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「愛しかた」

愛されたいと 思うことと 愛されること との間には どんな違いがあるの 私は いっつも 愛されたいより 愛したいと 思ってた Kinki Kidsもそう唄うからみんなそうなのかとも思ってたでも気付いたら周りの女性は愛される方法を研究してた自分の幸せを相手に委ねてるみたいでさもしく感じたその時の私は愛されたいと願うと愛されないかもしれないが付いてくるって知らなかったただ欲しがってる人だと思ってたところで愛ってそんなにバナナみたいにどこにでもあるの若い頃は バナナみたいとは 思わずとも どこにでもあるって 思ってたよね 結局 そんなところで そろそろお仕舞い と思って 止めちゃったから 年取ってみても その先のことを 知らなかった愛するとか 愛されるとか その都度 真剣そうに そんな風に 軽く扱ってきたから だから 結局 一人になってみて こんなことも できないなんて 自分を ちゃんと 愛するとか CMで流れてきそうな 耳障りのいい フレーズみたいに さわやかに 自分を愛そう って言われても どうするんだろうって おひとり様 自分にご褒美 丁寧に自分を扱ってみる全部違うのただただ愛したことも愛でたこともないから普通に認めるってことができないの天羽詞鏡2026.05.07
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「名前の唄」

あなたの名前の輝きが あなたの沈んだ心を 励ます ロウソクの灯りであるように あなたの奮い立つ心が 飛び立つとき 舞い上がる風の 力であるように あなたの弾む心と 共にダンスする 羽根の揺らめきであるように 願いながら あなたの背中をそっと押したいMay the light within your namebecome a candle flamethat gently encouragesyour weary heart.May your rising spiritfind strengthin the windthat lifts you as you soar.May the flutter of wingsdance besideyour joyful heart.And with these wishes,I want to gently push you forward.天羽 詞鏡2026.05.13
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『名前の唄』はどのように生まれるのか

今日は、『名前の唄』がどのように生まれるのかについて、お話してみたいと思います。「どうやって詩を書いているのですか?」「どれくらい時間がかかるんですか?」「どのように名前から着想するんですか?」そんなふうに聞かれることがあります。その度に、興味を持ってくださっていることが嬉しくなりますし、作り方を知りたいと思っていただけるほど、『名前の唄』を不思議なものとして受け取ってくださっているのかな、と有り難く思います。名前の声を聴く作業には、ある程度の流れがあります。もちろん、一つとして同じ名前はありませんから、その名前ごとに見せてくれる景色も、完成までの道のりも違います。けれど私自身が最初にすることは、いつも同じです。まずは、名前を見つめます。ただ眺めて、耳を澄ませます。できるだけ考えないようにします。すると、ふとした言葉や景色が浮かんでくることがあります。それは光だったり、風だったり、花だったり。あるいは色や温度のような感覚として現れることもあります。私はそれを頼りに、気になったことを調べ始めます。その名前を構成する漢字の意味や成り立ちを調べたり、その文字が使われている言葉を探したり。けれど、それは何かを分析しているというよりも、名前が見せてくれる景色を辿っている感覚に近いのです。声が聞こえるままに調べ続けているうちに、不思議と次に調べるべき言葉が目に飛び込んできます。「この言葉なんだ」と、取り留めもなく浮かぶ言葉を探って、そう思いながら辿っていくと、また別の言葉へと繋がっていきます。私はそれらを、ただひたすらメモしていきます。やがて、そのメモを眺めてみると、ある瞬間に詩のテーマや
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『名前の唄』を受け取って起こること

今回は、「名前の唄」を受け取った方々に起きた、小さな変化についてお話してみたいと思います。カードを欲しいと言ってくれる方のほとんどは、私の詩が元々好きな方か、他の方が自分の名前の詩をもらっているのを見て、自分も欲しいと思ってくれる方がほとんどです。あとは、私が、今この瞬間にこの方には名前からの唄を届けたいと思った方にお声を掛けたりすることもあります。『名前の唄』の詩とイメージの絵で作ったカードは、一見では、自分の名前の詩とは分からないことがほとんどです。世の中にある名前の文字を使った言葉で書く詩とは違って、見た目だけではそうとは思わないけれども、よく読むとそうだと分かるようなこともあるし、読んでもご本人がすぐに理解できるとは限りません。それでも、やはり『名前の唄』はご本人の心の奥深くに光を届ける速さは、読むより速いかの如くに、一見した時点で、受け取った方々の顔は、瞬時に輝きます。とっても珍しいケースではありますが、どうしても感覚より自分の理解の方が優位だと無意識に思う癖のある方は、それを自分の光として受け止められないことがあります。だけれども、このことすら本来は気にする必要はありません。意識上の自分が認めたことだけしか意識下の心が深くで受け止められない訳ではないからです。また、人生に寄り添う名前が、今その方に伝えている詞なので、長い時間を掛けて少しづつその心に届いた光を意味として理解していくことの方が多いからです。だからむしろ、その変化はとても静かです。でも確実に自分の名前を好きになります。自分の名前が如何に美しく素晴らしい意味を持っているのかを感じると、ふとしたところでの振る
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『名前の唄』を書いている時に起きたこと

今回は、「『名前の唄』を書いている時に起きたこと」についてお話してみたいと思います。前回の記事で、私は「名前の唄は、名前の声を聴くことから始まる」と書きました。毎日さまざまな名前と向き合っていますが、いつも感じるのは、一つとして同じ名前はないということです。それは例え漢字が同じものであっても、変わってくるのです。それはまるで、一人ひとりの人と出会うことに似ています。名前の唄を聴き、言葉を探し、詩へと編み上げていく時間は、その名前と仲良くなっていく時間だったのだと、作品をお渡しする時に思います。不思議なことに、作品をお渡しする頃には、ご本人より、その名前と仲良くなってしまったと実感するかのように、名前の想いを少しでも伝えたいと思ってしまうからです。それは、子供の名前の注文をしてくれた名付けの本人である親御さんにでさえ、名前が名付けのタイミングで親御さんの元に来ることになったものとして話したくなるからです。その名前がどんな景色を抱き、どんな願いを持ち、どのように持ち主に寄り添ってきたのか。名前の声に耳を澄ませ、作品の形に出来上がった時に、自然とこれだという確信を持てているのです。それは、名前がちゃんと知っていて、名前の唄が教えてくれた景色に確かな信用をもって、詩を書くからです。名前はその人が今いる場所も、これから向かう場所も。その歩みを、ずっと見守りながら共に歩いている道も、知っているからです。私は詩を書いた日付や、生まれた日などを作品の中に印として刻みます。けれどカードとして仕上げる過程で、日付や画像が意図しないものに変わっていることがあるのです。もちろん、操作ミスやシステム上の
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「名前の唄を聴く」とは

今日は、「名前の唄を聴く」ことについて書いてみたいと思います。私たちは毎日、生まれてこのかた、ずっと自分の名前で呼ばれ、それを何度となく書き、目にしています。けれど、その名前を「聴く」ことは、あったでしょうか。ほとんどの場合、名前がそれ自身の「唄」を持っていることも知らないでしょう。私は毎日、いくつかの名前と向き合い、その方のためだけの名前の声を聴いて編み上げる詩を作っています。その詩を、私は「名前の唄」と呼んでいます。それは、名前の声を聴くことから始まります。私は名前が教えてくれたキーワードから、この世界で人々が感じる感覚に言葉を近づけるために、詩の言葉を探していきます。私は“作って”いる感覚よりも、声を形にしたいと願う思いに対して、詩を編む感性を使っているという感じなんです。名前には、元々その名前だけの響きがあります。私はただ、自分の中を空っぽにして、その名前に耳を澄ませ、そこに宿る言葉を手繰り寄せることに集中します。それから、その名前が教えてくれた世界観を壊さないように、詩に仕上げます。だから、名前の唄は、出来上がった瞬間に、私に素晴らしい景色を見せてくれます。その方自身の魂の響きの宿る名前が本来持つ景色に感動させられるのです。これまで、たくさんの「名前の唄」を作ってきました。けれど、その作品を公開したことはありません。それは出来ないからです。自然と「名前の唄」は、その方にとっての宝物になります。人生の御守り(アミュレット)としてある名前の目に見える形として大切に抱きしめられるものになります。みなさん、手帳の中に、スマホケースの裏(いつでも見れる場所)に、机の引き出しの奥
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「しぼり出す想い」

はち切れそうなほど 顔を真っ赤にして 言葉を振り絞って それでもどこかまだ 遠慮があるような あなたの 必死な 震える声は 命の叫びを 届けんと 向き合うのに そんなことで 泣くなと 泣くことも 許さなかった 力が 大きな声で 襲いかかる 負けじと 開かない喉を 痛みを感じながら 絞り出した 彼自身も 見ないふりをしていた想いに なにもしてあげられなかった 私は ただただ耳を澄ますことしかできなくて 恥ずかしさを隠せず 小さく掌を握りしめる こんなにも大きくなるまで 耐えてきたのかと 知らなかったとは言えないのに 無責任な私は あなたの痛みを 請け負いたい せめて願いを 唱えます どうぞ この子が 救われる日を この子が 真っすぐ迎えることができますように そのためになら なんだってしたいんだと 今更ながら思うほどに情けない女なんです
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「夢からさめて」

ずっと その世界に いたいと 夢が覚めるのを 拒みながら 朝寝坊した 夢の話を 追いかけて 書き出して みようかと 思うけど 文字にすると 幸せが こぼれ落ちそうで それが 心配で できないでいます 今朝の幸せな 夢の世界が 心を満たして くれてるなら このまま 静かに 取り出さないのが 幸せのマナー みたいだから天羽 詞鏡2026.05.10
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「ヴィンテージ」

ジーンズは 擦り切れて 穴があいて スニーカーも 汚れて クタクタで Tシャツも ちょっと 色褪せてて それくらいが ちょうどよくて わざと そうなっていて 欲しかったのに 気付いたら 私自身が そうなってて 身体中の あらゆるところが 今までの 思い出だらけ 下着屋さんで 可愛い下着に 体が収まらなくて そんなところに ないはずの たるみや しわがあって 愛しい子供たちが 大きくなった 思い出のはずなんだ それでもちゃんと思ってみれば よかったって またいつか レースの下着を 付けたくなる 日がくるって そんな日が まさか来るとは 思いもしなかった 私は もっと早く 知りたかったって 知ってても 変わらなかったことに いじいじしてる天羽詞鏡2026.05.06Raymond Carverの "Lingerie-リンガー リー" みたいな詩になってたら、嬉しいなあ。(つぶやき)
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「はじめて」ー初出品に寄せて

「はじめて」は、私がこれから届けていきたいものの原点です。見えなくなってしまった「はじめて」や「本当の感覚」を、言葉でそっとすくい上げるような作品を、これから紡いでいくための始まりの軌跡です。はじめてはいつも忘れられている当たり前は気付かぬ内に板につくみんなはじめてを持っているのに当たり前の中の天神様みたい腹ペコの子が殻を割ってまで食べたいと丈夫な歯を使ったときだけ現れる種の中の天神様みたい天羽 詞鏡今日、2026年4月29日に、初めてココナラにサービスを出品した日が、後にどんな気持ちで思い出されても、きっとその時には、珍しいもので見るように、努めて思い出そうとする ”はじめて” になっているのだろうと、未来に思いを馳せながら、ここに ”はじめて” を記します。初めの一歩を残すために。
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「私は…信じます」

「私はあなたを信じます」 目を逸らさずに 伝えられるように 心が迷わずに 信じ続けられるように 裏切らないで欲しかったな え?誰に? 誰があなたを裏切ったの? 誰の心を信じようとしているの? 私が一番信じたい人を 私が一番知り尽くしている心を 信じようとしているの そう、それでいいの あなたの心 それ自体を信じる それだけでいいんです 私の心… 私を信じる 裏切ってこなければ よかったな 何も疑わずに 信じていられるように天羽詞鏡2026.05.21
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「ザーザーザー」

雨が空から ザーザーザーと 落ちてきては 流れていく 何を流したいと 思っているのか 何を流してくれようと しているのか 私の心は ザーザーザーに 救われていく 涙が心から ポロポロポロと こぼれ落ちては 流れていく どこでずっと 待っていたのか どこまで行けば 尽きてくれるのか 私の心は ポロポロポロに 揺れている 埃も汚れも流してもらって お天気に輝く姿を待ちわびて天羽 詞鏡2026.05.21
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「結晶」

雹のときも雪のときも あんなに さまざまだった あなたたちは 雨になって ちゃんと 丸い いつも 必ず ちゃんと 丸い 私も そうなる はずだったの そうなることを 求められてたんだ どうして いまでも 私は 形のままに ぶつかるの せめて まるまるか 美しい 結晶に なりたいな天羽詞鏡2026.05.02
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「静寂の湖畔」

目を閉じると 浮かぶのは 薄霧のかかる 静寂の世界 あなたの姿を 探してしまう 目に映るのは 仄暗い ぬめらかさ ただ そこにある なにもなさに そこには何かがあったかと 思えたのは しばらく こちらで 息を整えたから目を閉じると広がるところ。何もないようで、全てがあるところ。心の中の広がりに身をゆだねてみる。天羽 詞鏡2026.04.30
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「静かな休日」

窓辺のカーテンが 揺れるたびに 聞こえる 風の音と 隣の部屋から 響く プラスチックの カチカチ と鳴る音 私の休日は 胸を張った鳩の ポッポも 声高に響く 静けさ そのもの 今では 服を引っ張る手も お腹を空かせた 丸いほっぺも 大きな声で 呼ばれることも なくなった あの頃 時折 夢に見た 静かな時間 寂しいような 気もするけど コーヒーの味が ちゃんとわかる そんな気もする天羽 詞鏡2026.05.04
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「好きのお返事」

"あなた"はわたしのことが好きなのかな目を瞑って興味本位であなたの心にきいてみたら洪水のように溶けたチョコレートが波打ちながら私の中に押し寄せるように流れこんだしばらくそのままを感じていると私の体は隅々までその生暖かいチョコレートに満たされて最後は質問をした心だけが小さくはやく動いてた天羽 詞鏡2026.05.04
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