【変えることよりも、活かすことを意識する】
日常的スピリチュアル、安田です。
変えるというのは
大きな労力を使うし
実際、どこまで変えられて
いるかが分からないのです。
無理に変えようとしたり
変わっているフリをしても
限界を感じるし
心理的なバランスが
崩れてしまうのです。
「自分を変えたい」と
願う人がいますが
どのように変えたいのかが
明確になっていないのと
なぜ、変えたいのかが
明確になっていないのです。
そもそも、変える必要が
あるのかというのです。
個性というのは
変わらないし
変えてはいけないのです。
何が個性なのかが
分からないのですが
活かすことができれば
個性だということです。
どんなことにも
プラス面があり
マイナス面があります。
プラスだけ
マイナスだけということは
あり得ないのです。
変えたいと感じることは
マイナス面だけを見ているので
変えたくなるのですが
その裏のプラス面を見ることで
活かすことができるのです。
例えば、内向的な人は
外向的な人に憧れることがありますが
内向的な面の
マイナス面を見るのではなく
プラス面を見ることで
内向性を活かすことができるのです。
内向的な人は
細かく見ることができ
集中しやすい性格でもあるのです。
変えたいと感じることを
活かす意識をすることで
結果的に転換されていくのです。
「変えないといけない
変わらないといけない」
という風潮が強くなり
常に何かになろうとしたり
誰かになろうとしてしまったのです。
個性の違いというのは
原理原則なので
どんなに人口が増えても
全く同じ人は存在しないのです。
全く同じロボットは
つくることができますが
全く同じ人が
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