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kintoneを導入する際の注意点と成功のポイント

概要クラウドベースのビジネスアプリkintoneは、様々な業務にカスタマイズして活用できる魅力的なツールです。しかし、導入に失敗するケースも少なくありません。本記事では、kintone導入の失敗原因と対策、成功のためのポイントをまとめました。kintoneの長所と短所を理解し、自社業務に合わせて上手に活用する方法を解説します。kintoneの導入に失敗する主な原因kintone導入の成功ポイントkintone導入の成功事例kintoneの導入に失敗する主な原因kintoneの導入に失敗する主な原因として、以下の点が挙げられます。1. 現場の声を反映していない経営陣や管理部門の意向だけで導入を進めると、実際にkintoneを使う現場の意見が反映されません。結果として、現場で活用されないアプリになってしまう危険性があります。2. 導入目的が不明確kintoneの導入目的や業務改善の狙いが不明確だと、従業員に理解されず、単なるツール導入に終わってしまいます。明確な目標設定が重要です。3. 既存の業務をそのまま再現しようとするkintoneに既存の業務フローや管理シートをそのまま移植しようとすると、本来のメリットが活かせません。アナログな業務をデジタル化する良い機会と捉え、改善の視点が必要です。4. 完璧を求めすぎる「完璧なアプリを作ってから運用する」と考えるあまり、なかなか運用が始められません。よくあるケースから始め、改善を重ねていく姿勢が大切です。5. kintoneに不向きな業務に無理に適用するkintoneには得手不得手があります。基幹業務システムや専用ツールで対応する方が適切
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【宿泊業必見】リピーター施策10選大公開!

皆さん、こんにちは〜✨旅館・リゾートホテル・グランピングの丸投げ集客代行をしています、株式会社ココシスリゾートマーケティングのヤン イレです😊このブログでは、旅館・ホテル・グランピング施設事業者様向けに「WEB集客の知識・ノウハウ・考え方」など惜しみなくご提供させていただきます😊突然ですが、皆さん!リピーター施策は行われていますか?リピーター施策は、既存の顧客を維持し、リピーターを増やすための戦略的な取り組みです。今回は、リピーターを増やすための10個の施策についてご紹介します。ぜひ最後までお付き合いください♪リワードプログラムの導入:購買額に応じたポイントや特典を提供するプログラムを導入し、リピーターに対してリワードを提供します。クーポンや割引の提供:定期的にクーポンや割引を提供し、リピーターが次回の購買を促進します。会員制度の拡充:会員特典を充実させ、会員になることで得られる特典を明確に伝えることで、リピーターの増加が期待できます。パーソナライズされたサービス:顧客の購買履歴や好みに基づいて、個別に合わせた提案やサービスを提供することで、顧客のロイヤルティを高めます。アフターサービスの向上:購買後のサポートやフォローアップを強化し、顧客が商品やサービスに満足していることを確認します。コミュニケーションの強化:メール、SNS、ニュースレターなどを活用して、定期的かつ有益な情報を提供し、顧客とのコミュニケーションを深めます。継続的な改善とフィードバックの取得:顧客からのフィードバックを積極的に受け入れ、製品やサービスの改善に取り組むことで、顧客満足度を向上させます。限定商品やイ
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【宿泊業必見】心に残るサービス10選とは!?

皆さん、こんにちは〜✨旅館・リゾートホテル・グランピングの集客コンサルをしています、株式会社ココシスリゾートマーケティングのヤン イレです😊このブログでは、旅館・ホテル・グランピング施設事業者様向けに「WEB集客の知識・ノウハウ・考え方」など惜しみなくご提供させていただきます😊突然ですが、日頃の接客から心に残り忘れられないサービス提供できていますか??心に残るサービスは、お客様に深い感動や満足を提供し、ポジティブな印象を残すことができます。今回の記事は、お客様の心に残り忘れることのできないについて、ご紹介させていただきます。接客業されている方には、参考になる内容だと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。心に残りサービス10選個別対応とカスタマイズお客様一人ひとりのニーズに合わせた対応や、特別なリクエストに応えることで、お客様が特別感を味わえるサービスとなります。予測できないサプライズ予期せぬサプライズや特典は、お客様に喜びや感動を提供します。誕生日プレゼントや特別なおもてなしは印象的です。親しみやすいコミュニケーション従業員が笑顔で親しみやすく接することで、お客様は安心感を得られ、良い印象を抱きやすくなります。問題解決への迅速な対応問題が生じた際に、早急かつ的確に対応することは信頼を築く上で重要です。お客様が困った際に安心してサポートできると印象が良くなります。感謝の表現お客様に感謝の気持ちを示すことは大切です。お礼の言葉や手書きのメッセージ、または特別なプレゼントなどで感謝の気持ちを伝えましょう。期待を超えるサービス期待以上のサービスを提供することで、お客様は驚きや感
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【宿泊業必見】CRM施策の重要性と具体的な方法とは?!

皆さんこんにちは〜✨私は、旅館・リゾートホテル・グランピングの集客コンサルをしています、株式会社ココシスリゾートマーケティングのヤン イレです😊このブログでは、旅館・ホテル・グランピング施設事業者様向けに「WEB集客の知識・ノウハウ・考え方」など惜しみなくご提供させていただきます😊突然ですが、皆さま!ホテルや旅館、グランピング施設の運営において、既存のお客様へのCRM施策は行いていますでしょうか??今回の記事では、「CRM施策の重要性と具体的な方法」についてご紹介させていただきます😊まだ既存のお客様にアプローチできていないよ〜という事業者さまには、参考になる内容だと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください😊そもそもCRMとは?CRMとは、Customer Relationship Management(顧客関係管理)の略称で、顧客情報の収集・分析・活用、顧客に合わせたカスタマイズされたサービスの提供、顧客からの問い合わせや要望への迅速かつ正確な対応、顧客とのコミュニケーションの強化、顧客との関係性の構築などが含まれます。CRM施策で得られるメリットとは?顧客の満足度向上顧客の嗜好や要望を把握し、それに合ったサービスを提供することができます。これにより、顧客が快適な滞在を過ごし、満足度が向上することが期待できます。リピート率の向上顧客の嗜好や過去の滞在履歴を把握することができます。これにより、顧客に合ったプロモーションやサービスを提供することができ、リピート率の向上につながります。収益の最大化顧客のニーズに合わせたサービスやプロモーションを提供することができます。これにより、
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【宿泊業必見】リピーター獲得する方法とは!?

皆さんこんにちは〜✨私は、旅館・リゾートホテル・グランピングの集客コンサルをしています、株式会社ココシスリゾートマーケティングのヤン イレです😊このブログでは、旅館・ホテル・グランピング施設事業者様向けに「WEB集客の知識・ノウハウ・考え方」など惜しみなくご提供させていただきます😊突然ですが、皆さま!ホテルや旅館、グランピング施設の運営において、既存のお客様へのCRM施策は行いていますでしょうか??今回の記事では、「リピーター施策の重要性と具体的な方法」についてご紹介させていただきます😊まだ既存のお客様にアプローチできていないよ〜という事業者さまには、参考になる内容だと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください😊そもそもCRMとは?CRMとは、Customer Relationship Management(顧客関係管理)の略称で、顧客情報の収集・分析・活用、顧客に合わせたカスタマイズされたサービスの提供、顧客からの問い合わせや要望への迅速かつ正確な対応、顧客とのコミュニケーションの強化、顧客との関係性の構築などが含まれます。CRM施策で得られるメリットとは?顧客の満足度向上顧客の嗜好や要望を把握し、それに合ったサービスを提供することができます。これにより、顧客が快適な滞在を過ごし、満足度が向上することが期待できます。リピート率の向上顧客の嗜好や過去の滞在履歴を把握することができます。これにより、顧客に合ったプロモーションやサービスを提供することができ、リピート率の向上につながります。収益の最大化顧客のニーズに合わせたサービスやプロモーションを提供することができます。これによ
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【事例】マーケティングオートメーション導入に関するご相談

Hubspot活用に関するご相談を承りました。ご依頼はマーケティングオートメーションに関する出品サービスですが、ご相談内容はCRMに関するものでした。●お客様事業:マーケットリサーチ年商:約1億円従業員:10名●ご相談内容・営業代行を使って獲得したリードを約100件保有しているが活用できていない・新たにHubspotを導入したが営業にどう活用したらよいか分からない●ヒアリング現状をヒアリングしたところ、Hubspotはリードを格納しただけの状態で、営業組織や業務プロセスはこれから構築する状況。既存顧客は自社リソースを使いテレアポで獲得してきたが、事業拡大を目指し営業代行を利用した。Hubspotを活用すると何ができるのか具体的なイメージはないが、商談状況の可視化などには興味がある●アドバイス・既存顧客も含めて全てのコンタクトをHubspotに格納する・営業活動に関する全ての情報をHubspotに集約する・コンタクトリストはセグメント化するために、どのような情報が必要なのか検討すること・優先度の高いセグメントからアプローチを開始する・営業のノウハウが蓄積されてきたら、改めてカスタマージャーニーを整理するマーケティングオートメーション導入についてお悩みでしたら下記リンクからお問い合わせください。
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【事例】CRM定着化に関するご相談

Hubspot活用に関するご相談を承りました。●お客様事業:Web制作会社年商:約5億円従業員:35名●ご相談内容・マーケティング担当者の退職に伴い、営業担当者がマーケティングを兼務することになった。Hubspotを導入しているがマーケティングにどう活用していけば良いのか分からずアドバイスが欲しい。・インハウスのリスト以外に、自社Webサイト経由の問い合わせ、ホワイトペーパーダウンロードや自社開催のセミナーなどからの流入があるが、効果的に活用されていない。●アドバイス現状をヒアリングしたところ、インハウスのリスト以外にも一定の流入がありそうだが、そのリストに対するアプローチの計画がなさそう。・コンタクトリストに対して大きく三つにセグメント化し、それぞれのセグメントごとに戦略を定義する。・戦略のベースとなるのはセグメント別のカスタマージャーニーになるので、具体的で解像度の高いカスタマージャーニーの作成が必要。・カスタマージャーニーをベースにしてそれぞれのタッチポイントごとに施策を検討する。(Webコンテンツ、SNS、メール、インサイドセールスなど)・各タッチポイントからHubspotに顧客データを蓄積すること。・Hubspot上でスコアリングモデルを構築することで優良な見込み顧客を発掘する仕組みを構築する。CRM活用についてお悩みでしたら下記リンクからお問い合わせください。
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【事例】CRM定着化に関するご相談

●お客様年商:数十億(海外含む)事業:BtoB工場向けの産業ロボを提供●ご相談内容営業部門にCRM(Oracle sales clouds)を導入したものの、データの入力及び更新状況が営業員によってバラバラなため、情報として信頼性がなく、活用できていない。データ入力されない理由は・UIが重い・普段使い慣れているExcelをアップロード出来ない ●アドバイス現状をヒアリングしたところ、営業部門はエクセルでの商談管理をメインにしており、CRMには転記する運用になっている。・お願いベースで営業部門が自主的にCRMに入力することは難しい。活用する仕組みを作ることが重要。そのためには・マネジメントがCRMに入力されている情報を活用する。併せてマネジメント層の意識改革が必要。・業務プロセスにCRM入力を組み込む(CRMに入力することで業務が)・CRMに入力されているデータで評価を行う。などが考えられます。また、CRMをOracleからSales forceへの切替も検討しているが、導入することで上記のような問題は解決されるか。・基本的に現在の課題は解決しない。CRMツールを導入したが、営業プロセス全体のデザインを見直していないことが問題。
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メールの送付

居酒屋で店長をしていた時に行っていた比較的『お金のかからない』販促の内容です。結論を申しますと、やはり単体の販促では弱かった感があります。クーポンの類は基本つけていなかったので、費用対効果の測定もできませんでした。が、『お店』『自分』を印象付ける(記憶に残す)には、効果があったと今でも感じてます。そんな一部始終を。メールを送付するようになった契機当時のお店は、東北一と呼ばれる繁華街に位置しており、それなりにキャバクラやスナックも跋扈していました。 休日には、友人とキャバクラに行くこともありました。 キャバクラへ行くと名刺をいただいて、携帯番号(メルアド)を交換するわけなのですが…(当時はLINEなどはまだありませんでした)行った次の日あたりにご来店へのお礼と、また機会があったらきてくださいね、との内容のメールが届くのがパターン化されていました。 「はいはーい」とばかりに「社交辞令」的なメールを返したりもしていました。 とあるキャバクラに行った後のことでした。例に違わず、上のパターンでのやり取りが終わった後のことです。…それから数日経ったある日、またメールが届いたわけです。 なんだろ?きっとお店暇だから来てよー、って内容かなんかなんだろうな・・・と思いながらメールを開くと… 『料理しましたー!』という内容のもの。お店のことには一切触れていません。 材料から、作成途中、そして完成まで。 当時で言うところの「女子力」の高さ、手際、可愛らしい食器や雰囲気など 『人柄』が見え隠れするような内容構成となっていました。 思わず「美味しそうだね」、とか返信した記憶があります。 …またそれから
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事業所(ショップ)訪問

店舗を構え、お店を開けてご来店されるお客様を待つだけ… 普通に考えたらそうなのでしょうけど。 リージョナルプロモーション(売場起点の狭域型購買促進)の「3P戦略」の一つ、来店促進策(Pull戦略)として、外食ではこういうこともできましたよ、という自らの経験談を元にした内容としています。業務指示当時、居酒屋の店長をしていた時、上司より所謂「指示」としてある一定数は事業所(ショップ)訪問は行うよう言われていました。ま、まさかの・・・外へ出ての『営業活動』です。訪問をして、自店の良さを伝えて来店を促す(宴会を獲得する)だけでしたので、ある程度敷居は低かったのですが。そのトレースについては「5W1H」の具体性に乏しい部分があり、実際行っているのか、いないのか、またその内容等についても『神のみぞ知る』ところでした。当時まだ20代後半と若かった自分は、それこそ愚直に取り組もうとするわけでしたが、諸先輩方へアドバイスを伺っても煙に巻かれる状況ばかりでした。そこで、そのPDCAサイクルを自分らしく作ることにしました。その前にサイクルを作る前提として、お客様の柱にしたい増やしたいターゲットは、『サラリーマン層』でしたので、ベースはそこを目掛けたものとしました。(当時はSTP分析などもまるで知らない状況でした。現在もあまり理解していないかもしれませんが・・・)Plan(計画)大切にしたのは、 ①目的をぶらさないこと【自店の認知度アップ、来店頻度向上、ご来注文数増】②達成可能な数値目標件数に設定することはじめは、50件/月程度で設定していましたが、後に80~100件/月程度へ増やしました。③どうなっ
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【Salesforce】Salesforceを触ってみたい方へ

Salesforceは無料で始めることができます!最近CMやニュース界隈でも気になっている方いませんか?まずは、公式サイトの以下を見てください。Salesforceとは?www.salesforce.com/jp/products/what-is-salesforce/内容を見るとその名の通り、なんだか営業支援的なことができるツールなんだなー、という雰囲気がわかると思います。なにはともあれ、まずは触ってみたい!右上に「無料トライアル」にお気づきの方も多いと思います。「無料トライアル」をクリックすると、次の画面が表示されます。(※2021/07/15 の画面)30日間という制限があります。また、なにかに同意させられるチェック項目が3つほど気になりますね。でも安心してください。心配することはありません。Salesforce はこのタイプのソフトウェアではかなりの古参で、大手ですので、よくわからないうちに料金が発生する、よくわからない不利な契約に同意させられている、ということはありません。システムエンジニア業界20年の筆者の経験上ですが、Salesforceが契約・金銭がらみでゴタゴタした、というのを耳にしたことはありません。それでもご心配な方は「マスターサブスクリプション契約」の内容を所属されている組織の法務に問い合わせるか、相談できる法律の士業の方へお見せしてご判断ください。さて、とにかく触ってみたい方、法的判断にご納得された方、先に進んでみましょう。上から下まで任意の値を入れてもとりあえずはお試し画面に遷移します。が、次回ログインすることができなくなり、またまっさらな状態から始
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モノ売りからコト売りの時代へ 感動を技術にする事

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。いつも拙いNOTEを読んで下さる皆さんありがとうございます。今日は私が以前勤めていた会社であるポジティブドリームパーソンズという会社の取り組みでもあった「感動の技術化」という事について少し書いていこうと思います。世の中には、優れたサービスマンや営業の方は沢山いらっしゃいます。皆さんも何かのサービスを受けて「感動」した事が何度かあるのではないでしょうか???でも、その「感動」をスタッフに技術や知識として共有したりする事は非常に難しい事だと思います。なぜなら、それらの多くは「人財」による所が多く商品を受け取る事ではなく、出来事に由来する事が多いからだと思います。働いていた際に私たちがもっとも重視視していた事は、とにかく「感動を提供する」事でした。場面を結婚式と想定して考えれば例えば結婚式で新郎新婦の数だけ望んでいる感動の種類があり、それを一律に満たせるプログラムなど存在しません。新郎新婦とゲストを感動させるために必要なものは行うし、必要でないものは排除する、というシンプルな考えでした。感動を提供するためには、利用者それぞれの潜在ニーズを正確に把握し、それに応じた内容の結婚式を創りだす必要があります。その為には、一度これまでの結婚式の常識を忘れることが重要です。「乾杯」を絶対にしなければいけないという考えは、柔軟な思考の妨げになってしまいます。これらは様々な業種業態でも当てはまる事だと思います。 一方で、企業としてのサービス提供には何らかの指針がなければ、個々人の任せになってしまい、品質にばらつきがでてしまいます。そこで、企業としてサービスメソ
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リピーターの獲得の重要性

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。フォローや応援して下さると励みになります。先日「売上」に関してNOTEを書かせて頂いたのですが、 今回はその中でも非常に重要なファクターである「リピート率」「リピータ―」についてです。 売り上げアップのためには、新規顧客の獲得だけではなく、リピーターを増やすための施策が欠かせません。事業やサービスを運営する人のなかには、リピーターが増えないと悩む人も多いのではないでしょうか。 リピーター獲得には様々なメリットがあり、事業拡大にも大きく貢献します。 今日は全2回に分けて、リピーター獲得のメリットや顧客がリピーターになる要因、そして獲得のためにどうしたら良いかを解説していきますね。 今日は主にリピーターに関して明日はリピーターにおける効果について書こうと思っています。 リピーター獲得は売り上げへの近道 売り上げアップを目指すのであれば、リピーター獲得に注力することがおすすめです。まずはその理由と、顧客の状態に応じた3つの段階について紹介します。 顧客状態には3つの段階がある 顧客状態は、以下の3段階に分けられます。 ・一般客 ・流行客 ・優良客 一般客は購入頻度の低いユーザーを指します。新規顧客も一般客に含まれます。 流行客は、セールやキャンペーンといったタイミングで購入に至ります。継続的なリピーターと違い、一時的なユーザーであることが特徴です。価格や割引率が購入のきっかけとなっている為、 単価が高額であっても利益率は低めとなることが多いです。 その中で、何度も購入してくれるリピーターが優良客となります。既存客のなかで優良客の割合は多くありま
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売上の基本

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。フォローやお仕事の依頼を是非お待ちしております。緊急事態宣言や緊急事態宣言が大阪や東京等に未だに広がっていて、 飲食店の「売上」を左右する大切な問題で早く決着してほしいものですね。 今日は、「売上」について書かせて頂きます。 売上高は次の式で算出していくのが一般的です。 売上高(円)=客数×客単価×リピート率 飲食店の売上が伸びない、経費を削減したい、そんなときは、経営の基本となる経営数値をもとに、売上高の予測・分析やFLコスト(原価・人件費)の見直し、損益分岐点の改善などを図る必要がありますね。しかし経営数値の活用方法がわからないという声もしばしば。そこで、飲食業の経営数値の見方や売上・利益アップにつながる基本的な考え方を考察していきたいと思います。 飲食店経営の基本となる数値と活かし方 飲食店の経営を考えるうえで大切な経営数値には、売上高、FLコスト、損益分岐点の大きく3つがある。それぞれ以下のような意味とチェックすべきポイントがある。 売上高 どれだけの売上があるかを示す。客数と客単価の増減が重要です。 FLコスト 食材費(原価)と人件費にかかるコスト。店舗の売上割合で原価率と人件費率をあわせて60%以内におさえることが望ましいとされています。 損益分岐点 売上高とコスト(固定費・変動費)からどれだけの売上があれば利益が生まれるかを示した分岐点。損益分岐点を超えれば黒字・下回れば赤字になる 経営数値というと難しそうだが、基本が理解できれば、経営への取り組みに活用できる。ひとずつ説明していきます。 客数とは1日あたり何人の客が来ている
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