思い出「俺の餅味2」
【お餅ちょうだい】5歳の時町内会でお餅つき大会があった。俺はこのお餅つき大会で足を滑らせ臼に顔面から突っ込んでしまった。_| ̄|● ズボ!その時お餅に顔が埋まりそのお餅を食べられなくしてしまった。そして責任取って作り直しさせられ無事作り終わる事が出来た。その後俺はまだ体にお餅があちこちに付いた。その状態でテントの下の調理場に向かい作ったお餅をもらいに行った。オモチ(○´∀゚)ッチョウダイ♪〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【残り餅】そしたら調理場のおばちゃんに「ちょっとまって!」と言われ止められてしまった。そのおばちゃんは「まだ付いてるお餅を全部取ってあげるね(*'▽')」そう言って調理場から出てきてタオルに油を付け取り始めてくれた。タオルに油を付けて取り始めると軽々どんどん餅が取れていく。水でも取り難かったのに凄く画期的な取り方で感心してしまった。∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!そして細かいお餅を全部取り終わり本来の目的である餅をもらって食べる事が出来た。その餅つき大会で作ったお餅は暖かくて柔らかくて凄く美味しく大満足だった!〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【事件発覚】父親も一緒にお餅を食べ始め公園の端っこに座って母親と弟が来るのを待つことにした。しばらくすると母親と弟が自転車に乗ってやってきた。しかし我々に気が付いていないようで調理場に行きお餅をもらい始めた。(*-ω-)(*_ _)クダチャイ!!!俺は母親に気が付いたので調理場に向かい呼びに行く事にした。調理場まで結構距離があり俺がテクテク歩いている間に母親が調理場のおばちゃんと何か話をして
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