二元的に囚われてませんか?
どうも、猫好きタロット占い師の岩沙杏果です。
みなさま、ご無沙汰しております。気づけば2カ月ほどブログを更新していませんね。まーたアイツ、どっかほっつき歩いてるな( ゚Д゚)、と思ったあなた、ブッブー! ハズレですヾ(≧▽≦)ノココナラには常にログインしていましたがブログの方はFacebookを主にしました。と言ってもFacebook、苦手なのでココナラほど書いていませんが(;´Д`A ```さて、本題の「二元的に囚われていませんか?」についてですが。これは、みなさんが抱える「悩み」についてです。人は悩みを抱える時、その思考が極端に狭くなります。つまり、「良い」か「悪い」です。例えば、「彼に嫌われたかもしれない」これは、「嫌われた」か「嫌われてない」の二択です。もっと言えば、彼しか見えていない。「この仕事でいいですか」は、この仕事しか見えていない。「自分には価値がない」は、価値が「ある」か「ない」で「価値」しか見えていない。お判りでしょうか?この世界はとてつもなく広いのに、たったの二択はないでしょう。そもそも、なぜ二択に囚われなくてはいけないのでしょうか?二択に囚われるから辛く苦しいという事に気づいて欲しいです。本来のあなたはもっと自由で伸び伸びしていて、この世界に「どんなワクワクが待っているのだろう」と弾む気持ちで生を受けたのですから。タロットカードの大アルカナは22枚あります。その22枚は人生を表しています。最初のカードは「愚者」です。彼はこの世に生を受けて、はじめて見る世界にドキドキワクワクして「さぁ、何をしようかな」と冒険に出かけるところです。何事にも何者にも囚われず、
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