絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

15 件中 1 - 15 件表示
カバー画像

iPhone本体にもType-C採用

先日、iPhone15/15 Proが発売されましたが、本体の充電コネクタにType-Cが採用されました。昨今、車内にもType-Cの普及が進んでいますが、これは元々、EU圏内で可決された、充電ケーブル統一の法案が可決されたことからの世界的な流れです。👇こちらもご覧ください。では、iPhone15はType-Cを使って何ができるのか見ていましょう。以下はAppleのHPからの抜粋ですが、基本的には充電/Display Port出力/USB通信が可能なようです。 1.充電別売りの20W以上のType-Cの電源アダプタの使用が推奨されています。充電時間が長くなりますが、20W以下のアダプタでも充電可能です。2. Display PortこれはDP AlternateモードでのVideo出力が可能です。使い方の一例として、こんな感じです。DP Alternate Modeは👇こちらをご覧ください。https://coconala.com/blogs/2233822/1170613. USB通信ファイル伝送に使われます。USB3.2対応なのはiPhone15 Proだけです。(iPhone15はUSB2.0なので注意です。) Macbookと接続して、写真やムービーの転送をよく使用する場合は、Proを選択した方がよいでしょう。ちなみに、添付のType-CケーブルはUSB3.2に対応してないみたいなので、こちらも注意ですね。Type-Cケーブルはフルスペックのものを1本所有しておくのが、色々使い回しが効きそうですね。(ちょっと高いですけどね)おわり 
0
カバー画像

Wifi ホトトギス

 ラズパイ互換?のLinux機なのですが、Wifiカードを買いそびれてしまいました。特に有線で困っていなかったのですが、突如動かしたい運用に遭遇してしまいました。 手持ちのUSB-Wifiを試してみますと、まぁ通常は動作するのですが、どうも起動時にうまくいかないようです。 通常はwlan0というでデバイスで認識するのですが、wlx0[MACアドレス]な感じ、低レベルな認識でとまっているようです。ただ名称が違うだけではなく、wlxのデバイスに対してiwconfigなどコマンド発行してもうまく動作しません。 USBを抜き差ししてみると、何回か試すとうまく認識するようです。どうしたものか。 本来は根本の原因を解決して正規に動作させるのが美しいのですが要は抜き差しすれば認識しますので、これを自動化してみようと思います。 今回はWifiは1つなので、wlan0が出現すれば正常のようです。なので、wlx0が識別された場合は、USB-LANアダプタをリセットして、wan0が識別したら終了するシェルを作りました。usbresetがあらゆる環境に対応しているかは不明です。このあたりは調整が必要かもしれません。 鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギスといいますが、まぁ鳴かないならリセットして要は「コロしてしまえ」なのかもしれません。スリープで「鳴くまで待とう」も一応行っています。
0
カバー画像

#348 スマホなどで採用進むUSB Type-C 「表」と「裏」があるって本当?

スマホなどで採用進むUSB Type-C 「表」と「裏」があるって本当? メーカーに聞いた USB Type-Cケーブルのコネクタについて、「実は『表』と『裏』がある」という情報があります。その真偽について、メーカーに聞きました。 USB Type-Cケーブルのコネクタは、どの向きでも挿し込みが可能  スマホやタブレットなどの電子機器の中には、データの転送速度が速い「USB Type-C」と呼ばれる規格を採用する製品が増えています。この規格は上下左右対称のデザインのため、どの向きでもケーブルのコネクタを挿し込めるのがメリットですが、「実は『表』と『裏』がある」との情報があります。もしそれが事実なら、表と裏では、データ転送速度などに違いがあるのでしょうか。  また、抜き挿しを繰り返しているうちにコネクタが壊れたり、接触不良になったりするケースもあるようですが、なぜでしょうか。USB Type-Cケーブルを使う際の注意点について、パソコンなどの周辺機器の開発や製造、販売を手掛ける、エレコム(大阪市中央区)コンダクションデバイス課の横山敦之さんに聞きました。 「表」は実在するが、性能は「裏」でも同じ Q.そもそも、USB Type-Cケーブルのコネクタには「表」と「裏」があると言われていますが、事実でしょうか。また、表と裏、どちらの向きで挿し込んでも本当に問題はないのでしょうか。 横山さん「あくまで一般論としてお話しします。内部に『パドルカード』と呼ばれる基板が入っている場合、部品が実装されている側が『表』として生産されることはあります。また、USBロゴ認証(規格に準拠した製品
0
カバー画像

今更フロッピーディスク?

CD-ROMでパソコンが起動出来るようになってからどんどんとFD(フロッピーディスク)の役割が少なくなってきた。その後USBメモリ起動なんかも追加された。現役で活躍する場面が少なくなってきたが使われている所もある。自作パソコンなどでマザーボードの接続がSATAデフォルトになってきたくらいかその後かははっきりと覚えていないがマザーボードからFDのコネクタが無くなっていった。それまでは自作パソコンはマザーボード(CPU、メモリ等)を入れ替えるだけでドライブとかは使いまわしだったがFDのコネクタが無くなって来た時点で少し危機感を感じた。それほど頻繁にはFDなんて使わないけどドライブが無いと何か不便を感じる。そこでUSB FDドライブ。これならノートパソコンだろうとUSB接続でFDを読み書きできる。まあAT互換機の世界のものだから2HC(日本の1.25MBだかの事を言ってた記憶がある)とかは読み書き出来ないだろう(推測)。
0
カバー画像

お仕事道具紹介(SATA USB3.0変換アダプタ)

こちらはSATA専用です。SATAは3.5インチも2.5インチもコネクタの形状に違いは無いためこのようなシンプルな構造になっています。見た目からも分かる通り簡易的に接続して使用するタイプなのでこれを常時使用するのはあまりおすすめは出来ませんね。またこのアダプタは結構古いので3TBの壁があります。勿論このアダプタが出た後に3TBより大きい容量のハードディスクなりが出てきたので仕方ありませんが。なので3TBより大きい場合は他にハードディスクケースを用意しています。そちらは多分8TBよりも大きい容量に対応しているはずです。(この容量問題、IDE時代では使わなくなった小容量のパラメータなりを使用していた過去があるのでその辺りSATAではどうしているか気になります。)
0
カバー画像

お仕事道具紹介(IDE/SATA USB2.0変換アダプタ)

インタフェースがIDEやSATAのハードディスク・SSDなどをUSB接続に出来るアダプタです。こちらは他に所有しているSATA USB3.0変換アダプタがあるためIDE接続がメインです。IDEは3.5インチと2.5インチの2種類が接続可能です。3.5インチと2.5インチでは物理的にコネクタのピッチ等が違います。また2.5インチは1.8インチドライブも接続可能です(ZIFタイプは無理ですが。)この先にコンパクトフラッシュ IDE変換もあるためコンパクトフラッシュの広範囲の対応が出来ると考えています。当時もそうでしたが自作パソコンに新たにパーツを購入した時や故障かと疑う時にはこれに接続して動作チェックをしています。ケースが無いため簡易のチェックには向いていますが常時使用には向いていませんね。
0
カバー画像

煩雑化するUSB規格 #5

ちょっと時間が空きましたが、USB Type-Cについてです。Type-Cって結局何ができるの?ってとこを説明していこうと思います。Type-Cコネクタは表裏の区別なく使えるってお話しを「煩雑化するUSB規格 #3」の中で説明しましたが、これって使う側にとっては何気に便利ですよね。どうやって表裏を判別してるんでしょう?ソース機器/シンク機器側ではCC1とCC2ピンをそれぞれPullup/Pulldownしてありますが、ケーブル側にはCCピンが1本しかなく、ケーブル挿入時にCC1またはCC2のどちらかに繋がることによって判別しています。ちなみにピンアサインはこんな感じです。どうでしょう?ケーブルを表で挿入するとCC1に接続され、裏で挿入するとCC2に接続されますね。送り側と受け側はこのようにして、ケーブルの表裏を判別して、必要に応じて内部的にレーンスワップして辻褄を合わせます。Type-Cでもう一つ特徴的は機能はAlternate Modeです。これはUSBの代わりにVideo信号が転送できる機能です。Display Port、HDMI、Thunderboltなどが規格化されていますが、実質普及しているのはDisplay PortとThunderboltです。(Thunderboltは現在USB4に統合されています。USB4は説明が長くなるのでここでは割愛。) ここではDisplay PortのAlternate Modeについて説明していきます。USB3.2で使ったりDisplay Portとして使ったり、どうやって動作モードを切り替えてるんだろう?と疑問が湧いてきますよね。こ
0
カバー画像

Raspberry PiでWindowsを動かす(その2)

Raspberry PiでWindowsを動かす(その2)昨日のインストールは上手くいきませんでした。この記事では昨日のインストールの手順の問題について解説しますUSB3 ポートからブートする必要ある今回利用した「WOR-flasher」で、イメージを作成すればブート可能なマイクロ SD カードを作成してくれるものと感知違いしていました。 実際は、この方法で作成したイメージを利用するには、Raspberry Pi の USB ポートからブートする必要があります。そこで、Raspberry Pi の設定を変更する必要があります。 やる事は、ブートローダーを更新して、ブート可能なデバイスを USB ポートからも探すように設定します。 設定の変更には、「Raspberry Pi Imager」を使います。これは、Ubuntu などの OS をインストールする際に利用した物と同じです。こちらのサイトからダウンロードできます。このツールで、OS の代わりに「Misc utility images」を選択します。さらに、「Bootloader」を選びます。その中から「USB Boot」を選択して、マイクロ SD カードに書き込みます。このイメージはサイズが小さいので小さな容量の SD カードで十分です。(今回は 16GB のカードを使用しています)書き込みが終わったら、このマイクロ SD カードを Raspberry Pi に入れて起動します。設定は直ぐに終わります。接続したディスプレーの画面が緑色になったら終了です。電源ケーブルを外して電源を切ります。これで、起動の際に USB3 ポート
0
カバー画像

ユニバーサル、、、シリアル、、バス

なんだか遅い、、、USB接続した機器が上手く使えない場合、チェックしてみると良いかもしれません。USB(ユニバーサル・シリアル・バス)にはバージョンがあって2.0と3.0では性能に結構な差があります。そんなお話を動画にしてみました。知ってるよ、という方は視聴不要です。それにしても、USB2.0 って2000年に出てきた規格ですが、今も使っているので、ご長寿ですね。蛇足ですが、U=ユニバーサル は汎用S=シリアルは データ転送方式のシリアル(データを1ビットずつ送る)B=バスは 相互にデータをやり取りできる構造のものという意味です。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)とは関係ありませんのであしからず(開園は2001年で近いですが)
0
カバー画像

煩雑化するUSB規格 #4

今回は給電系について。給電系もややこしいんです。USB 2.0 : 5V/500mAUSB 3.0 : 5V/900mAUSB BC 1.2 (Battery Charging)  :  5V/1.5AUSB PD 3.0 (Power Delivery) :   3A,5A/5V,9V,15V,20V  Max.100WUSB PD 3.1 (Power Delivery) :   3.0に28V,36V,48Vを追加 Max.240W USB BCはスマートホンのバッテリの大容量化に伴い、VBUSの供給電力をアップさせた規格でインターフェース規格とは別で定義されています。(USB-BCという規格がある)また、BC対応デバイスを識別するためのプロトコルも定義されています。2.1A対応の充電器とか偶に見かけますが、これはApple製品対応のためのもので、USB-BCから派生したスペックかな?出所がちょっとよくわかりませんが、正式に規格で定義されているものではないと思います。USB PD3.0はノートパソコンやタブレットの充電も想定し、最大100Wまでの給電が可能となっています。(100Wは規格上の最大値で実際に何Wまで給電できるかは、その製品の仕様によります)USB BCはType-A/Bコネクタ用の給電規格、USB PDはType-Cコネクタ用の給電規格です。なのでType-A/BではUSB PDをサポートしていません。             ↓こんなイメージ。※Type-A,B,Cについては「煩雑化するUSB規格 #3」を参照して下さい。Type-CではこのようにNote
0
カバー画像

科学技術「USB新時代」

【新規格USB】「USB Type-C」の最新版が2021年末から2022年初頭に新発売されます。「USB Type-C」とは差込口に方向性が無い物です。その為上下どちらでも差し込めて差し込む時に迷う事がありません。データーの転送速度やデーターを送れる量の種類はまた別の呼び名があります。「USB Type-C」とは「差込口の形」の呼び名です。今発売されてるUSB Type-Cは「USB Type-C 2.0」です。そして今回発売されるUSB Type-Cは「USB Type-C 2.1」になります。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【最大電力供給UP】「USB Type-C 2.1」で変わった事は供給電力が最大で「240w」ま送れる事です。今までの「USB Type-C 2.0」は供給できる電力が「100w」まででした。今回「USB Type-C 2.1」が出た事により今までの2倍以上の電力供給が可能になりました。240wの電力供給が可能になるとテレビや掃除機やバッテリー充電等がUSBを使って利用可能になります。もちろんUSBを複数台の物に枝分けして240wの電力を分割して使う事も可能です。この「USB Type-C 2.1」のメリットは色々な専用電源ケーブルをわざわざ用意する必要が無くなる事です。つまりその家電に合ったコードをわざわざ探して接続しなくても何でもUSBケーブル1本でOKなのです!〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【USBの規格】「USB Type-C 2.1」ケーブルはデーター転送量とデーター転送速度規格の「USB 4.0」まで対応してます。US
0
カバー画像

煩雑化するUSB規格 #3

#3はコネクタについてです。コネクタも乱立しててややこしいですが、ざっくり3種類に分けられます。・Type-A PC側に搭載されているコネクタ・Type-B デバイス側に搭載されているコネクタ   Hub機能を有するモニター等にはType-A/B両方が搭載されています・Type-C PC側、デバイス側の区別がなく、表裏の区別もない。最近スマートフォン   やMac Bookに搭載され普及が広がっています。Type-A、Type-Bについては更に、Standard/Micro/Miniに分けられ、ケーブル側をプラグ、受け側をレセプタクルといいます。MicroやMiniは元々モバイル向けということもありType-Bだけが普及しています。MicroーAやMini-Bも規格上は存在しますが、現物は見たことないですね・・・これらの他にMacro-Aのプラグ、Micro-Bのプラグをどちらでも受けられるMicro-ABというレセプタクルも規格上存在しますが、こちらも流通してないです。Standardは青いのがUSB 3.xのSuper Speed対応と覚えましょう。Type-Cは1種類だけです。Type-Cはデバイス間で表裏を勝手に認識してくれ、挿入する時に区別する必要がなく使う側にとっては大変便利です。給電専用のType-Cケーブルなんかも売ってるので、購入時には注意が必要ですね。USBは基本的には下位互換なので、2.0と3.xのデバイスが混在しても2.0に合わせて動作してくれます。ただし、ケーブルの勘合には注意しましょう。特にStandardタイプ。2.0 Type-Bのレセプタクルに
0
カバー画像

煩雑化するUSB規格 #2

今回はケーブルについてです。何か買うと必ずケーブルが添付されて、家に山ほど溜まっていきますよね。将来的にType-Cに統一化が進めば、家に1本あればいい訳です。伝送スピードについてちょっと前回のおさらいです。ここからケーブル仕様についてUSB 2.0と3.xの違いは伝送速度が異なるのはもちろんですが、USB 2.0では送信/受信を切り替えながら伝送する、半二重通信。USB3.0からは送信/受信をそれぞれ独立して使用する全二重通信を採用しています。USB 3.xはPCIeをベースとしているので、ここら辺の仕様も踏襲されているのですねそして、USB 3.2で追加された x2モード。これは物理的に2系統使用することで、スピードアップしているだけですね。このモードはType-Cケーブルが必須です。(通常のType-AやType-Bは1系統しか準備されていません。)ケーブルにはロゴが付いているので、実際にケーブルを購入する際はロゴを確認するとわかりやすいかも。(規格のバージョンによって意味合いが若干異なるので注意ですが。)※1Type-Cの場合は2レーンあるので20Gbpsで、USB 3.2 Gen2 x2と同スペックです。USB 3.2が規格化される前にType-Cが規格化されており、USB 3.1を2系統通すようにType-Cの中で規格されました。後にUSB 3.2で正式にx2モードとして規格化。(わかりにくいですねー。)続く・・
0
カバー画像

煩雑化するUSB規格 #1

最近、Type-Cが普及しつつありますね。普及しつつある背景かどうかはわかりませんが、先日EUでスマートフォン端子をType-Cに統一する法案が可決されました。これはスマートフォン買い替えの度に充電ケーブルが必要となり、大量のゴミが発生していることが発端のようです。EU圏だけで年間16.6kg/人だとか。当初、独自規格の「Lightning」を採用していたAppleはイノベーションを停滞させるものだと反発していましたが、最近のApple製品では「Lightning」から「Type-C」へ移行しているように思えます。(EU規制に賛同したのか、別の意図があるのかはよくわかりませんが。)伝送規格やコネクタの種類、給電規格まで煩雑化してますね。ここで一つ一つ整理していこうと思います。先ずは伝送規格から。USB 2.0は長年に渡って使い続けているので、みなさん馴染みが深いのでは、と思います。USB 3.xあたりからわけわからなくなってきているのでは?何が違うのか?一番分かり易い伝送スピードの違いから説明します。USB1.0/1.1   Low Speed : 1.5Mbps                     Full Speed : 12Mbps※ターゲットデバイスはマウスやキーボード等※現在は1.1規格は2.0に統一されている USB 2.0        High Speed : 480Mbps※ターゲットデバイスは、スキャナ、デジカメ、プリンタ、USBメモリ等※USB 2.0で爆発的にPC周辺機器として普及が進むUSB 3.0              5Gbps※ターゲット
0
カバー画像

USBリンクケーブル

USBリンクケーブル USB3.0verを購入。PC同士を繋ぐだけでPC間データ移動が出来るようになる。 繋ぐとドライバが自動インストールされ、サブディスプレイかのようにマウスカーソルの移動も出来る。 データ移動もドラッグドロップで完結。USB3.0なので通信速度は5Gbps=625MB/s。SATA規格のSSD並の速度なので大きなファイルも素早く移動。 オフラインでもファイル移動が出来るので非常に便利。windows⇔windowsだけでなく、windows⇔Macでも使えます。
0
15 件中 1 - 15
有料ブログの投稿方法はこちら