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22という数字の秘密【占い知識】

こんにちは。ℰ𝓁𝓎𝓈𝒶 𝒞𝓇ℴ𝓌𝒾𝓇𝓉です。数字って不思議だと思いませんか?私は数字に対する興味からオカルトの世界に足を踏み入れました。「物事を示すたったひとつの言語」それが数字だと私は思うのです。世界の色や建物の寸法。その全ては数字によって決まっています。数字は宇宙の言語なのです。生命の樹「生命の樹」は、カバラにおける中心的な象徴の一つで、天地が逆転したような形をしています。天に根を広げ、地に枝を伸ばすというこの樹は、宇宙を支配する法則を描いたもので、人が神の元へ至るための手法と過程を象徴しています。【人が神の元へ至るための手段】これを聞くととても宗教的に思うかもしれませんが元々占いはTORAつまりユダヤの教えが元になっています。旧約聖書がその叡智の根源です。「神」という大きな概念に対してのアプローチがタロットカードに散りばめられていることを思い出していただけると納得がいくかもしえませんね。その証拠にタロットの大アルカナ(22枚のカード)は、カバラのセフィロトのパスと関連づけられているのですから。タロットカードが未来を予測する手段ではなく、より深い霊的な洞察を提供する道具であることもこの生命の樹が背景にあるからであると考えます。生命の樹とは何か?この樹は、神の思考(アイン)、神の言葉(アイン・ソフ)、神の行為(アイン・ソフ・オウル)から成り立っています。特に神の行為(アイン・ソフ・オウル)によって、一つ目のセフィラである「ケテル」が誕生しました。「生命の樹」には10個のセフィラ(霊的な器)があり、これらは神の元へ至る過程での各段階を表しています。ケテルから始まり、最も物質的な
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食べることが大好きな色は?

先日、生命の樹のセッションを受けてくれた二人と、美味しいお店や、食べ物の話をしていたところ「美味しい物が好きな色ってあるのかな?」と質問されました。お二人とも、食べることや美味しいお店に行くことが大好きだとか。そこで、お二人の生命の樹に共通点を見出してみようと眺めてみました。恐らく、生活の中で食べる喜びの比重が高いとなると、真ん中のラインにその色はありそう。2人に共通して真ん中のラインにある色は「オレンジ」でした。一人はてっぺんのケテルにオレンジが。もう一人は、中心ラインの一番下のマルクトにオレンジが。ケテルにオレンジがある方は、食べることはもちろん好きなのだけど、美味しいお店や食材を探すことに喜びを感じる方でした。ケテルは自分の外にある情報を取り込む場所でもあるので、アンテナのような場所でもあるんですよね。そう考えると、食べることによる至福を求めてアンテナをピーンと張ってる感じですよね。マルクトはケテルの逆で、情報という目に見えないものよりより物質的で現実的なものになっていきます。そうなると、美味しいお店を見つけるという喜びよりも、食べて「あ~、美味しい~」と体中で美味しい物を堪能するという感じ。マルクトにオレンジのある方はまさにそういう感じでした。因みに、私もケテルにオレンジがあります。美味しいお店や、新しいお店を開拓するのが大好きです。旦那さんと、新しいお店巡りをよくしています。他の場所にオレンジがある方は、食べることに関してどういう反応をするのでしょうかね?これから注目してしまいそうです。
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二つのスフィアに想いを馳せる

このブログにお越しいただきありがとうございます。以前のブログでも書いたように12スフィアの生命の樹は、一般的な形ではありません。一般的な生命の樹のスフィア(球)は10個です今日は12スフィアの生命の樹の2つ多いスフィアについてもう少し書こうと思います。12スフィアの生命の樹は私たちそのものです。私達が生まれたばかりの純粋無垢な状態のとき、まだマルクトは一つです。そして、家族に愛され、家族に影響を受けながら、個性を培っていきます。暫くすると、友達が出来たり、知り合いができたりしてきます。そうすると、マルクトは根を張るように、右側に張り出してきます。それが、2個目のマルクトです。友人・知人とのコミュニケーションの中で2個目のマルクトは個性(色)を出し始めるし、その個性が発揮されることで、樹も大きくなっていきます。例えば部活で野球を頑張ったとします。チーム内で切磋琢磨している状態での自分が2個目のマルクトの状態ですね。部活では対外試合をします。そして、ものすごく良いピッチングをして、勝ったとします。それが何度か続くと、あの学校の〇○君は良いピッチャーだと評判が立ちます。それが、3個目の左側のマルクトに根が伸びた状態です。左側のマルクトが表すものは「まだ出会っていない人たち」です。そこまで根が広がると、生命の樹は更に大きく成長し、周囲より抜き出て目立つ存在になります。そして、まだ出会ったことのない人から声がかかるということが起こります。野球で言ったら、有名高校からスカウトが来るといった感じです。これは、人生一度きりではなく、色んな場面で当てはめられると思います。前回のブログで、12スフ
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12スフィアの生命の樹を受け取るタイミング

生命の樹はカバラの中の一つの図形です。このカバラは「受け取る」という意味があります。この12スフィアの生命の樹は個人に限定した魂の地図なので、その人が自分自身の魂の地図を受け取るという感じです。この地図は一生変わらない物なので、これを初めて受け取るタイミングは、一生に一度ということになります。では、どういうタイミングで受け取るのが良いのでしょう。これは魂の地図なので、自分の魂が知っています。これを受け取るということは、「これから魂の選択を受け入れる気持ちがありますよ。」という宣言をしているようなものなので、その宣言の証という感じとも言えます。こう書いていますが、魂の選択を受け入れることが良くて受け入れないことが悪いということは全くありません。その良い悪いのジャッジがある時点ではむしろ受け取ることはお勧めしません。魂の選択はジャッジを超えたところにあるからです。以前、私が12スフィアの生命の樹について話したら受けたいと言ってくださった方がいます。私の個人的な印象では、スピリチュアルにも理解はありつつ現実の問題にも真摯に向き合う方のように感じていました。もちろん私は、受ける資格があるとか、ないというような判断をすることはありませんが、この方はとても興味を持っていらしたので、すんなり受け取られるものかと思っていました。でも、いざ出生情報をお聞きしたら、「確かにあったはずの母子手帳がない。」というのです。出生時刻が分からなければ、私はレポートを作ることはできません。ということは、今はその方は受け取るタイミングではないということなんですよね。私はその方にそうお伝えして、その方も、そう理解
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【12スフィアの生命の樹】鑑定に気を付けていること

この12スフィアの生命の樹は、生年月日、出生時間、出生場所から、色の配置を導き出して、セッションを行っています。この色の配置、出生時間が1分違ってしまうだけで、配置が変わってしまうことがあるんです。基本、母子手帳でしっかり時間が分かっている方しかセッションはお受けしていないのですが、それでも1,2分実際の時間と記載が違うこともあるのではと思い、ティファレトの色を出すだけでも、その時間の前後5分の時間は、同じ結果になるか確認しています。フルセッションの時は、もっと時間を広げて確認をしてしまいます。中にはとても微妙な方がいるので、その場合は、記載の時刻でレポートは作成しますが、もう一つのパターンも作成しておいて、異なる部分は、二つの説明をしてクライアントさんがしっくりくる方を判断して頂くこともあります。以前、本当に1分の違いで色の違いが違ってしまう人がいました。その方、たまたま私も以前からの知り合いの方だったので、レポート作成の際に、二つの生命の樹を出してみて、見比べてみたのですが、どう捉えても、一方はその方にとてもしっくりくる配置だったのですが、もう片方は、その方らしくないのです。ご本人もそれまでの人生と二つの生命の樹を照らし合わせた時に、自分の生命の樹はこちらだと、私と意見が一致したので、その時はすっきりとセッションを進めることが出来たのですが、その時に、あまりにも明白に違いが出てきたので、それ以降、更に時間を注意深く確認するようになりました。また、これは特殊な例なのですが、1度だけ出生時間が分からない方の生命の樹を作成したことがあります。その方は、生まれたのは日付が変わる少し
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生命の樹と物語(人生)

こんにちは。このブログを読んでくれてありがとうございます。魂の地図である生命の樹を私は提供していますが、お伝えする色は、そこが何色だから良いとか悪いということは一切ありません。どの色もポジティブ、ネガティブ両方をさしています。受け取る人のその時の状況によって気付きのポイントは毎回違ってくるでしょう。(レポートでお渡ししているので、印刷していつでも読み返していただけます。)もし、その文章を読んで、自分はポジティブな意味に当てはまらないと感じても、自分を責めることはしないでください。変な話ですが、この生命の樹の地図は100%を目指しながらも、100%その通りになることはないと思います。(魂が存在している限りは)だって、私たちは今を生きていることに意味があるんですから。いつだって、私たちは物語の途中にいます。例え100%に至ったと感じても、その頂きにだったら、もっと大きな世界が見えて来て、アッという間に、30%くらいになってしまうことだってあります。でもそれは、ある意味、喜ばしいことじゃないですか?そこから、また魂の地図を握りしめて、時には偏り、そこからバランスを取りながら、その体験を通して大きくなっていきます。30%になったら、自分が小さく思えるかもしれないけど、それは、今までとの相対的な見方なだけで、私は、そこから更に樹を大きくしていく権利を得た結果だと思います。例えばハリーポッター。意地悪な親戚の家で疎まれながらも生活をしていたところに魔法魔術学校から入学案内が届きます。シリーズを通して、魔法使いという枠組みがあって、時に難題にぶつかりながら、経験を通してハリーは成長していきま
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12個のスフィアの生命の樹

私がこちらで提供させて頂いている生命の樹はスフィア(球)が12個あります。元々「生命の樹」とは、ユダヤのカバラという教えの中で言い伝えられていた図形で、主にヨーロッパで受け継がれてきました。カバラを専門に学び実践する人たちをカバリストと呼び、師から弟子へと口述で言い伝えられてきたといいます。今は、沢山本が出ていますが、その中に出てくる生命の樹は10個のスフィアと22本のパスで出来た生命の樹です。私も、はじめて知ったのはこちらの生命の樹でした。生命の樹に惹かれ、知りたい、理解したいと思っていたのですが、生命の樹とは、宇宙が詰まった図形です。私達のちっぽけな脳で理解しようとしても、なかなか理解できませんでした。そもそもカバリストと言われる方々は、一生かけてカバラと向き合っていくのです。そうそう理解できるはずがありません。でも、こうやって世の中にオープンにされてきたのであれば、私にだって知れる可能性や権利があるはず!そんな風には漠然と思っていました。そんなある日、小西温子さんという方の生命の樹の本が目に飛び込んできました。小西さんも生命の樹に惹かれ、研究を重ねられてきた方でした。すぐに本を購入し、読んで見ると、小西さんの優しさと女性らしさ、そして世界に自分を差し出す覚悟を決めた強さなど、言葉の端々から小西さんの人柄が伝わってきて、この方と会ってみたい、話してみたいと思いました。その後、直接小西さんからこのセッションについて学ぶことになるのですが、この12個のスフィアの形は小西さんに降りてきたものだそうです。それまで、伝統的な形で学んだり、仲間と深めてきたので、多少の抵抗はありましたが
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均衡の柱にバイオレットを持つ人

私のセッションでは、生命の樹に色をのせていきます。その色の配置が魂の地図となるのですが、均衡の柱(ケテル・ティファレト・イエソド・マルクト)のどこかがバイオレットになる人は、「地上に天国を降ろす」という使命があります。バイオレットはブルーとレッドが均等に混ざって出来る色です。ブルーは澄み切った広い青空のような天の色。レッドは、マグマや大地を表す地の色です。私たちが立っているこの地球です。この現実です。青空のような平和で穏やかで幸せで、、、天国のような意識を持って体を使ってこの地球で生きていく。ちょっと難しい表現ですかね。私も、「地上に天国を降ろす」ってどういうことなのかなってよく考えたりもします。自分の経験と合わせて出てきた答えがその人の「地上に天国を降ろす」のベスト回答だと思うのですが、今時点で私が思う解釈も綴ってみますね。宇宙には男性性と女性性のように、2極の法則がありますから、争いもあれば平和もあります。争いの中には怒りだったり不平不満だったりいろんな感情が入り混じっていると思いますが、怒りや不平不満が悪くて、喜びや楽しみが良いというものでもありません。怒りや不平不満があるから、改善して、より良くなるということだってありますしね。そこにジャッジするものは本当はないのですが、極端に偏り過ぎるとバランスは崩れて、苦しくなるよーってことです。そうなった時に、身体や物質の目に見える現象(レッド)ばかりに目を取られる視点から、心や感情や、魂の視点(ブルー)からも見ようとする人たち。それが、均衡の柱にバイオレットを持つ人たち。怒りを怒りで返すのではなく、怒りとは違ったもので返すという
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男性性と女性性 

男性性と女性性という言葉は聞いたことがありますか?私達は性別が男性であろうと、女性であろうと、自分の中に男性的な部分、女性的な部分を持ち合わせているんです。男性的というと、例えば目標に向かって頑張るとか、リーダーシップと取る一面などで、女性的というと受容したり、感覚的な一面などですかね。実際は多岐に渡りますが、そもそもこの世界のあらゆるところに、男性的、女性的な側面を持ち合わせているんです。それは宇宙の法則と言っても良いかもしれませんね。東洋的に言えば、陰陽にあたります。陽が男性性、陰が女性性ですね。そして、この生命の樹にももちろん、男女の性が表されています。コクマー、ケセド、ネツァクのラインが、男性性ビナー、ケブラー、ホドのラインが、女性性です。(私がセッションでお伝えする生命の樹は、スフィア(球)が12個ありますが、今回は、カバラの伝統的な形でお伝えしますね。)物事に、この両極の二つの側面があるということは、避けがたいことなんです。でも、私たちは無意識にどちらに偏り過ぎてしまうこともあります。そうすると、自分の分身である生命の樹もカッコ悪くて、不安定になるのは想像できますよね。真ん中のラインは、平衡の柱と言いますが、両サイドがあっての真ん中です。真ん中はとても大事なラインではあるのですが、両サイドが喧嘩していては真ん中はどっしり大きくはならないんです。男性性と女性性が仲良くなることを「聖なる結婚」なんていう言い方もします。又は、「男性性と女性性の統合」という言い方もします。あなたの中の男性性と女性性は仲良くしていますか?女性的な部分を蔑ろにしていませんか?男性的な部分を毛嫌
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生命の樹のティファレト

12スフィアの生命の樹のお試しとして、ティファレトだけのセッションを作りました。12個ある内の1つですが、このティファレトとても大切なんです。図を見て頂くと分かるように、ティファレトは真ん中に位置しています。木に例えれば、太い幹の部分の中心です。人間で言ったら、コアな部分、自分の中心です。しかも、マルクト以外の全てのスフィア(球)と繋がっていますよね。ティファレトが生き生きすれば、その周囲も一緒に元気になってしまうくらい凄いところなんです!でも、この部分って、生まれ持った才能だから、当たり前のように小さな頃から自分の一部で、自分では「大したことない」って思ってることが多いんですよね。それで、自分の外側に見たものを「凄い!」って思ってしまって、自分ではない他のものになろうとして、空回りするなんてことも。もちろん、その体験だって貴重ではあるんですけどね。無意味なことなんて、全くない。でも、人生は一瞬一瞬選択の連続だから、今、本当の自分に戻るという選択をしたって良いんですよね。本当の自分の気付き方は、雷に打たれたように気付く人もいれば、ジワジワ気付く人だっていますよ。雷に打たれたように気付きたいって思っていますか?私も、何度か強烈な出来事があったので、時折そんな出来事を求めてしまう自分もいますが、毎回そんなことばかりでもないんですよね~。気付きなんて、意識さえすれば沢山あって、その中には地味~に、ゆっくり気いてることも沢山あるし、一人の人でも幅広く色んな気付きがあるんですよ。だから、強烈な気付きばかりではないというのが、現実なんですが、それでも小さな気付きにも気付ける感度が高ければ、
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数秘術ってなぁに?(2) 

カバラとはユダヤの神学です悟りへと至る道筋を示した哲学のこと数字は神へと近づく道筋を示すあらゆる世界を語る一種の哲学ですカバラの奥義を図解で示した「生命の樹」がありますそこから「カバラ数秘術」に発展したと考えられています
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