双子座新月のお知らせ 2023.6.18の星読み
🌜新月のお知らせ🌛※今回のお知らせは短めにしましたm(_ _)m今回の新月は2023.6.18 13:36に双子座の後ろの度数で起こります。日没後には西の空で金星火星が共演します。夕刻になったら西の低い位置の空をご覧ください。明るい金星とピンク色の火星が重なりながら沈んでいきます。梅雨に入り、空は分厚い雲で覆われていますが、条件が良ければ雲の隙間から見えるかもしれません。 今日の夜生まれのお子様は、きっと人を惹き付けるような存在感のある人になるでしょう。今回の星空も星座の境い目に星が多いです。どんな立場のどのような人でも力を発揮しやすいと読んでおります。 ・冥王星が再び山羊座へ戻ってきました冥王星が逆行のため山羊座の最終度数に戻ってきました。2023年いっぱいは山羊座の最終度数に滞在します。これによって、トラサタ(天王星・海王星・冥王星)が土水星座の最後でミニトラインを形成します。一度は変わりかけた社会が元に戻ってまた大きく変わる、その過程にいると読んでおります。土水星座の後半に星のある人にとっては、安定感のある運勢が続きます。これで良かったんだ・これで元通りと思うようなことがありそうです。 ・獅子座に金星火星とリリス(隠れた欲望)とパラス(小惑星:武器)が合2023年を彩る鮮やかなコンジャクション(合)です。金星はこれから逆行に入り、獅子座に9月末まで滞在し続けます。これらの獅子座の星は、双子座水星やおひつじ座キロンと火風星座のミニトラインを形成します。どんな人でも賢くなる武器を手に入れる・身につけられる時期と解釈しました。 ・セドナ(小惑星:分離)が双子座入りしました太陽か
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