絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

9 件中 1 - 9 件表示
カバー画像

【HSPは繊細さんではない⁉】 HSPが考える人との違いについてブログを書いていきます!!

皆さんこんにちは!HSPおじさんのながいみつるです。突然ですが、皆さん巷でウワサされている「HSPはこういう特徴の人」についてどう思いますか?私は正直、世間で言われている「HSPあるある」や「繊細さん」のイメージの全てに共感出来ているわけではありません。むしろ、マイナスイメージに受けとられることがしばしば...「う~ん、当てはまる事とそうじゃないことがあるんだけどなぁ」「そういう行動はあるけど、そういう意味ではないんだけどなぁ」「ちょっと違うんだけど」など、人から見えている特徴と世間の考える『きっとこうだろう』という意見に少々ズレを感じています。実際、私と同じように「自分はHSPだと思うけど、なんか違う」「HSPだとは思うが、HSPだと思われたくない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そこで、私なりに自分の感じている「人との違い」や、そもそも「気質って何?どの部分?」についての意見と、発見した事柄についてブログを書いていこうと思います!!少しでも、同じ気持ちで悩んでいる人の力になれたら幸いです!!※HSP気質をセルフチェック!!気になる方は、下記のブログをご確認ください↓↓↓HSPで悩んでしまうのは「自分以外の気質」がわからない事が原因です!人と一緒に行動していたとしても、後で話してみたら行動理由が全然違ってたなんてことがよく起こりますよね。人は受け取り方が違うと頭でわかっていても、どのような受け取り方をするのか、本当のところよくわからないというのが正直なところです。なので、まずはHSPとそれ以外の”気質”について、どのような違いがあるのか説明していきたいと思います。【
0
カバー画像

HSPの対処法~お悩みと適職~

こんにちは!!みっくです😊 私はご購入者様の本心を引き出す事で お悩みや心のモヤモヤを解決に導いています✨ 現在は主に生きづらい思いを抱えるHSPや 大切なペットを亡くし、後悔に苦しむ方などの お話を全力で親身に伺う事が多いです😉《HSPによくあるお悩み 10選》前回のブログではHSPの種類や特徴について投稿しました。今回はHSPのよくあるお悩みや楽に生きる為の対処法を紹介し向いている仕事についても記載したいと思います♬ご自分のお悩みや性質と照らし合わせて今後生きやすくなる為の参考として頂ければ幸いです(*^^*)尚、非HSPの中にはHSPの事を ✖被害妄想 ✖かまってちゃん などと、否定的に考えている方もいます。 そのような方に HSPを理解してもらおうとしても 自分の思いが伝わらないばかりか 『HSPを大事にしろと強制された』『みんな大変なのに  自分だけ楽をしようとしている』 など、批判される恐れもあります。 非HSPにHSPについて伝える際は 自分を守る為にも HSPの生きづらさのアピールではなく 自分自身が辛いと感じている事実のみを 伝える事が大切だと考えます。前回のブログで紹介したHSPの特徴やHSPあるあるについてはYouTubeでも投稿しています。よろしければラジオのように聞き流してお楽しみ頂いても良いと思います(^^)『後で見る』を押すとお時間のある時にゆっくりお楽しみ頂けます♬HSPでよく聞くお悩みとしては①人と話した後に、一人反省会をする   ↓『あの言葉は適切だったかな?』『不快に感じていないかな…』など、自分が発した言葉が気になり他の事が手につ
0
カバー画像

HSPの自己肯定感について

自己肯定感と言う言葉は最近ちょっと流行ってますよね。HSPを表す言葉としても「自己肯定感の低さ」があります。すごく簡単に言うと「自分の評価が低い」「自分は他の人より劣る」「自分は何をやってもダメな人間」など、自分のすべてを低く見積もること。私も小さいころから「自分は他の人と比べると神経質ですぐ泣いたり怒ったり激しい」とか、クラスのかわいい女の子をいとも簡単にゲットする男子を見て「自分とは違う生き物だ」とか、社会に出たら周りの人みんなが自分より仕事できるように見えてしまう。というより、こんな場面でこんな仕事の仕方しかできない自分をみじめに思ってしまいます。そうなると、例えば何か一つのことで褒められても「いや、そんなことはない」とか「機嫌をとっているだけだ」とか、疑心暗鬼になり、素直になれません。せっかく認められたのにもったいないですね。そのような「自己肯定感の低さ」を、私自身はどう克服したのでしょうか。とは言いつつも別に克服したつもりはありません。「長い付き合いだ、まあお前も飲め」という具合に共に生きています。私の場合は、結果論として、他の人よりも公私とも様々な場数を経てきたことから、地に足の着いた人生を送れるようになりました。送れるようになった?いや、そう思い込むようにした(笑)   周りの人と比べて落ち込みそうになったら「あの人より自分のほうがはるかにいばらの道を歩いてきた。だから胸を張れ」と言い聞かせています。こういうことは「思ったが勝ち」です。HSPの皆様は、自己肯定感が低いことを「みじめだ」とかとらえる必要はありません。自己肯定感が高い人よりもよっぽどかわいげがある。そ
0
カバー画像

HSPにとっての「普通」とは

最近教えてもらったとあるサイトのHSP診断があり、結果はとのこと。相変わらずの結果です。HSPは障害や病気ではないので、世の中の誰かが作成したこういう診断サイトのこういう数字にとらわれすぎることは何もプラスにはなりません。ただ、「自分の特性に合わせて」この一文には結構深い意味が隠されています。社会には「普通」とか「一般常識」という言う物差しが存在します。そして、日ごろのコミュニケーションにおいても「そんなの当たり前でしょ」「普通はこうでしょ」「それは常識だよ」みたいな言葉が飛び交います。考えてると、普通って何?ということ。世の中の「普通」が自分にとっても「普通」とは限りません。その「普通」だって、時代ごとに全く異なる価値観に変化します。私は、別に世の中の「普通」に自分を合わせなきゃいけない理由はないと思います。 HSPは、自分自身の気質が周りの人と比べ「ずれ」があることに早くから気づいてしまう。そして「自分はおかしいのではないか」と要因を「自分の内面」に向けてしまいます。何を基準に「自分はおかしい」と思うのでしょうか。よくある相談で「自分は普通じゃない」「普通はこうすることが自分はできない」と、無意識に世間の「普通」を基準にしてしまうのです。まず、自分自身の気質を「自分だけの基準の”普通”」にすることです。普通と言うのは十人十色であり、全人類共通の物差しではありません。私は相談者には「普通~でしょ」と言う言葉は決して使いません。まず自分自身がその基準の「普通」には当てはまらないからです。そして、相談者の「普通」はその本人しかわからないことです。「私は普通じゃない非常識な人間だ」
0
カバー画像

HSPにおけるフラッシュバックとの闘い

フラッシュバックは私も日常茶飯事です。これは結構厄介なもので、突然脳裏に浮かび上がり、もう過ぎ去ったはずの過去の記憶が再びものすごい勢いで心を真っ黒に染めようとしてしまいます。過去の記憶を特に丁寧に編み上げるHSP気質の持ち主にとって、フラッシュバックはかなりのダメージを受けることがあります。下手すれば数日立ち直れないことも。あまり極端に体調を崩すようであれば、当然医師の助けも必要ですが、多くはそこまでいかなくとも、じりじりと感情をむしばんでしまう。いわゆる「どよーん」としてしまうのです。これには特効薬はありません。ただ、ある程度ダメージを和らげる習慣はあります。例えば、私であれば、フラッシュバックで過去の強烈なトラウマがよみがえってしまったときは、できるだけ早く安全基地へ戻り、心を落ちつかせつつ、「そういう悪夢のような状況を乗り越えて今があるじゃないか」と、自分に言い聞かせるようにしています。そして、今自分が安全基地にいるという思いをしっかりと胸に刻むこと。 過去は過去。それは変えられません。でも今自分が立っているのは「過去」ではなく「今」です。今、そして「これから」に目を向けていくこと。これは、効果抜群の対策と言うよりは「習慣」になります。とにかく意識を本能的にそちらへ向けていく習慣です。皆それぞれにフラッシュバック対策はあるのかと思います。ただ一つ、強調しますが、今は「過去」ではありません。今は「今」です。
0
カバー画像

自己評価が低い【HSPとナルシスト】

私自身、昔から自分のことが嫌いでした。そう思う時は、確実に「誰か」と自分を比較しているとき。例えばクラスの人気者や、勉強1番のやつ、運動部で活躍しているやつ、女の子にモテモテのやつ、様々な人と自分をわざわざ同じ土俵に上げて比較してしまうのです。かつ、自分の普段のふるまいなどを無意味に振り返り、「なぜあんな態度をとるのだろう」とか「どうしてあそこでああできなかったのか」等、自分へのダメ出しを繰り返してしまいます。HSP気質の人に良く言われる「自己肯定感の低さ」もっと簡単に言うと「自分が嫌い」「自分の評価が悪い」みたいなところでしょうか。考えてみれば、自分のことが好きでしょうがない人は「ナルシスト」と呼ばれ、一種の「変人」扱いをされています。ナルシストが変人かどうかが問題ではなく、それならば自分のことが嫌いと言うのは、ある意味「クール」で「客観的」な生き方をしていると考えられます。さて、私はナルシストを馬鹿にできません。というのは、ナルシストの生き方はなんだかんだで建設的であるからです。自分のことが好きだから、自分を大切にする。自分を着飾るのも、自分をほめたたえるのも、すべてが理にかなっている。HSPの気質で苦しんでいる人にかける言葉がそのままここでも使われていることに気づかれるかと思います。ナルシストになれと言っているわけではありませんが、彼ら彼女らの生き方には、自己評価が低いHSP気質の人たちのヒントが隠されているのかもしれません。けれど、なかなかこういった「イメージ」と言うのは覆すのは難しい。それならば、人生の一部ちょっだけナルシストを取り入れてみましょう。というよりも、間違
0
カバー画像

HSPの飲み会の過ごし方

HSPとお酒の関係。直接的にはあまり考えたことはありませんが、お酒を「飲み会」に変換すると、いろいろとネタは尽きません。これまで、感染症拡大対策のため、飲み会というものが久しく行われない会社が多かったと思われますが、これは純粋なHSP気質の人にとってはありがたい兆候です。一方で感染者減少に伴い、忘年会シーズンに向けて解禁する職場も今後増えてくることでしょう。HSPはお酒が嫌いと言うわけではありません。もちろん飲める人も飲めない人もいる。違いはその飲み方です。たとえば飲み会の発起人が「今日は無礼講でパーっと飲もう」と威勢を上げる。そうだそうだと無礼講でパーっと飲めるHSPはおそらくいません。お店に入って誰がどこに座るかから始まり、最初に頼むお酒は?気の小さい友達が頼むタイミングは?先輩のグラスの中は?頼んだのに来ていない料理は?盛り上がっている中であまりしゃべらない人の居心地は?というか盛り上がってないのは自分だけ?場違い?これだけのことを気にしていても何も救われない。それでも気になるのだからしょうがない。飲み会の最中、HSPの歯車は回転しっぱなしです。これは楽しむよりも疲れるに決まっていますね。  それではHSPはなぜ飲みに行くのでしょうか?付き合いを断れないから?そういう理由も多く聞かれる。会社の慣習だからしょうがない。友達同士の空気を壊したくない様々な理由があります。しかし、慣習であるのはともかく、例えば友達同士の飲み会に誘われたこと自体、自分を評価する要因になるのではと思います。そもそも一緒に飲みたい人でなければわざわざ誘わないものです。そして、私個人的な理由は「飲むのが
0
カバー画像

HSPならではの友達との関係作り

HSP気質の人は、友達は少ないとよく言われます。ただそれは、友達がいないということではなく、限られた友達と深く友情を築くことができるというポジティブな理屈です。仕事をする上では交友関係は広く浅いほうが、より「人脈」を広げ、仕事の効率や成果にも良い影響が生まれます。その中で、「自分と同じだ」「自分と合っている」と感じる人がいれば、一歩近づいてみると良いでしょう。一歩近づいたときに違和感があればそこまでの関係だし、違和感なく踏み込めるのであればより深く理解しあえるかもしれません。ただし、あくまで仕事上の関係という前提にしておくべき。思い込みの強いHSPにとっては、独りよがりになりがちなのが玉にキズ。相手が同じように思っていなかった場合の落胆は激しいかもしれませんこれらは、たとえば「仕事関係で気になる異性がいた場合のアプローチの仕方」等、週刊誌上でも取り上げられるネタかもしれません。それを参考にするかは別として、特に異性の場合は慎重に考えたほうが良い。HSPは激しい恋に落ちる傾向があるからです。HSPの恋愛についてはまた別の機会に。おそらく皆が思う「友人」とは、幼馴染であったり、学生時代からの付き合いであるケースが多い。大人に向かい時間がたつにつれ、それぞれのライフステージが変わるごとに少しずつその友達相関図も変化します「減っていく」ことが多いでしょう。私自身も学生の頃からの知人で、今でも「友人」と呼べる人は2~3人だし、年に1回会えばいいほう。それでも、その都度「深く理解しあえる」ことを実感します。私個人は、大人になった今でも「音楽」を通じて理解しあった仲間もいます。音楽で知り合っ
0
カバー画像

『空気(人の気持ち)に敏感』な事で悩んでいる人へ

HSPの人って、周りの人の気持ちを感じ取りすぎて困る事ありませんか?空気を読みすぎてしまうとか、相手がストレスを感じていると、それに引っ張られてしまうという悩みを経験した事はないでしょうか?中には、人といると自分の気持ちがわからなくなったり、今の気持ちや行動は自分の意思なのか周りに影響されたものなのか迷ったりするなど、人それぞれに表現や感じた方は違いますが、HSP気質の人は少なからず、この様な経験をしたことがあると思います。HSP気質の人が空気を感じすぎてしまう理由は、HSP気質の人の脳にあるミラーニューロンの影響で、周囲の人の気持ち(空気)を感じ取ってしまう共感性(感受性)を持っているからです。これは気質として、もともと備わっているものなので、『感じ取る・感じ取らない』を自分で意識的にコントロールできるようなものではなく、普段から自然体に反応してしまう個性(習性)です。なので、基本的に自分自身が周りの気持ちに反応しているという事実に無自覚な事が多く、一種の癖のように知らぬ間に周りに配慮した行動をとっています。※特に子供の事はこの傾向が強く、本人はその事には気が付きません。その為、『人の空気に流されずに、自分の好き嫌いや感情を表に出して、自分の意思で行動選択できる気質の人』を見た時に、『人の気持ちを考えて行動選択してしまう気質』である自分たち(共感性のある人・HSP)の考え方や価値観を比べて、はじめてその違いを意識します。※私の経験では、人と積極的にかかわる事が多くなり、行動の違いを意識し始める思春期あたりから、自分と人の性格の違いを感じ、自分の性格に違和感を感じる事が多くなり
0
9 件中 1 - 9
有料ブログの投稿方法はこちら