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Dark core. -Archive- 『結囃子』

過去に公開した曲を再び紹介する『Dark core. -Archive-』。 今宵は2022年8月公開の『結囃子』です。 ■結囃子■ sheep-and-wolf.main.jp/music/yui-bayasi.mp3(※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい!) 夏祭りを描いた曲です。 『夏囃子』『恋囃子』と続いた「夏祭り三部作」の完結編になります。 ある村で古来から続く夏祭り。 そこで出逢った妖怪の少年と人間の少女。 棲む世界の違う二人。 逢えるのはこの祭りの夜だけ…。 いつまで逢えるのか…? やがては逢えなくなるのか…? そんな葛藤を抱き続けた二人は最後に一つの決断をする。 それは、誰にも邪魔されない場所へ二人で向かう事。 『夏囃子』では妖怪の少年の視で、『恋囃子』では人間の少女の視点で描いてきました。 そして、この『結囃子』では二人の決意が描かれています。 真夏の夜、終わる事のない永遠の祭りに想いを馳せながらこの曲に耳を傾けて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。
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【怪談】第二夜 一人多い

これは私が高校三年生の時に体験した話です。身バレ防止のために少しフェイクを交えます。当時体育の授業は選択方式で、自分のやりたい競技を選んで参加するという授業がありました。私はバレーボールを選択し、2チーム作れるくらいの人が集まりました。怪我や風邪で見学していた子達は点数係や審判の担当をしてくれて、点数係1人、審判1人、各チーム7人でバレーの試合をする事に。私と審判の子が人数を数えてチーム分けをし、それぞれコートに入り試合が始まります。体育館の半分をバレーボール、もう半分をバトミントンと卓球が使用している形で、競技ごとにネットで区切られていました。私達はバレーの試合を楽しんでいましたが、1セット目の途中で私が違和感に気づきます。こちらのチームの数が一人多いんです。コートの中にセッター1人、スパイカー3人、ミドルブロッカー1人、リベロ2人の配置で試合をしていましたが、向こうのチームより多いと感じました。一旦試合を止めてもらいその場で確認すると、こちらが多いのではなく向こうのチームが一人足りないという事に気づきました。始まった時は確かに両チーム7人で始まっていたのに、いつからか向こうのチームが6人になっていたことに誰も気づかなかったんです。開始前に確かに人数確認は3回くらい行って同じ人数になる事は確認しました。チーム分けも違和感無く経験者と未経験者を上手く交えてきっちり分けて、開始時も7人ずついたことは審判も確認しています。途中で誰もコートの外に出ていないことは全員が確認しているので、誰かが途中で抜けたとも考えられないのです。その場にいた全員がその違和感に気づくと途端に怖くなりました
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京都妖怪事情

 ちょっとおどろおどろしい、妖怪イラストですよね。w 妖怪で有名といえば、東京の調布市は、妖怪漫画で有名な水木しげるさんの仕事場があったので町おこしのきっかけにしたり、調布市深大寺には、妖怪をモチーフにしたスポットがいくつかあったと記憶しています。 しかしここ京都というのは、そうした東京の妖怪感覚より、もっと生活に密着したレベルで妖怪のリアリティを感じられる場所なのです。なぜかというと、京都に住んで以降、サイキック系の人に出会うと、「あ〜身近に、妖怪〜いるね〜いっぱい。さすが京都、うふふ...」みたいな呟きをいただくんですね(汗)....これは東京に住んでいた時には、まずいただいたことのないコメントでした。  そして3月初旬、サイキック・並木良和氏までもが、京都1dayセミナーで京都が好きな理由は京都にはまだ妖怪がふつ〜にいるからだということを、イントロダクションで語っていたのも印象深かったです。並木氏はこう言ってましたね。 京都には結界が張ってある。上空にざるをひっくり返したような結界があるので、スムーズに天に上がれないという事情があり、結界が作られた当時の妖怪がそのまま中に閉じ込められてしまったという事情がある。 だから、京都には古典的な妖怪がいまだに街をうろついていることがあるんだとか。そして、並木さんが京都で歩いていると、ちょうど水木しげるの漫画の子泣き爺みたいなのが人にしがみついているところを目撃したそうで、きっと、おぶさられた人は、だるくてだるくて、めちゃめちゃ疲れを感じているだろうなぁ〜と思いながら、通り過ぎたんだと言っていました。 その上、京都では死後も昔の衣装
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妖精と精霊の違いについて

妖精というのは「存在しない」=別のものを妖精として観ている精霊というのは「存在する」=姿はない。内なる内在神とつながるためのカギ(キーメーカー)精霊の存在を知ったのは、幽体離脱中のこと。自宅に生えている、背丈の低い柿の木、1メートル程度の高さなのですが、離脱中、この柿の木がしゃべったのです。「私は柿の木の精です」重厚とか、神々しいとか、そういう声ではありません。どこにでもいるおじさん、お父さんの声…そういうイメージです。最初は本当にびっくりしました。でも、次回、柿の木に行くと、再び、「私は柿の木の精です」それだけ?…と正直少しがっかりしました。少し意識を向けてみました。よく観察すると、柿の木の部分だけくっきりと、色濃く見えます。やはりこの柿の木には何かある。。。後から考えてみると、そこだけくっきりとしているのはそこにエネルギーが凝縮していることなのではないかなと。「私は柿の木の精です」それしか言わない。どこにでもある声。嘘のない声。確かな声。見守ってくれている声。精霊とはそんなもので、見えるものではない。いつでも、どこでもいる存在。でも、チャンネルが合わないとコンタクトできない。自身がチャンネルを合わせることができた精霊。その声から何かを感じ、内なる自分から何かを導き出すのは自分自身そういうものなのだと考えています。饒舌に喋ったり、いわゆる神のような姿を取って現れる精霊がいたとすると、それは別のもので、妖怪とか幽霊に属するもの。妖精は妖怪とか幽霊とはまた別のもので、いわゆるET(地球外生命体)の類というのが正解でしょう。
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アシタモの妖怪まんが『いったんもめん』

ゆかいでほがらか、どこかなつかしいイラスト・まんが制作いたします。
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アシタモの妖怪まんが『さがり』

ゆかいでほがらか、どこかなつかしいイラスト・まんが制作いたします。
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付喪神の出る幕

こんにちは皆様。日本の「もったいない」精神のルーツは妖怪に在ったと言うアメリカの研究者が居るらしい。無駄と切り捨てるのは恐ろしい事だと言っていて、物にも魂が宿ると考える民族は少ないんだそうだ。そう言えば日本には付喪神って考え方が有って、道具などには精霊が宿り捨てられた恨みを晴らしに来る時が有る。じゃあ物を捨てられないのかと言うと、そうでは無いのです。ありがとうと言って捨てればよいとの事、ここんところはちょっと違うかも知れませんが、物に着いた精霊は神になるので、それを祭るのだそうだ。これって100年経った古道具の話だったような?????????????ともあれ日本では物質に敬意を払う文化が有るのは間違いない、良いとか悪いとかじゃなくて、在るんだよね。そう言えば私が皇學館高校に言っていた時期に、神嘗祭や新嘗祭(記憶は定かではないが両方?)に神宮にお参りに行っていて、なーんにも無い所で手を合わせていた記憶が有る。先生に言わすと、ココには木の精霊がいらっしゃるのだそうだ、そう考えると日本人は昔から物質にも精神が宿ると考えていたのだろう。今の時代の勿体無いに繋がっていかないのが不思議なくらい、でも伊勢物語の時代から付喪神は居たんだからさもあらん。99年で捨てるんでなくて、出来たら有効利用できたらいいね、この時代の人間達は思っているので、付喪神の出る幕は無いかも知れない。いつも、有難う御座います。
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きょうのどうぶつ「やぎ」

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お化けのいる街のイラスト、マップを製作します お化けの出るホラー商店街を楽しもう

<a class="coconala-widget" href="https://coconala.com/services/2305671" data-service_id="2305671" data-width="468" data-comment="0" data-invite="0" data-user_id="2922411">お化けのいる街のイラスト、マップを製作します お化けの出るホラー商店街を楽しもう</a><script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://coconala.com/js/coconala_widget.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,'script','coconala-wjs');</script>
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神さまと妖怪

先日、テレビで妖怪特集をしていましたが、妖怪は実在していると思います。私が敬愛していて、今は天に召された霊能者の方のお話によると、妖怪のすべてではないにしろ、ほとんどの妖怪は、今の神社の祭神さまたちが降臨してくるまでは、神さまとして祀られていた存在で、しだいに祀られなくなり「零落」していかれた存在だとのことです。人に悪さをしてくる妖怪は、祀り落とされた古来の神さまとしての怒りなのかもしれません。ですから、「ゲゲゲの鬼太郎」はある意味、ほんとうのお話かもしれません。アマビエという妖怪は、過去に流行病になった日本において、私の姿を描いて飾れば流行病から守られると話したと記録にあります。それは日本各地におなじ記録が残っています。座敷童も、家に住み着くとその家が繁栄していく、幸運がもたらされるとされています。まるで神さまのようなことをされている妖怪?です。そうした、人のために力を尽くしてくれた妖怪はたくさんいます。たくさんの河童が広い川に架ける橋をつくる土木作業を手伝ったという話もあります。霊能者の方のお話によると、祀られなくなった古来の神さま、妖怪化された存在は仏教が伝来したさい、「日本仏教」の祀られた仏神にとりこまれていったといわれています。日本の仏教は神道に大きな影響をうけています。ほかのアジアの国では、仏壇はありません。神道の祖霊舎を参考につくられたのが仏壇だともいわれています。日本仏教の仏神は見た目が怖い感じですが、情のあつい神さまたちです。神社や仏閣に参拝して願うだけ願って、願いが叶ってもお礼参拝をしない、感謝しないというのはよくないです。そうした一部の人たちの恩知らずの人
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こんな絵描いてます。

みてくれてありがとうございました!
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肝試しイラスト追加いたしました!

いやー、夏真っ盛りですね。こんな時は涼を求めて怖い話や肝試しに興味が湧いてしまいますよね。ていうことで、駆け込みですが、肝試しイラストを出品しました!既製品ですので、まだチラシ完成してない、なんか余白が寂しい、と思っていらっしゃる方におすすめです。透過PNGで納品なので、動画にちょこっと載せたりもできちゃいます♡妖怪って描いてて楽しいですよね。恐ろしい妖怪も居れば、間抜けな妖怪が居たり、可愛い妖怪も居たり…。あんなに流行ったアマビエ様も、今回始めて描きました。あの人(妖怪?)はできるだけ可愛く、そしてキラキラした雰囲気で描きたかったので頑張りました。その上に居るかっぱもね(笑)恐れられている妖怪をいかに可愛く描くか。楽しい課題です。何はともあれ、新しい商品の方、是非ご贔屓に(人´∀`)♡
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夏の曲2

昨日に引き続き、僕が作った夏の曲の話。■夏囃子■2020年8月に公開した『夏囃子』です。ある神社で古くから行われる夏祭り…。そこで出逢った妖怪の少年と人間の少女の切ない恋を描いています。棲む世界が違う為、年に一度の夏祭りでしか逢えない二人…。さらに二人の流れる時間も違う為、いつまで一緒にいられるか分からない…。だからこの刹那だけは指を繋いでいたい。そんな切ない物語を描いた曲です。真夏の夜に想いを馳せながら耳を傾けて下さい…。音源もお聴かせしたいのですが、ココナラブログではココナラ以外のURLを載せられないので、今すぐには聴かせ出来ません…。 YouTubeのURLだけは載せられるようなので、YouTubeに音源をアップして今度またご紹介します!^^ 「どうしても待てない!今すぐ聴きたい!!」という人は… ①「Dark core.-Web site- music」で検索! ②トップに出る「Dark core.-Web site- music」ページ行く! ③曲名が一覧で並んでいるのでそこから聴きたい曲のタイトルをクリック! …これで聴けます!^^
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小豆洗い考察

こんにちは皆様。突然ですが、長女は妖怪好きです、妖怪というか水木しげる先生が好きで、部屋には水木水木しげる全集がずらり。当然妖怪には詳しい。しかし、その長女も妖怪で解らない事が在る。或る日の朝である、何時もの様に朝食を食べていた、我が家の朝食は余り言葉を発しない。お腹が空いているのと、まだ頭が目覚めていない人間が4人いても、誰も言葉が出ない、言葉を出す為には頭を動かすのが必要なのだ。その日は珍しく長女が言った。「小豆洗いの洗った小豆は如何するんだろう?」えーそれ考える、それよりは小豆洗いは何をしてるの?と思わない?だって怖がらせるだけで、他に何もしてないよ。私の想いとは裏腹にこの話題は我が家のトレンドになった。シンエバンゲリオン位のトレンドのワードが、小豆洗いである。「うーん、赤飯なら米も洗わないと。」これは3女である。「餡にするなら砂糖が足りない。」2女が言う。何だか訳が分からない会話だ、長女も炊くしかないよねと言っている。たぶん猫たちは、この人たち何を考えているんだと、思っただろう。私が思うに、小豆洗いは小豆を洗う事で存在する。歌手が歌を歌うように、芸人が芸を見せるように、洗う事が存在意義なのだろう。本人は「何ができるんだろう」と思っているかな?いつも有難うございます。
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Portfolio2 im Berlin

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夏日、怪談アートでちょっと涼んで参りました!

「和のあかり×百段階段2022」開催期間2022年7月2日~9月25日ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」にて百段階段とは、1935年(昭和10年)に建てられた実際は99段の木造建築です。階段に続く部屋は7部屋あり、宴会場として使われていたようです。光と影が生み出す空間アートイルミネーションの展覧会。百段階段を「百物語」の怪談になぞらえ、暗がりの中から妖怪やお化けがひょっこり登場…。古き良き建築物ならではのお化け屋敷のようなスリリングな感覚と、アーティティックな世界を楽しめるイベントです。≪第1の部屋≫松明に見立てた灯と影。(弦間康仁作)≪第2の部屋≫竹をアートのように装飾した灯。(NITTAKE作)宴会場の内装だけでも観る価値あり。≪第3の部屋≫歌舞伎作品にも出てくる妖怪たちの世界。(松竹衣装株式会社・歌舞伎座舞台株式会社作)井戸の中から顔が・・。これには思わず悲鳴あげた人も・・。≪第4の部屋≫水晶を通して上下反転させて見てみるよ。さかさまのさかさま(中里繒魯洲作)≪第5の部屋≫身近にいる妖怪たちの世界ニンゲンコワイ(細山田匡宏作)アマビエさんが一番恐れているのはコロナではなく人間のようです。壁抜け猫又/地中より生まれる(小澤康麿作)≪階段下小部屋≫≪第6の部屋≫ニットの灯。(ThinKnit®作)炭アート(ヒョーゴ コーイチ作)女性の幽霊画(園田美穂子作)≪第7の部屋≫99段を上りきった先に見える世界とは・・。イメージは、婚礼でしょうか。(石井七歩作)(大塚理航作)夏の風物詩、妖怪に会いに行きませんか。光と影、階段と怪談から湧き出るような、才能あふれるアーティ
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パワポでぬりかべの目を作成した動画

こんにちは!ひでみちです!今回は、パワポを使ってぬりかべの目を作成した動画です。パワーポイントは様々な用途で使えるのでとても便利ですよね。あなたはパワポでどんな資料を作成していますか?よかったら教えて下さいね♪
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十七年ぶりの「煉瓦」

九月十四日。書店へ赴く。探すまでもなく、店頭に積まれている、「煉瓦」手に取る。ああ、やはり「煉瓦」だ。期待通りの厚みと重みにちょっと笑って、レジへ。さて。これより、頼政となる。
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ようかい

わたしはげげげの喜太郎が大好きでよく見ていた。妖怪なんて漫画の世界の話。。。と思っていたら、現実社会で妖怪に出会った。職場のベテラン保育士たち。。うちの保育園はブラックなのだろう。。しかし、子どもは本当に可愛い。。
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