依存的敵意・どうしてわかってくれないの
依存心が強い人は自分自身に興味関心を持ってほしい、私を気遣って、私を大切にしてほしいと願う。こんなに好きなのに、分かってもらえない・・・。もっとこうしてほしい・・・ああしてほしい・・・。大好きな相手と同じ気持ちで進んで行きたいですよね。それは叶わない恋でも、片思いでも、恋人でも、家族でも、友達でも。「感情を出し合って、喧嘩して、なんでも話し合えることで分かり合いたい」でも・・・それって「あなただけが思っている事ではありませんか?」お相手も、同じ気持ちなのでしょうか。相手は「温和に、緩やかに時間を紡いでいきたい」そんな気持ちの持ち主になんでも話して喧嘩しても解り合いたい!私を一番に感じて、一番に大事にして、宝物のように扱ってほしい。と、向き合うことは正解でしょうか。あなたにとって、何が優先で、何が本当に欲しいものですか?「一つだけ、願いが叶うとしたら?」依存心が強い人は、自分自身に興味関心を持ってほしい、私を気遣って、私を大切にしてほしいと願う。そしてそれはとても、無意識。無意識の中で「期待」する。そのお相手には、表現も提示もしていない「自分の中での期待」が裏切られたときに、自分の思い通りにならなかったときに依存心は怒りや憎しみに変わり、敵意になる。そんなことを、旦那さんや恋人、家族、先生、友達・・・にしていませんか。自分をずーっと 構ってくれる存在は「自分」だけです。自分以外の誰かは、いつでもどんな時でもあなたの事を考えてくれることはありません。お付き合いしたり、学校が一緒だったり、趣味が同じだったり・・・一過性の時間を楽しく過ごすことは大事です。そのなかで生涯大切になる人とし
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