最新のウェブ解析ツールです。もしあなたがオンラインショップやブログを運営しているなら、GA4を使うことで、訪問者がどんな行動をしているのか、詳しく追跡することができます。例えば、どのページがよく見られているのか、どのボタンが多くクリックされているのか、またはどのくらいの人が商品をカートに入れたけれど購入に至らなかったのかなどを知ることができます。GA4は、従来のGoogle Analytics(ユニバーサルアナリティクス)とは異なり、もっと細かく、もっと柔軟にデータを分析できるように設計されています。また、ウェブサイトだけでなく、アプリのデータも統合して分析できるので、ユーザーがどのデバイスを使っているかに関係なく、彼らの行動を一貫して追跡することが可能です。GA4の主な特徴イベントベースのデータモデル:GA4では、ユーザーがサイトやアプリで行うすべてのアクションが「イベント」として記録されます。例えば、ページを見た、ボタンをクリックした、動画を再生したなどの行動がすべてイベントです。これにより、ユーザーが具体的に何をしているのかをより詳しく理解することができます。例えば、あなたのオンラインショップで「カートに追加」ボタンがクリックされたとき、それがイベントとして記録されます。これを分析することで、どれだけの人が商品をカートに入れても、実際には購入しなかったのかを知ることができます。クロスプラットフォームのデータ統合:GA4は、ウェブサイトとモバイルアプリのデータを一つにまと
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Looker Studioレポート複製時のデータソースエラー対応の方法

(2024年4月現在)Looker Studioのレポートをコピー(複製)する時に、「データソースを作成」が反応しないというエラーが起きているようです。少し手間がかかりますが、別の方法でデータソースを接続してレポートをコピーする方法をご紹介します。Looker Studioのレポートのコピー時のエラーについてLooker Studioのレポートをコピーする時、データ元になる新しいデータソースを接続するため、下の絵のように「データソースを作成」をするステップがあります。ここのステップで、「データソースを作成」をクリックしても、その先に進まないというエラーが発生しているようです。※2024年4月現在そこで、別の方法を以下よりご説明いたします。本ページは、Google Analyticsのデータソースを使用する手順を説明いたします。手順1 レポートにしたいデータソースの接続Looker Studioにログイン後、左上の「+作成」のプルダウンから「データソース」を選択します。①データソース一覧から「Googleアナリティクス」を選択する※初めて使用の場合、アクセス権の「承認」をクリックする②レポート対象のアカウントやプロパティを設定する③右上の「接続」をクリックする接続完了。④Topページに戻る以下のようにデータソースの表示が確認できます。手順2 レポート「コピーを作成」を選択して始めるLooker Studioの「レポート」タブ内にあるリストからコピーするレポートを開きます。Looker Studioのレポート画面の表示状態で、画面右上のメニューから「コピーを作成」をクリックして始め
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約7割がGA4の使い方が分からない現状

はじめまして。ウェブマーケター・コンサルタントのケイです。2023年6月に旧グーグルアナリティクス(UA)の運用が終了し、グーグルアナリティクス4(GA4)の本格運用を開始する企業が増えました。IDEATECHによる調査の結果導入企業は約50%。これは2023年5月のデータなので2024年現在はもっと多いと思いますが、注目すべきは使いこなせているかどうか。担当者の約7割がGA4の使い方に不安を感じているそうです。僕はウェブマーケティングコンサル会社に勤めていますが、約8割くらいのクライアント様がまだまだ使いこなせていないように思います。ほとんどの人がグーグルアナリティクス4の使い方が分からない状況管理画面と使い方がガラッと変わったことがとっつきにくさを感じさせるのだと思います。ですが、なんとなくてやっていけるほどウェブマーケティングは甘くありません。離脱ポイントや参照元流入など基本的な数値は必ず確認しなければいけません。GA4の使い方は探索レポートがすべて新しくなったGA4の数値の掘り下げは探索レポートを使いこなさなければいけません。この使い方のレクチャーを資料+ビデオチャットでサービス展開しております。ココナラだけのサービスですので是非GA4の使い方に不安がある方はメッセージをください。
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衝撃!GA4がWeb分析を変える理由!GA4の重要性とは…!

1. GA4って何?ECサイト運営者必見の新時代ツールGA4は、ECサイト運営者にとって革命的なアナリティクスツールです。従来のGoogle Analyticsから大幅に進化しており、例えば、オンラインショップでの顧客の購買行動や興味のある商品カテゴリを詳細に追跡できます。これにより、どの商品が注目されているか、またどのマーケティング施策が効果的かを具体的に分析し、戦略を練ることが可能になります。2. GA4の魅力:進化した機能とECサイトへの利点GA4の最大の魅力は、ユーザーセントリックな分析機能にあります。ユーザーごとの行動パターンを追跡し、それに基づいた詳細なレポートを作成できるのです。例えば、あるファッションECサイトがGA4を用いて顧客の行動を分析します。GA4の詳細なトラッキング機能により、どの商品ページが最も閲覧され、どの経路から購入に至ったかを把握できます。このデータを基に、人気商品の在庫管理や、効果的なプロモーション戦略を立てることができるのです。また、AIを活用した予測分析機能も搭載されており、将来のトレンドや顧客行動を予測する手助けをしてくれます。これらの機能は、ビジネスの成長に直結する重要なデータを提供します。3. ビジネスにおけるGA4の重要性:ECサイト編ECサイト運営者にとって、GA4はビジネスの成長を加速させる重要なツールです。なぜなら、より正確なユーザーデータを基にした意思決定が可能になるからです。例えば、ある家電製品のECサイトがGA4を利用して、ユーザーの購入傾向やサイト上での行動を分析。これにより、需要の高い製品の特集を強化したり、ユーザ
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効果的なサイト分析手法:WEBマーケティングの鍵となる要素

ウェブマーケティングの世界へようこそ!今やビジネス成功に欠かせないWEBマーケティング。その中でも、サイト分析はまさに鍵となる要素なんです。この記事では、効果的なサイト分析のポイントに焦点を当てて、一緒に楽しく学んでいきましょう!統計データや成功事例を交えながら、サイト分析の魅力や役割に迫ってみます。これから一緒に学ぶことで、あなたのWEBマーケティングスキルがさらにパワーアップすること間違いなしです。それでは、サイト分析の世界へ飛び込んでみましょう!サイト分析の基本サイト分析の基本は、ウェブサイトの成功に向けた貴重な情報を提供することです。意義と目的を明確にするために、以下に詳細に記載します。サイト分析の意義は、ウェブサイトの現状把握と課題の発見にあります。アクセス数やページビューなどのデータを分析することで、どのコンテンツが人気なのか、どのページが訪問者に好まれているのかを知ることができます。また、特定のページで離脱率が高い場合、改善の必要がある可能性があります。ユーザーの行動データを分析することで、ユーザーがどのようなニーズを持っているのかを把握し、それに対応したコンテンツを提供することが重要です。サイト分析の目的は、成果の最大化とユーザーエクスペリエンスの向上、競合他社との差別化にあります。具体的な目標に対して、どのような施策が効果的なのかを把握し、戦略的な改善を行い、ウェブサイトの成果を最大化します。ユーザーがサイト内でスムーズに目的を達成できるかどうかを把握し、使いやすいサイトづくりに取り組みます。また、競合他社と比較して、自社のウェブサイトにどのような強みがあるの
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Googleアナリティクス4で解き明かす!Webサイトの真実とは?

Googleアナリティクス4は、ウェブサイトのデータ分析において革新的なツールです。その多彩な機能を駆使することで、より正確なデータと洞察が得られ、ウェブサイトの成果向上に欠かせない存在となりました。この記事では、Googleアナリティクス4がもたらす利点や活用方法について詳しく見ていきます。Googleアナリティクス4の主な利点Googleアナリティクス4の主な利点は、まずリアルタイムデータ分析の可能性です。過去のバージョンではリアルタイムでのデータ確認が難しかったのですが、Googleアナリティクス4ではウェブサイトのトラフィックやユーザーエンゲージメントをリアルタイムで把握できます。これにより、ウェブサイトに訪れるユーザーの動向をリアルタイムに把握し、素早く対応することが可能となりました。Googleアナリティクス4の魅力さらに、AIによる洞察力の向上もGoogleアナリティクス4の魅力のひとつです。AI技術の導入により、データの分析と解釈がより高度に行われるようになりました。例えば、ユーザーの行動パターンや傾向をAIが自動的に把握し、ユーザーエクスペリエンスの改善に役立てることができます。これにより、従来よりも効果的な施策を立案することが可能となりました。コンバージョン分析においての最強ツール
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【締め切り間近】GA4への切り替え

もう対応はお済ですか?7月1日にて、UA(ユニバーサルアナリティクス/GA)からGA4への切り替える作業が迫っています。改めてGoogleアナリティクス4(GA4)とは?GA4はGoogleが提供しているサイトやアプリを分析できる無料のアクセス解析ツールです。自社サイトに、ユーザーがいつどこから(自然検索や広告、SNSなど)来たかが分かり、どのページにどのくらい(セッション数)の流入があったかが分かります。また、問い合わせや資料請求、購入といったサイトの指標(イベント/目標/コンバージョンなどと呼ばれる)も設定しておくことで、どれがどのくらい売上に繋がったかの把握もできるため、サイト運営には欠かせないツールとなっています。例えば、箇条書きにすると、ユーザーの年齢層・性別ユーザーの地域ユーザーは初めての訪問客なのかリピーター客なのかどの訪問経路から来たのかどのページを見ているのか何件のお問い合わせがあったか何件の資料請求があったかどの商品が売れたか/どのくらいの金額が売れたかなどサイト内の様々なことが解析できるのがGA4です。これらを今まではUAで計測していた方が多かったと思いますが、7月1日にて、UAでの計測(ヒット)が終了し、以降はGA4で見ていく必要になります。また少なくとも、GA4のタグ設置だけと、あるデータ保持期間の調整だけは設定だけはしておいた方が安心です。ただ、このGA4の初期設定が良く分からない…。担当者も不在で何をしたらいいか分からない。設定必須と分かっているものの時間が足りない…。といったお悩みを持つ方が多いかと思います。そういった方のために、初期設定からイベ
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Googleアナリティクス4の設定が必要な話し。

2023年6月末で、現行のUA(ユニバーサルアナリティクス)の計測が終了になります。(セッション/ページビュー/目標など数値が計測できなくなります)それに伴い、Googleの計測ツールを継続する場合は、Googleアナリティクス4(以降:GA4)への移行・設定が必要です。GA4は、Googleが開発した新しいバージョンのGoogle Analyticsです。イベント中心のデータ収集が可能となっています。ただ、アカウント作成やWebサイトの計測ができるようになるには、ある程度の知識が必要です。もちろん独学でも作成や計測することはできますが、設定ができているか、忙しくて対応できていない、などのお悩みはありませんか?そういった方々向けに、GA4のアカウント作成・設定を行っておりますので、もしお困りでしたらお気軽にご相談ください。
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GA4の移行について

GA4への移行を成功させるための3つのステップ先日、Google Analyticsを使ったWebサイト分析の新しいプラットフォーム「Google Analytics 4(GA4)」が導入されました GA4は、デジタルマーケティングに欠かせないデータを収集・分析できる強力なツールです。本記事では、GA4への移行を成功させるための3つのステップを紹介します。詳しくは、GA4への移行に必要な準備、GA4の設定方法、GA4で収集できるデータの分析方法について詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 1.GA4への移行準備 GA4への移行は手間のかかる作業です。スムーズな移行を成功させるためには、事前に移行準備をすることが重要です。 既存のGoogle AnalyticsプラットフォームからGA4への移行を準備する場合、まず現在のデータを監査し、利用できるデータの種類とその使用方法を理解することが重要です。これにより、データの収集と分析に関して改善できる可能性を特定することができます。また、どのようなデータが最も重要で、どのように新しいプラットフォームへ移行すべきかを理解するのにも役立ちます。 データの監査が完了したら、アカウント、プロパティ、ユーザーを移行する必要があります。このプロセスでは、GA4で新しいプロパティを作成し、既存のGoogle Analyticsアカウントとリンクさせ、ユーザーのアクセス権も移行します。その後、新しいGA4アカウントから正確なデータを収集するために、正しいトラッキングコードと設定が行われていることを確認することが重要です。 2.GA4への移行のメ
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Looker StudioからGA4に接続した際のエラーの要因であるAPIトークン使用数を調べる

最近、Looker StudioからGA4を参照するとグラフでエラーが発生しますが、これはAPIトークンの使用数の上限に達したことによるエラー表示です。このエラーを回避する方法はいくつかあるのですが、まずはエラーが発生しているLooker StudioのレポートがどれくらいのGA4データAPIトークンを使用しているか調べてみましょう。
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GA4とGTMでイベント計測をやってみよう

Webサイト内のユーザー行動を把握したい。GA4でイベント計測をしたけどうまくいかない…。Googleタグマネージャー(GTM)でイベント計測ができると聞いたけど、そもそもGTMって何?ご相談いただく中で、こういったお声を多くいただきます。そこで、この記事ではGA4とGoogleタグマネージャーで簡単にできる基本のイベント計測方法をご紹介します。GTMでイベント計測するメリットまずはGTMでイベント計測をするメリットについて把握しておきましょう。GTMでイベント計測をすると、サイト内でユーザーがどんな行動を取っているのかが手に取るようにわかるようになります。例えば、以下のようなユーザー行動を把握できます。記事を最後まで読んでもらえたかブログの目次のどの項目がクリックされたのか設置したアフィリエイトリンクはしっかりユーザーの目に止まっているのかこれ以外にも、工夫次第で様々なことがわかるようになります。Google アナリティクスでも直帰率や滞在時間などのデータを取ることはできます。しかし数字を見ても、それが良いのか悪いのかわからないという方も多いでしょう。自分が見たいデータを把握できるようにしておけば改善点も見つけやすく、ユーザーファーストで収益も上がるWebサイトを作ることが可能です。GTMで計測できるイベント(クリックイベント編)GTMは、工夫次第でサイト内のさまざまなユーザー行動を把握できます。ここでは、代表的なクリックイベントの計測方法をご紹介します。ブログ記事の中に目次を設置している方は多いでしょう。ユーザーが興味のあるものをクリックして読みたい場所に移動できる便利なパ
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Looker Studioで円グラフにラベルが2つ表示できたらいいのになぁ〜できた!|Looker Studioの使いかた

Looker Studio(旧Googleデータポータル)の円グラフ/ドーナツグラフにはラベル(凡例、割合、値)が表示できますが、デフォルトでは1種類しか設定できません。でもちょっと工夫すると……凡例と割合の2つの要素が円グラフ/ドーナツグラフの中に表示できたぞ!
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Looker Studioのスコアカードに比較期間が2つ表示できたらいいと思わない? できた!|Looker Studioの使いかた

前の期間と前年比、この2つをスコアカード内に表示できるとスペースの有効活用にもつながるし、いろいろはかどるんだけどなーっと思ってちょっと工夫したら……比較期間が2つ表示できた!
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Looker Studioの使いかた|GA4(Googleアナリティクス)でレポートの閲覧状況を調査しよう|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(Googleデータポータル)では、レポートにGoogleアナリティクスの計測タグを挿入すると、ウェブページと同じようにアクセス状況が計測できます。UAとGA4では設定方法が異なり、GA4はUAよりも一手間かかります。この動画ではGA4を使ってレポートの閲覧状況をトラッキングする方法を解説しています。
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Looker Studioの使いかた|Googleアナリティクス(UA)でレポートの閲覧状況を調査しよう|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(Googleデータポータル)では、レポートにGoogleアナリティクスの計測タグを挿入すると、ウェブページと同じようにアクセス状況が計測できます。UAとGA4では設定方法が異なります。この動画ではUAを使ってレポートの閲覧状況をトラッキングする方法を解説しています。ま、もうUAの需要はないかなー。
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Looker Studioの使いかた|Googleアナリティクスの地域を日本語化してレポートを読みやすくしよう

Looker Studio(旧Googleデータポータル)でGoogleアナリティクス(UA)に接続すると、地域が英語表記になってしまうのを読みやすく漢字表記にする方法を解説しました。
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Looker Studioの使いかた|フィルタその3:クロスフィルタリングでグラフそのものにフィルタ機能を持たせる|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(Googleデータポータル)では、ページ内に配置したグラフそのものにフィルタとしての機能を持たせることで、視覚的に各グラフの数値を絞り込んでいくことが可能です。こういったインタラクティブなフィルタの機能は、BIツールを使う上での醍醐味なのでぜひ活用したいですね。その方法を解説しています。
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Looker Studioの使いかた|フィルタその2:ページ内のすべてのグラフ要素に一括してフィルタを適用する|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(Googleデータポータル)で、ページ内のすべてのグラフ要素に一括して同じフィルタを適用する方法を解説しました。
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Looker Studioの使いかた|期間設定コントロールでページ全体/レポート全体の期間を制御する方法|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(旧Googleデータポータル)でグラフの対象期間をコントロールする方法は「グラフ単位」「ページ単位」「レポート全体」などそれぞれ用意されています。この動画では「コントロールを追加」の中にある期間設定コントロールで、ページ単位&レポート全体の期間を制御する方法を解説しています。
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Looker Studioの使いかた|同じページ内の2つのグラフの期間を別々に変更しながら見比べる方法|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(旧Googleデータポータル)で同じページ内にある2つのグラフの期間を別々に変更しながら見比べる際、なにもせずにページに設定されている期間を変更すると、2つのグラフの期間が同期してしまいます。同じページ内にある2つ以上のグラフ要素の期間をそれぞれ別々に制御するには、ちょっとした工夫が必要です。その設定方法について説明しています。
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Looker Studioの使いかた|フィルタその1:グラフにフィルタを適用してデータを絞り込む|Googleデータポータルの使いかた

レポート/ダッシュボード作成において、データの項目を絞り込んで、見たい数値だけにフォーカスしたいということはよくあると思います。この動画ではグラフそのものにデータを絞り込むためのフィルタを設定する方法を解説しています。
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Looker Studioの使いかた|レポートをpdfファイルでダウンロードする|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(旧Googleデータポータル)で作成したレポートは、レポート全体または任意のページを選択してpdfファイルでダウンロードすることができます。ダウンロード作業は簡単ですが、実はページを入れ替えたりもできるので、ダウンロード方法について解説しました。
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Looker Studioの使いかた|ページを管理してレポートをもっと見やすくしよう&ナビゲーションを使いこなす|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(旧Googleデータポータル)で作成したレポートのページ数が5、10と増えてくると、目的のページに移動するためにナビゲーションをうまく使うのが重要になってきます。ページ名を変更したり、ページにわかりやすくアイコンを付けたり、ナビゲーションの使いかたについて解説しました。
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Looker Studioの使いかた|レポートをオンラインでほかのユーザーに共有する方法|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(Googleデータポータル)の便利な点として、作成したレポート/ダッシュボードを簡単にほかのユーザーと共有することができる点です。Looker Studioのアカウントを持っていないユーザーにも共有できますし、限られたメールアドレスだけに共有するなど、共有の範囲・制限がいくつかあるので、それらを解説しました。
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Looker Studioの使いかた|条件付き書式を使ってヒートマップ表現をリッチにしよう|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(旧Googleデータポータル)の表やピボットテーブルには指標にヒートマップを設定するオプションがあります。しかし、デフォルトのヒートマップでは色が1色しか設定できません(一番濃い色だけしか指定できない)。2色以上の指定することで、ヒートマップ表現が格段に見やすくなるので、その方法を解説しました。
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Looker Studioの使いかた|レポートを自動で定期的にメール配信する設定をしてラクしよう!|Googleデータポータルの使いかた

作成したレポートを自動でメール配信する設定をすれば、定期的に共有する際の手間が省けてとても便利!
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Looker Studioで使用できるGoogleアナリティクスGA4のディメンションと指標

最近、なにかと調子の悪いLooker Studio×GA4の組み合わせですが、そもそもLooker StudioからGA4を参照した際に現状どのディメンション/指標が呼び出せるか気になったので自分メモとして残して置きます。※2022年12月14 日時点のものですディメンション(86)App versionclick_idContent groupGoogle 広告のアカウント名Google 広告の広告グループ IDGoogle 広告の広告グループ名Google 広告の広告ネットワーク タイプItem promotion NameN か月目N 週目N 日目OS のバージョンアイテム IDアイテム プロモーション IDアイテム プロモーションのクリエイティブ名アイテムのカテゴリアイテムのカテゴリ 2アイテムのカテゴリ 3アイテムのカテゴリ 4アイテムのカテゴリ 5アイテムのブランドアイテムリスト IDアイテムリスト名アイテム名イベント名インタレスト カテゴリオーダー クーポンオペレーティング システムオペレーティング システム(バージョンあり)キャンペーンキャンペーン IDコンテンツ IDコンテンツ タイプコンバージョン イベントストリーム IDストリーム名セッション - Google 広告の広告グループ IDセッション キャンペーンセッション メディアセッションのデフォルト チャネル グループセッション参照元デバイスデバイス カテゴリデバイスのブランドデバイスモデルトランザクション IDブラウザプラットフォームページ タイトルページ タイトルとスクリーン クラスページ タイトルと
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Looker Studioの使いかた|計算フィールドを使って元データにない数値を求める|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(旧Googleデータポータル)の計算フィールドは最初ちょっととっつきにくいかもしれません。この計算フィールドを利用するともとのデータには存在しない数値を求めることができるのですが、まずは初歩的な使いかたを解説しました。
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Looker Studioの使いかた|ピボットテーブルの作りかた(とヒートマップ)|Googleデータポータルの使いかた

Excelでもお馴染みのピボットテーブル。Looker Studio(Googleデータポータル)ではExcelとはピボットテーブル作成時の設定箇所が異なるのでExcelに慣れているユーザーは戸惑うかもしれません。Looker Studioでどこを設定したらテーブルがどう変化するのかをわかりやすく解説しました。
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Looker Studioの使いかた|よく使う円グラフ/ドーナツグラフの基本の作りかた|Googleデータポータルの使いかた

円グラフ/ドーナツグラフ(パイチャートとも言う)は割合を表現するときに使うのでお馴染みですね。Looker Studioで円/ドーナツグラフを作る際、割合が多い順の並べかた以外にもディメンションの内容に沿った並べ替え方法や、スライス(パイ)の数を任意の制御するとグラフが見やすくなるので、そのあたりも解説しています。
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Looker Studioの使いかた|表の作りかたをバーグラフやヒートマップを表示しながら学ぼう|Googleデータポータルの使いかた

表は一番良く使われると思いますが、Looker Studioにおいては指標が増えて表全体が文字の羅列になってしまわないよう、バーグラフやヒートマップを使ってうまくデータを読み取れるような工夫をするとレポートの表現力が格段にアップします。
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Looker Studioの使いかた|よく使う期間グラフ(時系列の折れ線グラフ)の基本的な作りかた|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(旧Googleデータポータル)でよく使う時系列の変化を表す期間グラフの作りかたを説明しました。期間グラフはベーシックなグラフなので設定でもあまり悩むところはないと思いますが、Looker Studioは日付の表示が意図した形式にできないところが残念です。
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Looker Studioの使いかた|複合グラフ(縦棒グラフ+折れ線グラフ)の基本的な作りかた|Googleデータポータルの使いかた

縦棒と折れ線を同時に表現する複合グラフ。日次の売上(棒グラフ)と累計売上(折れ線グラフ)というよく見かける組み合わせを例に、Looker Studioで複合グラフの作りかたを解説します。
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Looker Studioの使いかた|よく使うスコアカードの基本的な作りかた|Googleデータポータルの使いかた

Looker Studio(旧Googleデータポータル)のグラフの中で、おそらく一番よく使うスコアカードの基本的な作成方法の説明です
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Looker Studioの使いかた|一番よく使う縦棒グラフの基本的な作りかた(積上げ棒グラフもおまけで解説)

Looker Studio(旧Googleデータポータル)に限らず、あらゆるBIツールやデータビジュアライゼーションで一番よく使われるであろう縦棒グラフの基本的な作りかたを解説します。
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Looker Studioを使ってみよう! 初めてのログインと基本画面

Looker Studio(旧Googleデータポータル)を初めて使う際のログイン方法と最初の画面についての解説です。
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GTMサーバーとGA4を連携したcookieレス計測

GTMサーバーとGA4を連携したcookieレス計測を習得しました。現在すでにiOSデバイスと iPadOSで利用するすべてのブラウザ、およびSafariブラウザが適用対象となっているITPの環境下では、GA4がユーザーを識別するために使用しているJavaScript発行の1st Party Cookieは、24時間で削除されてしまいます。 これは、同じユーザーからのアクセスでも、前回のアクセスからの間隔が24時間以上空いてしまうと、Cookieがリセットされることにより別ユーザーと識別されてしまうことを意味します。 様々な規制を含むトラッキング防止の仕様。Cookieに関する規制は以下の通り ・3rd Party Cookie:即時削除 ・1st Party Cookie:最大保持期間24時間 そこで、GTMサーバーコンテナを導入すると、サイト来訪ユーザーを識別するためのCookieとして、ITP環境下でも規制を受けないサーバーサイドCookieが発行されるようになります。 これにより、ユーザーが前回のアクセスから24時間以上経過して再度アクセスした際にもCookieが保持されるようになり、サイト来訪ユーザーを正しく識別をした状態でデータを収集することができます。 GA4は「ユーザー」に関する分析に重きを置いているツールなので、サイト来訪ユーザーの識別が妨げられてしまうことへの対応は重要であり、GTMサーバーコンテナの導入を進めていきましょう。
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【事例】WebサイトでのGoogleアナリティクスの設定はなにをすればいいの?15の初期設定

Webサイト制作とWebマーケティング運用についての疑問点を一緒に解決していくサービスを提供しております。 Webサイト制作とWebマーケティング運用についての疑問点をお持ちの方、ご一緒に解決していくサービスを提供しておりますのでお気軽にご相談ください。今回は、下記です。【事例】WebサイトでのGoogleアナリティクスの設定はなにをすればいいの?Googleアナリティクス(GA4)において、何から設定すればいいのか分からないというご相談の場合、Web担当としてクライアントサイトに設定している初期設定を提案しております。具体的には下記項目あたりができていれば初期設定としてまずスタートできると思います。参考にしてみください。■Googleアナリティクス(GA4)の基本設定・GA4のインストール ・Googleシグナル ・データ保持期間の設定 ・IPアドレス除外 ・Google Search Consoleと連携 ・拡張計測機能の設定 ・内部リンクのクリック数 ・Google広告リンクの設定・参照元除外の設定 ・コンバージョン設定 ■Googleタグマネージャー(GTM)の基本設定 ・GTMのインストール ・コンバージョン設定 ・外部リンクのクリック数 ・特定のボタンのクリック数・特定のURLのクリック数Googleアナリティクス(GA4)、Googleタグマネージャーを、貴社サイトに最適な初期設定を、教えます ・やり方がよく分からないので一緒に設定したい ・何を設定することが自社最適かよく分からないので一緒に設定したい方 ・設定後の集計数値からサイトレビューの相談をしたい方 ・分
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Looker Studio(旧Googleデータポータル)のレポートをコピーして他のデータで使う方法 - Google アナリティクス

はじめにLooker Studio(旧Googleデータポータル)とは、Googleが提供するクラウドベースのBIツールです。Google AnalyticsやGoogle広告など、様々なデータソースへ接続でき、ビジュアライズされたレポート(ダッシュボード)作成機能、容易なレポートの共有といった高度なレポート機能を無料で利用することができます。本ページは、Looker Studioの便利な機能の一つ、レポートをコピーして作成する手順についてご説明します。Looker Studioのレポートのコピーとは既に出来上がっているLooker Studioのレポートはコピーをして使用することができます。レポートのフォーマットはそのままに流用でき、別のデータソースに差し替えるだけで新たなレポートが出来上がります。Looker Studioのレポートをコピーする仕組み外部のサービスやファイルから取得した、データポータルで使えるようにしたデータを「データソース」と呼びます。データポータルの「レポート」はこのデータソースのデータを取り込んでビジュアル化する“フォーマット”ということになります。したがって、レポートのデータソースを差し替えてしまえば、次々と新たなレポートが作成できるということになります。なお、レポートをそのままコピーして流用できるのは、ディメンションや項目が同じデータソースに限ぎられることをご注意ください。同じGoogle AnalyticsでもUAとGA4はディメンションや項目が異なりますので、レポートの共通使用はできないということになります。また前提として、データソースに使いた
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GA4認定資格に合格しました

つい先日、GA4の新テスト(Google Analytics Certification)が公式に追加されたとTwitterで知りました。GAIQのGA4版ですね!早速、受験してみたので体験記をつづります。試験概要・問題文、回答は英語のみ・50問、75分を正答率80%以上で合格・後戻り、途中停止不可・合格すると1年間資格有効・不合格なら再受験は1日待ち個人的に英語のみというのが辛かったですが、DeepL(翻訳ツール)を駆使して挑みました。受験方法GAIQを受験するときと同様に、Google Analytics Certificationはskillshopから受験できます。Googleアカウントがあれば誰でも無料で受験できるので、GA4に慣れている人や会社で使っている人は積極的に受験することをおすすめします。受験結果一発合格でした!(名前ガッツリ出てたので一部黒くしてますw)合格ラインは正答率80%ですが、98%でした。英語を翻訳しきれなかったところがあったのか、1問ミスがあったのですが、折を見て100点を目指してみようと思います。感想問題が英語だったものの、求められる知識などはGAIQに比べると簡単に感じました。また、skillshopにGA4を使いこなすための勉強資料も更新されていたので、これからGA4に取り組んでいきたい人にはもってこいの教材だと思います!最後に宣伝になりますが、GA4の使い方について実践レベルで知りたい方は、お気軽にご相談ください。
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Google アナリティクス 4(GA4)のご紹介

こんにちは。ウェブの便利屋です。話題のGA4ですが、みなさんご存じでしょうか?最近、私はいろんな人からGA4についての質問を受けるので、実際にあった質問と簡単な回答をご紹介しようと思います。GA4は何ができるか?一番良く聞かれる質問です。従来のGA(通称:UA)と比較してGA4では何ができるかというと、主に次の4つが代表的かなと思います。・ウェブサイトとアプリの横断計測でユーザー行動を詳細に見れます。・セッションベースではなく、イベントで測定できます。・Cookieなどを使用しないプライバシーに配慮した運用ができます。・機械学習による予測機能があり、広告配信に役立ちます。なお、これらはポジティブにGA4導入・移行をする理由になりますが、多くのお客様は次のネガティブな背景でのGA4移行をご検討されているようです。GA4にはいつまでに移行すべきか?GA4へ移行を検討される多くのお客様は、UAのサポート終了という切迫した理由を抱えていることがほとんどです。具体的には2023年7月1日以降、UAでの計測はできなくなります。そのため、GA4に移行するなら最低でも2023年6月30日までには準備を済ませておく必要がございます。ただ、ギリギリすぎると、前週・前月比較ができなくなってしまうため、できるだけ早く、遅くとも半年前の2023年1月末までにはGA4移行を済ませておくことがよいと私は考えています。GA4導入はどのように進めればよいのか?具体的な導入方法については、いくつかございます。それはサイト側でのタグの設置状況や利用されているCMSツールによって異なるため、一概には言えません。ただ、
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データポータルのUAリンククリックをGA4で再現する方法

Googleが提供するWebサイトの解析ツール「Googleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス|以下、UA)」のデータ収集及び利用を、2023年7月1日に終了すると、2022年3月16日にGoogleから発表がありました。 これに伴い、UAからGoogle Analytcis4(以下GA4)への移行しなければならないことは、UAをお使いの方はご存じかと思います。 今までデータポータルにUAのデータを連携していたファイルも、GA4へ接続して移行しなければなりません。 今回はその中で少し複雑なイベント設定「リンククリック」に注目します。 GA4でどのように再現していけば良いか、繰り返しの実験によって分かった内容を元にご紹介します。既存のGoogle Analytics,GTMで設定確認まず既存のUAで設定した内容を確認すると、下記のとおりです。一方、GTMでの設定例は下記のとおりです。 これを2つのケースで設定します。 ①GA4のみで設定(難易度低、GTM使用なし) ②UAのイベントカテゴリ、イベントラベルをGA4で踏襲して設定(難易度中、GTM使用あり) 特段の事情がなければ①で設定すれば大丈夫でしょう。 UAの表記「イベントカテゴリ/ラベル」と足並みを揃えたい場合は②の設定でも問題ありません。これらの設定について、設定代行をご希望の場合は下記のサービスからご依頼頂けます。設定内容を表レポートで可視化する 上記でGA4で設定した内容を、A.GA4「探索」、B.「データポータル」でそれぞれ可視化してみました。 GA4「探索」は①、②で設定した指標はすべて見れますが、「デー
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広告運用のデータ集計時のミスを減らす方法

広告運用の作業において、データ集計の作業は避けてとおれないものです。 広告運用に限らずですが、エクセルやCSVでダウンロードして整理したり数式で自動変換したりするでしょう。 このデータ集計の作業ですが、、 集計ミスを0にするのって、大変ではないですか? 広告業界でも「自動化しよう」「効率化しよう」と何年も前から業界全体で言われ、いろんなツールも出ました。 しかし、自動化や効率化の手前のデータ集計で中々うまくいっていないのが現状で、その原因は仕様が変わって集計内容が同じに止まらないからでしょう。 「3年、4年と毎月のデータ集計作業が全く変わっていない」という会社はないのではないでしょうか? (もしあったとしたら、その会社は競争に乗り遅れてると思いますし^^;) データ集計の作業の中で「提出資料の合計が運用画面と一致してない」「細部を見たら数値がずれていた」ということは非常に良く起きています。 良く言われるように、ミスは誰にでもあるものです。 0にするのは無理でしょう。 ただ、「ミスしたら気づけるようにする」ということはできるはずです。 それをチームに浸透させることもできるはずです。 今回は長年作業してきた中で、集計ミスを0にするためのコツについて、ご紹介します。今回行うデータ集計作業の手順今回の前提と作業手順は下記です。当ブログで推奨のスプレッドシートを使います。 1.Google広告のDLデータを細分化した「①rawデータ」を保存するタブを用意する (今回は例として、キャンペーン×月別のレポート、CV×月別レポートの2つ) 2.その横にそれぞれ「②集計・可視化用」「③一致確認用
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GA4でHTTP404のページを個別のイベントで設定する

Google Analytics4 でサイト内のページステータス「HTTP404」を計測する設定方法をご紹介します。 ■HTTP404とは「HTTP404」もしくは「404 not found」と呼ばれるのは、WEBサイトのサーバーが返すHTTPステータスコードのことです。■Google Analytics4で404ページタイトルを確認 まず、Google Analytics4の探索でページタイトル別の結果を表示して、「HTTP404のページタイトルが何と表示されるか」を確認します。 ※既に把握されている場合は、この確認は不要です。手順は下記のとおりです。①Google Analytics4で「探索」を開く ②「ディメンション」「指標」で必要な指標をすべてインポートする。 そして、「ページタイトル」「ページ指標とスクリーン」「ページの場所」などを選択する。 ③②から④に表示する「行」「列」「値」の項目を選択して「自由形式」で表を作成する。 ④「フィルタ」で「ページタイトル」がステータス404に共通する文字列を見つけて設定する。 このサイトではHTTP404が一律のページタイトル「Hello! My Name Is 404」 で表示されることが分かりました。 (後でGTMの設定でも使用します) これをGA4で新たなイベント名「404_error」として設定していきます。■GTMでHTTP404のイベント名を設定 GTMで変数、タグ、トリガーの順に各種設定を行います。■変数の設定 まず、変数の設定です。 ページタイトルを有効にするために、下記のようにJava Script変数を有効
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【解説】googleアナリティクス、GA4の設定がうまくできないときの複数設定方法

googleアナリティクス、GA4の設定方法がうまくできないときの複数設定方法の解説です。 WebサイトのPVなど計測した場合、Googleアナリティクスで計測測定できます。 ■Web担当がしているGA4の全初期設定資料を配布します クライアントのWeb担当として、下記の項目を全初期設定でしております。全項目の設定手順資料も配布しております。お気軽にご購入ください。■Web担当がしているGA4の全初期設定を教えますクライアントのWeb担当として、下記の項目を全初期設定でしております。ご希望の方は下記よりご相談ください。   【2023年7月にGA4へ】 2023年7月に、既存バージョン「ユニバーサルアナリティクス」から、新規バージョン「GA4」に完全移行することがGoogleで発表されました。   今回、ユニバーサルアナリティクスと並行して、「GA4」を設定する方法を解説します。 実際のサイトで、1つめの設定でうまくいかなかったので、別途、2つの方法で設定しました。 今回、エラーケースも含め、流れで解説します。 この記事でわかること・ユニバーサルアナリティクスが設定済み、並行してGA4を設定する方法 ・既存のユニバーサルアナリティクスのプロパティから「設定アシスタント」で設定する ・GoogleタグマネージャーでGoogleアナリティクスの設定をする ・・Googleアナリティクスからの設定ではエラーな要因(仮説) ・・Googleタグマネージャーでの設定方法を確認 ・・Googleタグマネージャーの設定 ・・Googleタグマネージャーのアカウント作成 ・・Googleタ
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GA4 Googleアナリティクスの一番簡単な使い方解説とサーチコンソールの使い方【SEOの基礎のき】

GA4・Googleアナリティクスとサーチコンソールを設定しました。さて。見方が分からない。…と放りっぱなしのあなたのために。ここでは基本の見方と使い方を解説いたします。なお当記事は、2023年7月1日にUA(現行アナリティクス)を廃止するというGoogleの発表を受け、2023年10月25日に「簡単なGA4の使い方」に内容を更新いたしました。書き換え前にご購入いただいた方も継続して書き換え後の記事をお読みいただけますので安心してください。記事自体は無くなりません。また、UAはまだデータ閲覧できますので、UAについての記述も2024年7月まで残しておきます。その前提でよろしくお願いいたします。こんにちは。この度は記事をご購入いただきありがとうございます。ブログ制作のお手伝いを承っているGoogleAnalytics認定資格者・一木堂です。このテキストは当方のサービス「Googleアナリティクス(GA4)とサーチコンソールの開設を承ります」の有料オプションとして提供していたレポートをブログとして販売させていただいているものです。なお、GA4の開設・タグの設定作業をご希望の方は、まずは以下のサービスをご依頼いただければ幸いです。GA4の一番簡単な見方・見ておくべき所GA4は使いづらいと避けているライトユーザーのために、なるべく簡単に「UAのようにちょっと使いたい」部分の解説をしていきます。まず、アクセスの方法ですが、Googleアカウントにあらかじめログインした状態で //analytics.google.com/analytics/ から確認することができます。
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【Googleアナリティクス活用術】AIとMLの違いをマーケターが理解すべき理由

Googleアナリティクスを日々活用されているマーケターの皆様、AI(人工知能)とML(機械学習)という言葉を耳にする機会が増えているのではないでしょうか?これらの技術は、マーケティングを劇的に進化させる可能性を秘めていますが、その違いを正しく理解している方は意外と少ないかもしれません。今回は、AIとMLの違いを、Googleアナリティクスを例に挙げながらわかりやすく解説します。AIとMLはマーケティングの最強タッグ!例えると…AIとMLは、例えるなら、AI:優秀なマーケティング部長ML:データ分析のエキスパートチームのような関係です。マーケティング部長(AI)は、豊富な経験と知識、そして鋭い洞察力を活かして、市場トレンドや競合分析、自社の過去のデータなどを総合的に判断し、将来のキャンペーン戦略や方向性を提案します。一方、データ分析のエキスパートチーム(ML)は、Googleアナリティクスから得られる膨大なデータを高速かつ正確に分析し、顧客の行動パターンや属性、コンバージョンに至る経路などを特定します。そして、過去のデータから未来を予測し、具体的な改善策を提案します。GoogleアナリティクスでAIとMLを活用するイメージGoogleアナリティクスで例えると、AIは、「来月は新規顧客獲得に注力すべき」「SNS広告のROIが高いので、予算を増やすべき」といった、全体的な戦略や方向性を提案します。MLは、「特定のランディングページの離脱率が高い」「特定のキーワードで検索したユーザーのコンバージョン率が高い」といった具体的な問題点や改善策を提示します。AIとMLを使いこなして、マーケ
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【2024年版】Googleタグマネージャーでできる! スクロール深度トラッキング完全ガイド

この記事では、Googleタグマネージャー(GTM)を使ってスクロール深度トラッキングを実装する方法を、初心者から上級者まで理解できるように徹底的に解説します。スクロール深度トラッキングとは、ユーザーがウェブサイトのコンテンツをどこまでスクロールしたかを計測する手法です。このデータは、コンテンツの改善、広告効果測定、ユーザーエンゲージメント分析など、様々な用途に活用できます。なぜスクロール深度トラッキングが重要なのか?コンテンツ改善: ユーザーがどの程度コンテンツを閲覧しているか把握し、離脱しやすい箇所を特定することで、コンテンツの改善に役立ちます。広告効果測定: 広告の表示位置とスクロール深度の関係を分析し、広告効果を最適化できます。ユーザーエンゲージメント分析: スクロール深度とコンバージョン率の関係を分析し、ユーザーエンゲージメントを高める施策を検討できます。スクロール深度トラッキングの実装方法(GTM)GTMを使うことで、スクロール深度トラッキングを比較的簡単に実装できます。具体的な手順は以下の通りです。トリガーの作成:1. GTMで新しいトリガーを作成し、タイプを「スクロール深度」に設定します。2. スクロール深度の閾値(25%、50%、75%、100%など)と、トラッキングする垂直方向または水平方向を選択します。3. 必要に応じて、特定のページやURLパターンに限定することもできます。タグの作成:1. GTMで新しいタグを作成し、タイプを「Google アナリティクス: GA4 イベント」に設定します。2. イベント名(例: scroll_depth_25, scr
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【初心者向け】GoogleタグマネージャーでGA4を設定する方法を徹底解説

Google Analytics 4(GA4)は、Googleが提供する最新のアクセス解析ツールです。GA4を導入することで、より詳細なユーザー行動分析が可能になり、ウェブサイトやアプリの改善に役立ちます。GA4の導入方法はいくつかありますが、本記事ではGoogleタグマネージャー(GTM)を使った設定方法について、初心者の方にもわかりやすく解説します。なぜGoogleタグマネージャーを使うのか?GTMを使わずにGA4を設定することも可能ですが、GTMを使うことで以下のようなメリットがあります。・コード編集の手間を削減:  ウェブサイトのソースコードを直接編集する必要がなくなり、ミスやトラブルのリスクを軽減できます。・柔軟な設定:  イベントトラッキングなど、高度な設定をGUIベースで行うことができます。・効率的な管理:  複数のタグを一元管理でき、更新や変更も簡単に行えます。事前準備GA4の設定を始める前に、以下の準備が必要です。・GA4プロパティの作成:  Google Analyticsで新しいプロパティを作成し、計測対象(ウェブサイトまたはアプリ)を選択します。・GTMコンテナのセットアップ:  GTMアカウントに新しいコンテナを作成し、ウェブサイトの<head>タグ内にGTMスニペットを埋め込みます。GA4測定IDの取得1. GA4管理画面で対象のプロパティを選択し、「データストリーム」から該当するウェブストリーム(またはアプリストリーム)をクリックします。2. ここで表示される「測定ID」(GTM-XXXXXX形式)をコピーしましょう。GTMでのGA4設
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GA4とBigQueryの連携で新たな洞察を得る

Googleアナリティクス4(GA4)とBigQueryの連携は、データの深い分析を可能にし、より詳細なインサイトを得るための強力な手段です。最近では、GA4のデータをBigQueryにエクスポートする際の手順とその利点について知りたいといったご要望をよく耳にしますが、実践まで落とし込んだ説明は重宝される印象です。この記事では、GA4とBigQueryの統合に関する最新の情報とその利点について詳しく説明してみようと思います。GA4とBigQueryの連携の概要GA4は、ユーザー行動データを追跡するための強力なツールですが、GA4のインターフェース内で提供される標準的なレポートでは、データ分析の柔軟性や詳細さに限界があります。ここでBigQueryが役立ちます。BigQueryはGoogle Cloud Platformの強力なデータウェアハウスで、大規模なデータセットのクエリを迅速に実行し、複雑な分析ができる点で強みを持っています。連携の設定方法GA4からBigQueryにデータをエクスポートする設定は、いくつかのステップで行われます。以下に、基本的な設定手順を示します。①BigQueryプロジェクトの準備:Google Cloud Platform (GCP)コンソールにアクセスし、新しいBigQueryプロジェクトを作成したのち、BigQuery APIを有効にします。これは、GA4がデータを送信するための設定になります。②GA4とBigQueryのリンク設定:次にGoogle Analyticsの管理画面にアクセスし、設定したいGA4プロパティを選択。「BigQueryリ
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GA4のリアルタイムレポートに新機能!過去5分間のデータ表示が追加

Google Analytics 4(GA4)のリアルタイムレポートに、過去5分間のユーザー数を表示する新機能が加わりました。これにより、より詳細で即時性の高いユーザーアクティビティのモニタリングが可能になりました。ここでは、この新機能のポイントやリアルタイムレポートの活用方法についてわかりやすく解説します。GA4のリアルタイムレポートとは?GA4のリアルタイムレポートは、ウェブサイトやアプリのユーザーの動きをリアルタイムで確認できるツールです。これにより、以下のデータをすぐに把握できます:・過去5分間および30分間のユーザー数・ユーザーがどこから来たのか(トラフィックソース)・新規ユーザー数や総ユーザー数・見られているページやアプリの画面(ページビュー数)・イベントの数(ユーザーの特定のアクション)・コンバージョン数(目標達成のアクション)・ユーザーの属性(ユーザープロパティ)例えば、新しいキャンペーンを開始したとき、その効果をすぐに確認したり、サイトの変更がトラフィックにどう影響しているかを監視するのに非常に役立ちます。新しく追加された過去5分間のデータ表示2024年5月のアップデートにより、GA4のリアルタイムレポートには過去5分間のアクティブユーザー数が表示されるようになりました。これまでは、過去30分間のデータのみが表示されていましたが、この変更でユニバーサルアナリティクス(UA)と同じく、過去5分間のデータも確認できるようになりました。過去5分間のユーザー数は、リアルタイムレポートの一番上のセクションに棒グラフと共に表示されます。もちろん、過去30分間のデータも引き
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