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本来の使い道とは違うけれど、、、

白い折り紙で作った雪の結晶。これを3つ、クリスマスツリーのオーナメントとして追加しました。 できれば買い足した飾りを追加したいと思っていたのですが、これといったものが見つけられず、結局この折り紙の雪の結晶が一番しっくりくるな、というところに落ち着きました。 折り紙が日本独自の伝統文化だと思っている方も多いと思いますが、実はヨーロッパで始まったと言われていたり、中国が始まりだという説もあります。 私がアフリカに行った時に現地の人に折り紙を紹介したら、「ここにもそういうのがある」と言われて折ってくれたこともあります。 そんな感じで、紙があれば、「書く」以外にも、「折る」「切る」「物をのせる」「丸める」など、いろいろとやってみようと思うのは自然なことなのかもしれませんね。意外と「書く」のほうが、ペンなど別の道具も必要なので、紙の使い方としてはハードルが高いのかもしれません。 タロットカードも元々は占いのためのカードではありませでした。 トランプのように、ゲーム用のカードだったそうです。 楽しくゲームをするのにはトランプで事足りたのか、タロットはその独特でミステリアスな絵柄の方が注目されるようになり、占いに使われるようになりました。その、ちょっと視点をずらしてみる余裕というか遊び心というか、そういうのっていいですね。気持ちが、話題が、世界が広がります。使い終わった物の別の使い方を考えて再利用するっていうのを私はよくやりますよ。鮮やかな深い赤が際立つホーローのマグカップ。ちょこっと錆びてしまったので、ペン立てとして再活躍しています。タロットカードが占い用であるのが今では当たり前であるのと
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オープンソースの活用

オープンソースの活用オープンソースのモジュールを利用すると、自分でコーディングする部分が少なくなるため効率的に開発ができます。オープンソースの活用インターネットで簡単にモジュールを公開できるようになったおかげで、活用可能なオープンソースも豊富になって、最小限のコーディングで高機能なアプリを簡単に開発できるようになっています。色々なアプリで共通に利用されるような機能の多くは、オープンソースで開発されたモジュールが公開されていて、使用条件によるものもありますが誰でも簡単に自分のプログラムに組み込む事ができるため、開発を効率化するのに役立ちます。これも「やる事を減らす」方法の一つとして開発の際に利用できる項目の一つになります。利用の方法はいろいろありますオープンソースの利用方法は、その公開方法によっていろいろあります。 広く利用されている GitHub などで全てのソースコードを公開している場合は、開発環境を自分の開発用の PC にコピーする事で、基本的にオリジナルの開発者とほぼ同じ開発環境を簡単に作る事ができます。またモジュールの組み込みには、パッケージマネージャー(パッケージ管理アプリ)と呼ばれるアプリがいろいろ公開されていて、パッケージマネージャーを利用して、自分の開発環境に簡単に組み込めるような仕組みも発達しています。「npm」とか「pip」などは、よく利用されているパッケージマネージャーです。オープンソース利用の利点オープンソースなどの公開されているモジュールを活用すると、全ての機能を自分で作らなくても、高機能のアプリの実現が短期間でできるという大きな利点があります。通常、
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使わなくなった化粧品の再利用法

【心のデトックスライン】 にしだみゆです。化粧品の使用期限ってわかりにくいですよね。開封してしまうと、だいたい1年以内に使い切るのがいいみたいです。ただしスキンケア商品や、日焼け止め、目の周りに使用するアイシャドウやアイライナー、マスカラなどはもっと短くて3カ月から半年ぐらいだそうです。古くなった化粧品、捨ててしまうにはもったいないほど残ってることってありませんか?私もすべての化粧品を無駄なく使えてるわけではないのですが、ある程度再利用するようにしています。乳液やクリーム 乳液やクリームは、水と油分を乳化剤で結合させたもの。この構造は靴クリームと同じだそうです。色素が入っていないので、靴の汚れを落とすために使うクリームとして再利用することができます。私は靴だけではなく、革製品のクリーナーや保湿クリームとしても惜しみなく使っています。 他にも、タイツやストッキングの上に塗りのばせば、静電気防止の効果もあるので、冬は玄関に置いてお出かけ前に使ってます。 ハンドクリームも同じ用途で利用可能です。 口紅 口紅はシルバーを磨く研磨剤として再利用できます。口紅に含まれる二酸化チタンが研磨剤の役割をし、変色したシルバーもキレイになります。ティッシュに薄く口紅をのばし、シルバーを磨くだけ。細かい部分は綿棒を使うと便利です。 クレンジング クレンジングはパフやブラシのクリーナーとして再利用できます。ファンデーションを落とす場合と同様に、汚れになじませて洗い流せばいいのですが、獣毛ブラシなどは、水気を嫌うものもありますので、個別のお手入れ方法を確認してください。 また同じ油分の汚れという意味
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再利用

タイトルだけ見て「あ、reuseでしょ。」と思ってクリックしない方もいるでしょう。ここまで進んだあなた、おめでとうございます。reuseなんてことは言いません。面白い表現じゃないと燃えませんので(笑)repurpose という表現をご存じでしょうか?re (再び) + purpose (目的) なのですが、「…を別の目的のために再利用する」という意味なんです。「使う」というのがメインの動詞なんですね。reuseとの違いは「他の目的で使う」ということ。服を服のまままた使うか、切って雑巾に使うかみたいな違いですね。Food scraps such as fruit peel can be repurposed as environmentally friendly fertilizer.(果物の皮などの食べ物のごみは環境にやさしい肥料として再利用することが出来る。)We can repurpose an old shirt as a cleaning rag.(古いシャツを掃除用雑巾として再利用することが出来る。)英検ライティングでは、環境や中古品のトピックが出てくるので、よかったら使ってみてください。
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2021.6.15 ゴミを分別する時は面倒が少ない方が良い

こんにちは、Sizu屋です。今日は天気が悪いと思ったので、洗濯物はサボろうと思っていましたが、想像を遙かに超える晴れ間に、眠気を振り切って洗濯することにしました。本日は、ゴミの分別時に思うことについて記載しようと思います。私は、出来るだけゴミは出さないように使用と思い、資源回収BOXなどに入れる様にしています。そういった回収BOXに入れる際の最低限のエチケットは「綺麗に洗う、または不要な付属品は取る」だと思っております。毎回提出時には、水洗いはもちろん油分が多い物や、洗剤で洗った方が良いものは極力綺麗にしております。綺麗にしないと、再利用に回しにくい上に、再分別が必要となるので、一応真面目に実施しています。その際に思うのが、瓶の紙ラベルが剥がしにくいと言う点です。物によってはツルっと剥がせる物もあれば、この前の瓶は柔らかいタワシで手が痛くなるほど磨いて落としました。以前サステイナブルを気にして包装の物を気にすると記載しましたが、最近思うのが、瓶やペットボトルなどの付属品の剥がしやすさも購入の基準に入れても良いのかなと感じる様になりました。
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【使い捨てマスクの再利用】Ⅴ. まとめ

 これまで4回にわたり、不織布製の使い捨てマスクを洗って再利用する場合の方法や、それに関連する事項について解説してきました。ここではその締めくくりとして、これまでの内容の要点をまとめます。 ・不織布製の使い捨てマスクは本来は使い捨てるものであるが、洗った場合、機能が少し低下するものの使えなくなるわけではない。 ・不織布製の使い捨てマスクは布製マスクと比べ、洗うだけで菌やウイルスを除去しやすい。 ・布製マスクは洗うだけでなく消毒もするべきである。 ・コロナウイルスの場合、洗剤や石鹸水によって不活化することができる。 ・家庭用の使い捨てマスクを節約することは、医療用マスクの安定供給につながる。 ・不織布製の使い捨てマスクを洗濯機で洗ったり強くもみ洗いしたりすると、表面が毛羽立って使いづらくなることがある。 ・表面が毛羽立った不織布製の使い捨てマスクのフィルター部がポリプロピレン製である場合、温度設定をポリプロピレン用にしたアイロンで毛羽立ちを改善できることがある。 ・ポリエチレンが使われている不織布製の使い捨てマスクに温度設定をポリプロピレン用にしたアイロンを使用すると、ポリエチレン部が融解して使えなくなる。 ・110℃に設定した調理器具で不織布製の使い捨てマスクを消毒しようとすると、マスクにポリエチレンが使われている場合、その部分が融解して使えなくなる。 ・不織布製の使い捨てマスクは適切に洗うなら消毒は必ずしも必要ないが、消毒する場合は消毒液に浸漬する。 ・不織布製の使い捨てマスクに消毒液をスプレー噴霧しても、消毒液が行き渡りにくい。 ・マスクの消毒に使用
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【使い捨てマスクの再利用】Ⅳ. 消毒する場合

1. はじめに  布製のマスクの場合、洗うだけでは付着しているものをすべては除去できないおそれがあるので、コロナウイルスのように洗剤などで不活化するもの以外の菌やウイルスが残っていることを考え、消毒をするべきです。  これに対して不織布製の使い捨てマスクを洗って再利用する場合は、付着物が簡単に除去されるので基本的に特別な消毒は不要でしょう。反対に、正しい方法で消毒するなら、洗剤などで洗うかわりに消毒だけで充分と言えますが、消毒液には注意しなければならないことが多くあります。  消毒液の使用にはリスクもあるので、使い捨てマスクは消毒せずに洗って再利用することを推奨します。しかしながら消毒液についてのご質問もいただいておりますので、ここで少し触れておきたいと思います。 2. エタノール  コロナウイルスはエンベロープ型ウイルスの一種で、表面がエンベロープと呼ばれる脂質の層で覆われているので、これを破壊することで不活化しますが、そのためには洗剤などと同様にエタノールも有効です。  エンベロープを持たないノンエンベロープ型ウイルスの場合には洗剤もエタノールもあまり有効ではありません。  エタノールはエチルアルコールとも呼ばれているもので、薬局で「消毒用エタノール」として販売されているものであれば間違いありません。しかしアルコールランプなどの燃料として売られているアルコールは、元々は酒税を回避する目的で飲用できなくするため、また、火力の調整のために、他の種類のアルコールを混合してあり、その多くは劇物のメタノールであるので、燃料用アルコールをエタノールのように扱うのは危険です。  このメ
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【使い捨てマスクの再利用】Ⅲ. 参考情報

1. はじめに  世の中には善意の誤情報や偽科学に基づく情報があふれています。それだけでなく、情報を伝える過程において、本来はまずその情報が正しいことが大前提として確認されるべきであるのに、人は、情報の正しさと話題性とを総合的に見て伝えるべきかを判断してしまう傾向があるようです。  残念なことに、発言したことに重い責任があることで高い信頼を得ている報道機関や政府からでさえも、時として誤情報が流れることがあります。これらの多くは、情報源である専門家から正確に情報が伝えられなかったことにも問題があると考えられ、この使い捨てマスクの再利用に関しては、少なからず生命に関わるものであるだけに一層の慎重さが求められます。  そのことからも、筆者はマスクに関する一連の記事を執筆するにあたり、材料技術者として自信をもって伝えられることだけに限定して書いてきました。しかしながら筆者はマスクや不織布自体の専門家ではないという点、また実験データによる裏付けも示していないという点で、客観的に見て信ぴょう性がやや劣ると言えます。  そこで本稿では、これらの2点を補う情報を紹介しますので参考にされてください。 2. 不織布について  4月19日、ネット上のニュースに不織布の専門家の見解として使い捨てマスクを洗って使えるという記事が掲載されました。  この専門家は「奥恭行」さんという方です。ネット上のニュースがいつまで掲載されているのか不明ですが、この方の名前で検索すると、ニュースだけでなく関連の情報も見つかると思います。  内容はここで紹介してきたものとほぼ同じで、筆者も自分の見解が裏付けされたという安
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【使い捨てマスクの再利用】Ⅱ. 使い捨てマスクの洗い方

1. はじめに  前稿「使い捨てマスクは洗って再利用できます!」がSNSで紹介いただいたこと、そしてそれによって多数の方に読んでいただいたことに感謝申し上げます。洗い方について具体的な説明をしていなかったのでここで紹介させていただきます。また、洗った後のアイロンがけについてのご意見やご質問も複数いただいていますので、これについても触れたいと思います。 2. 長く使うための洗い方  家庭用の使い捨てマスクをなるべく傷まないように洗うには、洗濯機より手洗いが適しています。  まず、手を洗うのに使う液体石鹸や中性洗剤、または固形石鹸を水に溶かしたものをマスクの全面からしみ込ませてください。3層になっていることが多いので、中までしみ込ませるようにしてください。次にマスク全体を握るようにしてしみ込んだものを外に出します。これは、洗剤をしみ込ませてスポンジを洗う要領です。  揉み洗いをする必要はありません。使い捨てマスクの場合は、布マスクに使われている天然繊維とは異なり、繊維上にウイルスが付着していても特にこすらずに水の移動による水流だけで除去できるはずです。  強く揉んだり表面をこすったりすると、不織布を構成している繊維が切れたり、繊維同士が交差・融着している部分が外れたりするおそれがあります。そうなると、表面が毛羽立って使いづらくなります。洗濯機で他の洗濯物と一緒に洗うのも同様の懸念があります。ネットに入れれば洗濯機を使ってもよいかもしれませんが、それよりも手で握ってポンピングをする方が中のものを追い出す効果があるように思います。  マスクを握ってしみ込んだものを出す作業は流れる水の
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【使い捨てマスクの再利用】Ⅰ. 使い捨てマスクは洗って再利用できます!

1. はじめに  少なくとも日本国内の4月12日の現状を見る限り、SARS-CoV-2の感染拡大が深刻なのは、医療施設や介護施設などの濃厚接触が避けられない場所のようです。マスクなどの資材が不足する中で職員が感染の恐怖に怯えながらも業務に従事し、そして実際に院内感染などが発生しています。学校や商業施設は休業することができますが、これらの施設の機能は維持しなければならず、院内感染などが止まらないのが実状です。そして、そのために病院などの機能が低下してさえいるのです。  一方、WHOは「健康な人が一般向けのマスクをつけても感染を予防できる根拠はない」としたうえで、医療用マスクを医療従事者に行き渡らせるために、一般の人が医療用マスクを使うのを控えるよう呼びかけています。 2. 本稿の目的  家庭用の使い捨てマスクは医療用ほどの高機能ではありません。しかし、自分が感染していると認識せずに他の人にうつさないために、また近くに感染している人がいるかも知れない場合に、そして単に周囲の人を不安にさせないためにマスクの必要性を感じることは多いと思います。  ところが、圧倒的に多数である一般の人が使い捨てマスクを大量消費すると、医療用マスクの生産を圧迫することになり、院内感染などの対策を遅らせてしまいます。それに、電機メーカーや自動車メーカーまでもが参入してマスクを増産しているのは主に医療支援のためであるので、当分は一般の人がマスクを手に入れられない状態が続くと思われます。  そこで本稿では、感染が強く危惧される医療現場などではなく、通勤や事務所などで使用する場合に、使い捨てマスクを毎日1枚使っ
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使い捨てマスクは使い捨てないでください。

 みなさん、使い捨てマスクは洗って再利用できるのです。  ココナラに「ブログ機能」が新設されたので、さっそく 【使い捨てマスクの再利用】Ⅰ~Ⅲ という3つの記事を投稿しました。  4月27日には「ブログフィールド」機能もリリースされましたが、これらの記事はそれ以前に投稿したものなので、リストの下の方にあります。「ブログ検索」が始まるまでは見つけてもらうのが難しそうです。  そこで改めてここで簡潔に申し上げます。  使い捨てマスクの再利用は、品薄になっている現状の対策とともに、医療現場などでの防護資材の不足を改善することにもつながります。マスクの節約があなたと社会を救うのです。
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