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弱い自分を隠す(守る)怒りと仲良くなりたい①

すぐに怒る性格、人に対して怒りが湧きます。昔、姉が家事を手伝わない旦那さんに「期待するのやめた」と言っていた。相手に期待するから怒りが湧く、何も期待しない自分でやると決めた方が楽だ、と。その時は「そんなものかなあ。私にはそんな広い心は持てない」と感じてた。でもそういうものなんだ。怒りが湧くのは「私を軽視しないで、舐めてかからないで」という想いが強い。そこからメラメラ怒りの炎が出てくる。その炎の中にあるのは「私を私だと認めてほしい」「私はここにいるんだ」「こういう人格でここに居たい」「笑うな」とか必死で訴えている。メルカリで値下げ交渉がきたときも、横取りされた時も、この怒りが湧いた。「損したくない」「舐められたくない」気持ちが強く、本来の「売る」目的から離れてしまい、日中そればかり考えてしまう。やりとりを旦那に話すと「向いてないんじゃない?」と言われる。息子の友達関係でもそうだ。息子は「俺はこうしたい」と言わない。協調性があり、学校でも委員会の仕事を三年間務めたり人前でスピーチしたり、学校に行くことを楽しみにしてるぐらいだった。卒業式は泣くのかな、と思っていたら、さっさと帰った。友達との別れの挨拶もなくすれ違った知り合いと軽い挨拶だけで、先生達と挨拶もなく「頑張った三年間、集大成、涙の卒業式!」という私の妄想は消えた。長い春休み中も友達と出かけることもなく。それでも「○○は○○と遊園地行ってきたって」「○○達でディズニー行ったって」と言われ「なんで行かなかったの?」と言ったら誘われてないと。悲しそうだった。人一倍寂しがりの息子で人に誘ってもらうのを待ってるタイプ。友達のことを聞い
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責任が取れない人

なにか問われると、必ずといっていいほど、 「その件は上司に相談してみないとお答えできません。」 そんな応え方をする人がいる。 あるいは、なにか断る場合には、 「その件についてですが、上司からどうしても許可が下りませんので…」 会社員時代、いつも、私が悪者になっていた。 おかけで私は、知らないところで、えらく偏屈な人間に思われている場合も少なくなかったようなのです..^^; いま、自分の責任でモノを言えない人が、とても増えているように感じます。 どうしてでしょうか...? これまでは支配的なリーダーがあまりにも多かった。「黙って俺についてこい。 余計なことはするな! 俺の言うとおりにしていれば、お前の将来は保障してやる!」 だから自分で考えようとせず、終始上司の機嫌を伺う態度になってしまう。 でも、これって、すごく危険なことですよね。 極端、死ねと言われたら死ねるのかってことになる…。 あなたは、自分を生きていますか? やりたいことができていますか? ○○だから、××のようにしか生きられないんだよ! …って?いつまで他人のせいにしておくのですか? あなたの人生なんだもの、あなたが決めてなにが悪いの? ボヤボヤしてたら、あっという間に棺桶の中ですよ。 …なぁ~んて言ったって、そう容易いことではありませんね。 それは、あなたの潜在記憶の影響があるから。 支配的なリーダーは、実は幼い頃の、あなたの親だったのかもしれません。 いまここで、私が、お父さん、お母さんをイメージしてみてくださいと言ったら、どんな顔が思い出されますか? ○○したら、××していいよ。 そんな顔が、浮かんできたりして
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ちょっとした勇気を出した話

こんばんは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。もうそろそろ梅雨明けでしょうか。今日もグッタリするほどの暑さでしたね💦さて私は、長女だからか生まれた日や星座なんかも関係あるのか、甘えたり人を頼ることが昔から苦手でした。わからないことを聞くのはできるのですが、なんでも1人で決めて1人でやろうとしてしまうところがあり。「なんでなん?」を考えてみると、やっぱり父の影響かな?と。とにかく父の機嫌を取ることが、あの家で生活するためには子供の頃から絶対に必要なことだったので。言われる前にしないと「こんなこと、言われんと気づかへんのか?」と呆れた顔をされ、気に入らないとすぐに「出て行け!」と言われてしまうため、父を怒らせない&満足させるのが当たり前でした。*人に言われる前に気づく*気づいたら人に言われる前にするこれが染みついて抜けず、「何でも気づいたからといってしたらあかん!」と夫に何度言われても、どの職場でも自分で負担を増やしてしまい。しんどくなって我に返るとアホらしくなるものの、今さら修正ができないから退職、というのを繰り返しました。今のパート先では気づいてもやらないを実行していたのに、人手不足&業務量が多過ぎてやらないわけには行かないことばかりで。最近体調を崩しがちだったので、あー ここも潮時か・・・みたいになっていたんです(;´∀`)ただ私の中で克服したい気持ちがあったのと、ここまで大変じゃなかったら辞めたくない気持ちもあって。これは今までにない感覚でした。これまではひたすら我慢を続けて限界になって「辞めます」と告げることしかして来なかった。前までの職場では尊敬できる頼れ
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毒親の呪いを解いて自分らしく生きよう

7月に入りましたね(*^-^*)少し前に梅雨入りした?と思ったばかりなのにもう梅雨明けとは💧のんびりとマイペースに暮らしたいのに月日の流れが早過ぎて(;^_^Aさて、最近の私は改めて自分の内面と向き合うことが多いです。昔からセルフカウンセリングを自然にしていましたが、またじっくりと自分への問いかけをするようになりました。そうすると、毒親っぽい父からの悪影響をいろいろと受けていたことに今更ながら気づいたのですね(;'∀')イライラをぶつけられ怖い顔で怒鳴られ続けて来たので、怒ることは良くないことという思い込みができていました。目の前で夫婦喧嘩もよく見せられ、両親をなだめ場の空気を和ませようとしていたので、無意識に他人の機嫌を取ろうとするクセが身につき失礼な発言や不快なことをされても友人相手だと笑って誤魔化していました。カギなど家の中で物をよく失くす父に探すように何度も命令され、「これゴミ箱に捨てて」とか一人でできることでも見える範囲にいたら必ずコキ使われていたので、会社で誰かに「○○見なかった?」と聞かれただけで、「一緒に探してくれる?」と頼まれたわけでもないのに仕事の手を止めて必死に探し回ってしまったり💦誰かに都合よく使われていると思ったとたん、急激に嫌悪感と拒絶反応が出たりもして。(父だけで十分、父以外の人間にまでそんな扱いされたくないという感じかな?と)親と自分の人生は分けて考え、子供の頃からおかしいのは父の方と理解していた私でも、ずーっとこういう言動を取られていたら何か影響はありますよね。パブロフの犬並みの条件反射で、同僚の探し物を本人以上に探している時にはたと気がつきま
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相手の怒りに敏感、支配されてる人

「怒らせまいとして、相手の思い通りになるよう自分が犠牲になること多くて…」他人の感情が自分の心理的な生存に影響してしまっているのかもしれない。主に成長過程での家庭環境の影響、特に親の怒りによる支配とか。この影響は根深く、大人になっても他人の怒りに支配されてることが多かったり。相手の怒りへの過剰反応はなぜ?相手の怒りの感情への過剰反応、束縛、支配はその相手への恐怖はもちろん、成長過程での経験から影響を受け続けている場合も多いんですよね。それが無意識、条件反射的に出てしまう。また、怒られることで感情的な結びつきを感じたりする場合も。損得抜き、無条件で受け入れてくれる存在が解放の一歩です。関係性を見える化し育てることで解放される強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのワークの中に人間関係の整理整頓、見える化するワークがあります。自分の人間関係をカテゴリに当てはめ、普段付き合っている人が自分にとってどんな存在かを明らかにします。このワークを通じて自分が心を許せる、損得抜きでつきあえる人がどれくらいいるか分かります。損得抜きの人間関係、そしてその深さこそ人としての財産ではないでしょうか。
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親と子供はリンクしている?!

自分が子供の頃は、親の影響ってそんなに受けていないと思っていました。今更思うことですが、自分が親になって、今現在 実感することは、子供は親の影響をとても強く受けているものなんですね。親と子は身体は物理的に離れていますが、気持ちはリアルタイムにリンクしているように感じます。特に、不登校の子供とその親はなおさら。子供は小さい時は親に依存して当然と思いますますが、大事なのは親の気持ちの方で、特に親の無意識が子供に直結しているということを、親は意識しないといけないですね。「親の無意識」を意識するというのは、分かりにくいですが、人の意識は無意識の感情が90パーセントを占めているそうです。自分が口に出して話す内容は、どこか常識や回りを意識した発言をしていると思いますが、無意識の感情は自分が意識してないのに感じている人それぞれの思い癖のようなものです。他人の意識は外から覗くことは出来ませんが、例えばある人がいつもポジティブであるとか、ネガティブであるとか 、その人が特に自分の感情を、回りに話さなくてもその人から気持ちは自然に伝わってくるものです。その自然に伝わってくるその人の雰囲気のようなものの中に無意識は隠れていると思います。特に親密な関係になればなるほど、無意識の存在が深く関わってくるようになります。恋人同士の時はまだよくても、夫婦になると嫌になったりするカップルは、自分の無意識がもろに相手にぶつかっていくので、そこで夫婦間が悪くなっていくカップルとさらに良くなる夫婦と二極化するのではないかな?と私は思っています。話しが横道にそれましたが、子供が親に依存するのは当たり前なので、親は徐々に
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私が離婚して気づいたこと 〜まさかの黒幕に気づく〜

こんにちは!あつこです。前回は私の恋愛や結婚のお話をしました。今回はその続きで私の離婚後のお話です。 ----------ーーーーーー〜目次〜①私の恋愛・結婚のおはなし〜パートナーシップ失敗話~ (前回)②離婚して気づいたこと〜まさかの黒幕に気づく〜(今回)③人生大逆転のきっかけ(次回予定)④成幸してからの世界----------ーーーーーー夫と別れることになり実家に戻った私は後日夫とともに離婚届を出しに行きました。そしてその帰り道私は『元』夫へ最後にひとつ質問をしました。「私どうしたらよかったと思う?」今思うととてもあいまいで、答えにくい質問だったと思います。それでも彼はあまり間を置かずに答えました。「もう少し家事とか手を抜いて、もっとやりたいことや好きなことをして欲しかった。」え…?私はことばを失ったまま彼と別れ家に帰りました。そして何日かしてからハッとしたのです。私の目のまえには自分のやりたいことや好きなことを犠牲にして家族のためにと手を抜かないで家事をきちんとこなす、母がいました。 『そうだ、私はこの母を見て育ったんだ。』私の頭にある妻のあるべき姿はほとんど母の姿です。そして母自身もこのあり方しか知らないでしょう。いま思えば私の両親は仮面夫婦でした。 表向き仲よさそうですが、実際の関係は冷めています。 それを見て育った私が無意識にも親のようになるのは、ごくごく自然なこと。 なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう?まさかこんな身近に私のパートナーシップへつよい影響を与える『黒幕』がいたなんて…。 私の父は放任主義の平和主義。家族に口出ししない代わりに家にほとんどい
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