「疲れた。。」とつい言ってしまうあたなへ
こんにちわ。すずです。最近、母の介護でばたばたしています。仕事を半日休み、毎週2回片道1時間半をかけ整形外科に通っている今日のごろ。気が付くと「疲れた」「疲れた」と頭の中でいつも思っていることに気づきました。朝起きて、「疲れた」仕事が終わって「疲れた」何もしていないのに「疲れた」口癖のように頭に浮かんでしまっている。。。みなさまも、ついつい「疲れた」という言葉を口で何度も言っていたり、頭に思い浮かんでしまう方がいらっしゃるのではないでしょうか。季節の変わり目もあり、体が疲れやすい時期だからもあるかもしれませんね。でも「疲れた」という言葉が思い浮かんでしまうと、気持ちも沈み何もやる気がおきなくなってしまうことに気づきます。そしてどんどん体が動かなくなる。「疲れた」を理由にやらなければならないことがやれなくなる。。。そして、やらなければならないことができなくて落ち込む。。。負のスパイラルです。そこで、ちょっと言い方を変えてみることにしました。「疲れた」ではなく「お疲れ様」にしてみたんです。◆「はぁ~ 疲れた」ではなく、「はぁ~ お疲れ様(自分)」◆その言葉に変えてみたとき、ホッとした気持ちになりました。ふわっとした気持ちになったのを感じました。もちろん疲れはなくなるわけではありません。でも「疲れた」といった後に沈んだ気持ちになっていたのがなくなった気がしたんです。「疲れた」という言葉は発するだけで誰も受け止めてくれません。「お疲れ様」は自分自身に伝えている言葉になり自分を慰めている印象を与えてくれます。やらなければならないことはなくならないし、変わりません。でも言葉を変えるだけで自
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